六花亭のチョコレート。
なぜか「ふきのとう」と名付けられています。
「坂本直行画伯の素朴なお花の絵」に包まれたそのたたずまい。
ビタスィート。
この命名からすると、かなり古くからある製品なのかも…。
素朴…シンプルと言えばシンプル。
まあ、人それぞれ、印象は違うでしょうね。(ё_ё)
銀紙まで、似たようなデザインが。
これは、個人的にはいいかも…。
しかして、その実態は…。
まあ、まあ、予想通り。
で、ビタスィート味のほうはどうかといいますと…。
うーむ。
これは、難しいですねえ。
苦みを含んだチョコレートというのは、最近、よくみかけます。
何パーセントのカカオが含まれていて、これが体にいいといったようなことで
70%以上とか、高い含有率を「売り」にしているチョコレートがあります。
体にいいんなら食べてみようと、結構、食べていますので
当然ながら、そういったところと比較してしまうわけで…。
六花亭のチョコレートは各種ありまして、
抹茶とか、ホワイトチョコレートとか種類があります。
その中で、このビタスィートは、ちょっとばかし
アタクシの好みには合いませんでした。
道産子ではありますが、あたしゃ六花亭の回し者ではないわけで
いいものはいい
イマイチのものはイマイチ
すこぶる旗幟鮮明なのであります。
もちろん、これが好き、という方がおられても
一向にかまいません。
アタクシには、イマイチ。
そんなところでありました。
どうか、ひとつ。(ё_ё)