昨日ニュースで、水害の映像を観たせいか、部屋が水没する夢を観た。
二種類も。
ひとつは男性が主人公で、ある仕掛けを解いて、部屋を水没させて喜んでいた。
その後の夢では、水没する可能性のあるお風呂が、水没しないことを確認した後で、女性が安心してお風呂に入る内容だった。
ちなみに、どちらも主人公は僕じゃない。 . . . 本文を読む
少し離れた所にあるセブンイレブンは、びっくりするほど薄暗く、びっくりするほど品揃えが悪い。
薄暗いのは節電が理由とわかるけど、品揃えの悪さは、経営者のセンスの問題だと思う。
そのセブンイレブンの3軒隣にあるローソンは、パスタを買うと、なぜか箸を入れる。
どちらも常連にはなりたくないコンビニだ。 . . . 本文を読む
周りのみんなは暑くて眠れない、なんて云うけど、僕はこの夏、一度も寝苦しさを感じたことはない。
冷房もつけてない。
それでも平気。
開けた窓から涼しい風が入ってくる。
それだけで、快適。
昼の暑い日差しも好きだけど、
夜の心地よい風も好き。 . . . 本文を読む
『アメイジング・スパイダーマン』を観ました。
アンドリュー・ガーフィールドカッコよかった~。
もう、その一言に尽きる映画。
とにかく主役のピーター・パーカー演じるアンドリュー・ガーフィールドのカッコよさが半端ない。『ソーシャルネットワーク』の時からかっこいいとは思っていたけど、あの映画は観なかったから、大きなスクリーンで彼を観るのは初めて。
やっぱりかっこいい。
顔もなんだ . . . 本文を読む
シリーズを通じて、徐々に強くなっていく怪人。ここに来て、最強の、最後の三体が現れる。
でも実は、そのことはそれほどたいした意味を持ってなくて、大事なのはその裏で描かれる、ある女性の殺意。
誰かを激しく憎むこと。強い強い殺意を抱くこと。それってホントに罪ですか?
と言う話。
もちろん、いろんな回答があると思う。そのなかで、この『仮面ライダークウガ』という番組は、シリーズを通して答え . . . 本文を読む
物語が大きく動いていく。
敵の正体が明らかになっていくだけではなく、主人公クウガの正体も明らかになっていく。
彼は本当に正義の味方なのか?
彼の持つ、力の本当の意味は?
僕は初代仮面ライダーを観てはいないんだけど、きっと初代もこういった重いテーマを扱っていたんじゃないかな。それが今に続く仮面ライダーシリーズの、人気の理由のひとつなんだと思う。
そして三十九話最後の数分間。真夏 . . . 本文を読む
新川直司先生の漫画『四月は君の嘘』を読んでいると、小説が書きたくなってくる。
甘酸っぱい、青春小説が書きたくなる。
七月中見ていたクウガの影響で、ヒーロー物も書きたい。
熱い。狂おしいほどに熱いヒーロー物が書きたい。 . . . 本文を読む
ヒーロー物で、犠牲者が犠牲者たる理由がある場合は少ない。
クウガにもその理由はない。
理不尽に人の命が奪われていく。
それに対し、主人公の怒りが燃え上がる。
今回はそういった話。
そして、その裏で進行していく、最後の怪人の謎の行動。物語に隠された謎。こめられたテーマ。静かに、けれど速度を上げて進行していく。 . . . 本文を読む