しみじみ…。

　昨日もよい天気になりました。
　どうも安定した状態にはなりませんねえ。
　日本中なんだか天候がおかしいんじゃないですか？
　竜巻も起きたようですしね。








　花を撮るのをやめて、じっと草むらを見ていると、
　やがてのことに見えてきます。
　名も知らぬ虫たちが…。

　これはバッタ系の虫ですけど、小さいですよ。
　体長はせいぜい、１センチちょっと。
　彼らも一生懸命、生きてます。

　別に、手のひらを太陽にかざしてみなくても、
　みんな生きているんだなあと
　しみじみ思うアオエでございます。(ё_ё)


　

毒豆

　これは…一体なんでしょう。
　豆ですよね。まさしく…。





　　　　　　　　　　

　実はこれ、キングサリなんです。
　黄色い花が落ちたあとは豆ができるという…
　ごく普通の豆のできるパターンなんですが、
　これをおそらく昔の中国の方は食べてみたんでしょうね。
　大変なことになったと思います。
　有毒物質、アルカロイドが含まれているんです。
　ですから、中国名は、毒豆。
　身も蓋もない名前になっております。

　でも、あれだけ見事に咲いてたわけですから、
　食材とならなくたって十分お釣りがくるんじゃないかと
　個人的には思うのでありますが、
　いかがでしょうか。

地味でも個性的…。

　まだ夏なのに独特の色合いを診せている葉がありました。
　こうして見ると、木の葉といえ、なかなか個性的ですねえ。









　花リンゴ。
　２～３センチ程度の大きさの実がなっており、
　熟した実が地面にたくさん落ちておりました。

　いずれも一昨日、撮ったものです。

ＵＶ対策不可欠日和。

　　　　　　　　　　

　さすが晴れ男。
　いい天気になりました。
　予報とは違って最高気温もかなり上がったように思います。

　久し振りの薔薇。
　かなり花びらが落ちているのが目立ちました。
　天候のせいもあったのかも知れません。










　光の反射が強烈でした。
　雨上がりの、あの遮るもののない、
　女性ならＵＶ化粧品による
　なんらかの対策が欠かせない、
　そんな午後のひととき…。

寒かった…。

　　　　　　　　　　


　多分、今日も。
　いいお天気ではないですね。

　大雪山系で中高年登山者の遭難がありました。
　山は怖いですよ。
　私もかつて山で友人を失っています。
　
　台風も発生するようになりました。
　梅雨明けのところも増えてきたようですが、
　この夏は日本の政治そのままに、荒れ模様になるのかも…。


　天気の良いときに撮った１枚。








　蜂は気温に影響され、低温になると動きが鈍くなります。
　昨日はまったく見かけませんでした。
　気温が高ければ、多少の雨が降っていても、
　ブンブンとやってくるんですけれど…。

　夕べはかなり寒かったです。
　数時間ですが、Ｔシャツの上に長袖を重ね着しました。
　今はまたＴシャツだけですけれど。

　今日は来るでしょうか、ハチ君たち…。


　

光のなかで…。

　昨日は雨でした。
　これは一昨日に撮ったもの。
　光があふれてあらゆるものが輝いていたように思います。








　ポピー。
　マクロレンズで撮っております。
　よく見ると、小さな虫が…。

　こんなに小さな虫は、篠つく雨の時にはどうしているんでしょうね。
　雨滴があたっただけで、気絶しちゃうんじゃないかと思いますけども。
　多分、本能的にそれをしのぐすべを知っているんでしょう。

花粉の効力

　　　　　　　　　　

　これ先日、ネットで名前を知ったんですけどメモがどこかへ…。
　蜘蛛の糸みたいな名前が付いていたと思いました。和名ですが。
　花が出てくる前の部分は実際、蜘蛛の糸みたいなものが、
　花の中にあるんですよ。








　やはりラベンダーの集客能力はすごいですよ。
　昨日は、次から次へとハチがやってきました。
　当然、待ち構えている蜘蛛もいます。
　でも、見ている限りでは、ハチが蜘蛛にやられる心配はなさそうです。
　なんといいましょうか。エネルギーの塊ですし、
　体に花粉をつけているんで、蜘蛛の糸から外れやすいみたいです。
　花粉にはそういうチカラもあるように思いました。

　一転して今日は雨です。

勝手にさせてなるものか

　　　　　　　　　　

　花が咲いている場所には、木の実とか、
　食べ物になるものもあるんでしょうか。
　実にやかましく、カラスたちが鳴いておりました。
　少しは人間様に遠慮せい！！というくらいやかましい。
　巨大なカラスたちですので、女性などはその場で立ちすくんでしまいます。
　私が追い払う形になりましたけど、
　これが全然逃げないの。
　ツカツカツカッというくらいの勢いでそばに寄ったら
　やっと逃げましたよ。不機嫌そうな顔をして。
　その間もうるさいったらありゃしない。
　何やら縄張り争いのようでした。
　人間なんて、目に入らないんですよ。
　近寄っても逃げようとしないカラスは不気味ですよ。









　お口直しに…といったら全国数十万（適当）の
　カラスファンの皆様には申し訳ないですが、
　ここはやはり薔薇で…。

　このところずっと雨です。
　北海道にも、梅雨があるんじゃないでしょうかね。
　ここ数年そんなふうに感じます。
　本当の梅雨を体験していませんので、
　こんなものではならないのかも知れませんけど。
　畑にまいたタネも雨で浮き上がってしまう感じですよ。
　(~、~)(~、~)(~、~)

まだ現役。

　　　　　　　　　　

　オリンパスE-300に12-60ミリズームをつけて…。
　E-300は、フィルムカメラからデジタルカメラに変った初期の頃のカメラ。
　いわゆるデジタル一眼レフカメラが、
　略してデジイチといわれ始めた頃のカメラです。
　さすがに今、取り出して使うと古さを感じます。
　しかし、撮れないことはないんですよ。
　初期のオリンパスのブルーは、独特の色合いでオリンパスブルーと呼ばれていました。
　今でもオリンパスはその伝統を受け継いでいますけど、
　少しずつ、その特徴は薄れてきています。
　この頃のブルーは強烈でした。
　本当はもっと濃い～んですけど、ソフトで一般的にしてみました。








　ラベンダーの発色も独特です。
　そのままだとちょっとクセがありますので、やはりソフトで修正。
　デジタル化されたカメラの場合、ソフトで後処理が利くというのが
　フィルム時代との最大の違いでしょうか。
　まあ、フィルム時代でも現像技術があれば、
　かなり自在に変化をつけられたのでしょうけども、
　今は素人でも簡単に修正可能ですから。

　
　初期のデジイチ、まだまだ現役として使いたいと思っています。
　(^ー゜）

ＤＶＤを一晩中…。

　　　　　　　　　　

　一晩中ずっとＤＶＤを見ることが出来ました。
　もう４～５回目になると思いますけど「ペリカン文書」好きですね。
　ジュリア・ロバーツ、デンゼル・ワシントン共演の映画。
　1993年製作の作品ですが、
　私はこの映画でデンゼル・ワシントンを初めて知りました。
　ジュリア・ロバーツは、すでに何かで見ておりました。
　二人の出演作品はいずれも外すことがないように思います。
　まあ、好みも当然あるでしょうけど。
　私は、二人の出ている作品はそんなに評判がよくなくても好きになります。

　ジュリア・ロバーツはこの作品では24歳の学生役。
　この花のような雰囲気に似ているかも知れません。








　じゃあ、デンゼル・ワシントンはこの花？
　まさか、そんなことはないですけどもね。
　初めて見たんで、全然、情報なしという意味では、
　いくらか通じるところがあるかも。
　ものすごいこじつけですが。σ(^◇^;)

　カッコいいんですよ。この作品でのデンゼル・ワシントン。
　ジュリア・ロバーツを助ける新聞記者の役なんですけど、
　これでファンになっちゃいましたね。
　
　やっぱり映画はいいですねえ。
　多少無理してでも見たほうがいいんじゃないかな。
　まあ、私の場合はＤＶＤでの鑑賞ということになるんですけれども…。