遠藤浩輝先生の『オールラウンダー廻』をついに買ってしまった。
連載を読んでいて、すごい面白いわけではないんだけども、なんか気になって仕方がない作品で、買うほどではないなぁ、と思っていたんだけど、やっぱり買ってしまった。
理由は、もうじき二巻が出ることと、行きつけの本屋に帯付がまだ一冊残っていたこと。やっぱ新刊を買うからには帯が付いていないと。
そして最後の理由は、全体に漂うマイナー感がたまらないなぁ、と感じ始めたことかな。
題材もいまどき修斗。
主人公も冴えない男子高校生。
特筆するような強さもまだなく、
ようやく手にした勝利を会場の隅でひとり実感し、にへらにへら笑っているのを一歳下の女の子に見られ、『気持ち悪いから殴ってもいい?』と云われるような男の子。
この全体に漂うマイナー感が癖になるのだ。
このあとどう転ぶかわからない漫画だから、これから先が楽しみで仕方がない。
連載を読んでいて、すごい面白いわけではないんだけども、なんか気になって仕方がない作品で、買うほどではないなぁ、と思っていたんだけど、やっぱり買ってしまった。
理由は、もうじき二巻が出ることと、行きつけの本屋に帯付がまだ一冊残っていたこと。やっぱ新刊を買うからには帯が付いていないと。
そして最後の理由は、全体に漂うマイナー感がたまらないなぁ、と感じ始めたことかな。
題材もいまどき修斗。
主人公も冴えない男子高校生。
特筆するような強さもまだなく、
ようやく手にした勝利を会場の隅でひとり実感し、にへらにへら笑っているのを一歳下の女の子に見られ、『気持ち悪いから殴ってもいい?』と云われるような男の子。
この全体に漂うマイナー感が癖になるのだ。
このあとどう転ぶかわからない漫画だから、これから先が楽しみで仕方がない。
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