過ぎてしまった話だけど、数話前の『ピアノの森』は凄かった。
本来切磋琢磨する関係となるはずだった主人公とその友人が、
友人とその親の抱えるコンプレックス故に、
友人にとっての倒すべき敵に主人公がなってしまう話。
コンプレックスについての描き方があまりに秀逸すぎて、胸が締め付けられるようだった。
今週号で、その友人のショパンコンクール第二戦が始まる。
ある意味でコンプレック . . . 本文を読む
深夜のコンビニで凄いの見た。
これまでの第一位は、四、五十代ぐらいのサラリーマンが、アジア系の女性と一緒に買い物をしていて、その内容がペットボトル三本とか、おにぎりやお菓子数個だとか、飲むヨーグルトっぽいもの六本とか買っている姿。
このカップルは二回見たことある。
そのコンビニから少しいったところにある駅の付近では、やはり片言のアジア系の女性がマッサージのお誘いをしているので、まぁ、 . . . 本文を読む
二時間三十分の睡眠時間で、いつもと変わらぬ、
いや、どちらかといえば忙しい一日を過ごすのは、
僕には無理！！
そう思っていたけれど、意外といけた。
頭は痛いし、なぜか胸も締め付けられるような感じだったけど、
まだ起きてられる。
こう見えて、
意外と頑丈。 . . . 本文を読む
ドコモの携帯電話がグーグルと繋がって、彼女のどんな要望にも応えられるようになった、って劇団ひとりがＣＭで云っていた。
逆に云うと、どんな要望にも応えなくちゃならなくなった、ということだと思う。
文明が進化して、機械の奴隷になるより、恋人の奴隷になる方が先らしい。 . . . 本文を読む