言い訳を言い訳で塗りつぶしか ?

言い訳を言い訳で塗りつぶしか　?



昨日は1日、予算説明と
議会基本条例の審議と議員定数と報酬に関する審議で、
ニュースを聞く暇が無かった。

夜のニュースを聞いて驚いた。

またまた、麻生総理の発言が取り上げられている。
それも、国会での発言である。

一国のリーダーとして支持が薄いとはいえ、
外国からの視線もある。

このようなことでいいのか。

もともと、このような失言癖がある事は、
自民党員は知っていたのであろう。

それを承知で選んだ責任を問われることは無いのか。

麻生総理は、それなりの資質の人である。

それ以下でもそれ以上でもないと私には見える。

過度な期待に、翻弄された自民党員の皆さんは、
自らの選択を再考して見ることも必要であろう。

麻生総理ばかりを攻めるわけには、
いかないのではなかろうか。

以下、昨日の顛末を明快に示したもので・・・

まずは、
前回の「郵政民営化に賛成じゃなかった」発言に対して、
民主党の黄門様の質問から




過去との対比は、



この発言が



ところが、同じ与党の人が聞くと、




と郵政民営化の先頭に立っていたかのような発言。




しかし、これが次のように変わる。




離党者の意見は、