これも薔薇です。
ちょっとピントがきてませんかね。
◎札幌五輪「日の丸飛行隊」銅メダルの青地さん死去 (読売新聞)
1972年札幌冬季五輪スキージャンプ70メートル級銅メダリスト、
青地清二 ( あおちせいじ ) 氏が14日午前10時26分、亡くなった。66歳だった。
告別式は17日午前9時、札幌市東区北19条東22の5の25セレモニーホール青柳。
喪主は妻、 尚子 ( ひさこ ) さん。
北海道上砂川町出身。小樽緑陵高(現・小樽商業高)、明大を経て、
雪印乳業所属の1968年にグルノーブル冬季五輪に初出場。
72年の札幌五輪で金メダルの笠谷幸生選手、銀メダルの金野昭次選手とともに
ジャンプ70メートル級で表彰台を独占、「日の丸飛行隊」と呼ばれ、ジャンプ人気の中心となった。
引退後はスキー界から離れたが、ジャンプ会場には足を運んでいた。
現在、全日本スキー連盟競技本部長を務める笠谷氏は、
「突然の話で驚いている。面倒見のいい方で、札幌五輪の時にもずいぶん助けられた。
まだまだご指導をいただきたいと思っていたのに残念でならない」と話した。
※とても信じられません。誠実な人柄で、指導者としてご活躍なのかと思っておりました。
いろいろな事情があったのでしょうけれども…。
あのオリンピックの時の感動は忘れることはないでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。
上の薔薇とは、微妙に違うみたいです。
本当に薔薇は種類が多いです。
名前を覚えようったって、土台無理な話なわけで…。
◎俳優上地雄輔が日テレのダメ教師役で勝負 (日刊スポーツ)
おバカぶりで大ブレーク中の羞恥心の上地雄輔(29)が、
今度はドラマで教師役を演じることになった。日本テレビ系連続ドラマ
「スクラップ・ティーチャー~教師再生~(仮)」(10月スタート、土曜午後9時)で、
ジャニーズの人気グループ、Hey!Say!JUMPとコラボレーションする。
主演は教師ではなくJUMPの中島裕翔(15)山田涼介(15)知念侑李(14)有岡大貴(17)。
転校してきた4人のスーパー中学生が、荒れ果てた中学で事件に遭遇するダメダメ教師を救う物語。
上地は大学受験に3回、教員試験に5回失敗して中学教師になりながら、
生徒からのいじめにあって辞職を考える29歳の新任教師・杉虎之助役。
スーパー中学生に活を入れられ、学校側と闘うことを決意する。
上地は「今回初めて教師役をやらせていただきます。こんな教師を見て、
学生や先生方や親御さんに何かのヒントになれればと思います。
先生役としても役者としても、教えながら教わりながら思いっきり楽しんで頑張ります!」
と、俳優としての勝負作に意欲満々だ。
櫨山(はぜやま)裕子プロデューサーは
「バラエティーでたくさん活躍している姿を見ていますが、それとは違う部分があることを、
ずっと感じていました。今回の役では、役者としての魅力を存分に出して、
真剣勝負をしてほしい」と話した。
※すごいですね。可能性を秘めた磨けば輝く原石というところでしょうか。
ちゃんと見てる人はいるもんですねえ。
アタクシは「羞恥心」の3人は、イノセントな部分を大人になっても持ち続けているところが、
アピールしているんだと思っております。おバカキャラということばかり言われていますけど、
それだけだったら、今みたいな人気は絶対あり得ませんからね。
ただ、先入観でもって、ちょっと見て、なーるほど、という感じてみてたら、
見誤りますね。
このプロデューサーは大したものだと思いますよ。
今日は、ちょっと趣向を変えてみました。
ま、どうか、ひとつ。(;^_^A