酔狂にも、僕は毎日ブログを更新していますが、毎日読んでくださっている方はどのぐらいいるんでしょうか。
数少ない(ひょっとしたらひとりとしていないかもしれませんが)そんな嬉しい人は、僕が少し前に話した『長沢克泰』という漫画家さんのことは覚えておいででしょうか。
その長沢先生が、ペンネームを変えて新連載を始めました。
それが『サウザンドブルズ』(原作:左慶太郎 漫画:かいはせた)
新潮社から出ている『コミックバンチ』最新号より連載スタートです。
名前が違っていても、僕の目は誤魔化せませんよ。絵柄、構図、ストーリー展開、キャラ。その他諸々の全てが、かいはせた先生=長沢克泰先生であることを僕に証明しています。
そして、その面白さもやはり長沢先生のものです。
死と隣り合わせの状況で、一時間でブルに千回も命中させた伝説の男。そんな男が命を女を賭け、再び奇跡のダーツを魅せる。
という、いかにも、なダーツ物語です。
絵柄やストーリー展開はバリバリのハードボイルド。これまであまりお目にかかったことのない、珍しいダーツを題材にした物語を、かいはせた先生らしい世界観で読ませてくれます。
下記のサイトで、第一話を無料で読ませてくれるそうなので、お時間のある方はぜひ一度読んでみて下さい。
雑誌ネット
名前を変えてもその面白さは変わらない。短命そうなところもまた……。
でもでも、そんな『サウザンドブルズ』が好き。
数少ない(ひょっとしたらひとりとしていないかもしれませんが)そんな嬉しい人は、僕が少し前に話した『長沢克泰』という漫画家さんのことは覚えておいででしょうか。
その長沢先生が、ペンネームを変えて新連載を始めました。
それが『サウザンドブルズ』(原作:左慶太郎 漫画:かいはせた)
新潮社から出ている『コミックバンチ』最新号より連載スタートです。
名前が違っていても、僕の目は誤魔化せませんよ。絵柄、構図、ストーリー展開、キャラ。その他諸々の全てが、かいはせた先生=長沢克泰先生であることを僕に証明しています。
そして、その面白さもやはり長沢先生のものです。
死と隣り合わせの状況で、一時間でブルに千回も命中させた伝説の男。そんな男が命を女を賭け、再び奇跡のダーツを魅せる。
という、いかにも、なダーツ物語です。
絵柄やストーリー展開はバリバリのハードボイルド。これまであまりお目にかかったことのない、珍しいダーツを題材にした物語を、かいはせた先生らしい世界観で読ませてくれます。
下記のサイトで、第一話を無料で読ませてくれるそうなので、お時間のある方はぜひ一度読んでみて下さい。
雑誌ネット
名前を変えてもその面白さは変わらない。短命そうなところもまた……。
でもでも、そんな『サウザンドブルズ』が好き。
初めまして、「サウザントブルズ」が終了して悲しみに浸っているものです。
すぐに「かいはせた」=「長沢先生」と分かったなんて、相当「つう」ですね(笑)
原作がいけないですよ、本当に。それよりか、あの続きのほうがよっぽど展開しやすですよね。
またちょくちょく寄ります。
頑張ってください。少し悲しみが晴れました。
お会いできて嬉しいです。
長沢先生好きな人に会うのはこれが初めてなので、かなり舞い上がってます。
確かに、僕は結構「つう」かもしれません。『ビーム』という雑誌に載っていた連載漫画も読んでいたぐらいですから。(これも当然すぐ終わった。そして、残念なことに単行本になっていません)
『サウザンド~』は確かにあそこからの漫画で、あそこからがかいはせた先生の真骨頂ですよ。
絶対面白くなると思うんだけど、ただそうするともう、ダーツ漫画じゃなくなっちゃいますけどね。
それでも読みたかったなぁ。次回作に超期待ですよ!
ではでは、また遊びに来て下さい。
初めて会えた同好の士の来訪を、心よりお待ちしてます。
私は'89年の「THE EDGE」からのファンです。何回引っ越しても、長沢先生の本だけは私と共にあります。
kouさんは『Bunch』や『ビーム』など、広く読まれているんですね。
私は今回偶然に知ったので、久々に毎週『Bunch』を買いに走りましたよ。中学時代の『少年ジャンプ』以来です(笑)
今回彼はかなり過去を断ち切るつもりで挑んだと聞いてます。別に断ち切らなくても、今のスタンスで十分だと思うのですが。
なぜ「かいはせた」なのでしょう?逆さに読んでも意味がないですし。何かの並替えなのでしょうか。
『ダ・ヴィンチ・コード』顔負けですね。
私も語れる人(場所?)にお会いできて、嬉しいです!
よろしくお願いします。
まだまだ暑い日が続きそうです。ご自愛ください。
といっても、僕は古本から入ったのですが。
『バンチ』も『ビーム』も愛読しているわけではないんですよ。『ビーム』はたまたま手に取った号に乗っていただけ。『バンチ』はコンビニでその表紙を見て知ったのです。
その他の単行本も全て、本屋で偶然見かけて買うことができたのです
まっ、こういう偶然があるから、本屋の棚は隅々まで見るようにしているんですけどね。
僕のブログに同じ趣味の人が寄ってきてくれる。
これに勝る幸福はそうはないでしょう。
次回もまた、楽しくお喋りをさせて下さい。