これも薔薇。
なかなか微妙な雰囲気でしょ。
見様によっては、白の部分が光っているようにも見えます。
アップした状態ですと、若干画質が落ちたようですけれども。
これも、サイズに制限がなければなあと思いました。
でも、まずまずでしょうかね。
薔薇の花は、やはり魅力がありますねえ…。
マリア・カラスが、パリデビューしたとき、あの船舶王のオナシスが
彼女が泊まっているホテルの部屋に
赤い薔薇を山ほど届けたというのは有名な話です。
オナシスの戦術はストーカーさながらでしたが、
ついにカラスは、陥落されてしまうのです。
赤い薔薇をきっかけにして、世紀の歌姫は、
オナシスのもとに走るのです。
マリア・カラスは結婚していたんですよ。
それなのに、オナシスは彼女の夫にさえ彼女と結婚したいと告げたといいます。
なんざんしょ。
オナシスもオナシスなら、カラスもカラス。
うん?
カラスの勝手でしょって?
(▼▼)コレ
でもね、オナシスは世界的に有名な歌姫を手に入れたいという所有欲だけで、
マリア・カラスはずっと愛人のままだったんです。
赤い薔薇は世紀の歌姫の運命を変えてしまったわけで…。