だいすき

基本的に自分の好きなものについて綴っていきます。嫌いなものやどうでもいいこと、さらに小説なんかもたまに書きます。

半分の月が昇らない

2009年04月03日 01時21分58秒 | 色々好き
 『半分の月が昇る夜』とかいう小説があったと思うけど、どういう話かは知らない。興味ないから。

 今日もそういう話ではなく、帰り道の話。

 たまにだけど僕は夜空を見上げる。

 特に理由もなく。

 星は見えないし、月明りに誘われて、というわけでもなく。

 今日は見上げはしなかった。

 それだって理由はない。

 けれど、月が見えた。

 時刻は今日も零時過ぎ。

 道の先のビルの谷間に月があった。

 ……零時過ぎですよ?

 いや、前に見たときはもっと高いところにあった気がするんだけど。

 いまってそういう季節かな?

 答は知らないけれど、月は綺麗だった。

 月齢を問わず、

 常に輝く月がすき。

2 コメント

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Unknown (おんせん)
2009-04-03 09:30:09
月の話、いいですね。
いい感じです。
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Unknown (kou)
2009-04-04 01:23:08
月が好き。

あまり星を見れないところに住んでいるからか、見ても星座の形がよくわからないからなのか、はっきりしないけど、誰が見てもすぐにそれとわかる月は大好き。
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