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自分を面白く生きよう。

旅して出会った当時の記憶、カフェや食事空間での自分の想いを綴ってます。lundi14 Oct.2019

ルーヴル美術館特集 BY CREA Traveller

2013-07-06 22:55:33 | 旅Bon
最近、発売された「クレア・トラベラー」No.34 Summer。

豪華な特集全85P永久保存版 決定版 ルーヴル美術館 として
パリのホテルや最旬レストランも掲載しています(^-^)





雑誌からの抜粋になります。 素敵な表紙 





青が最後に見たのは2008年の夏。
ミュージアムツアーとテーマを作り、オルセー、オランジュリー、ルーヴル美術館+コンシェルジュリ
をミュージアムパスで連日^^;何回も通いくったくたぁ!になるまで自由に見て以来。


これは、勝利の女神ニケの勇姿。

広い館内ですが、ひときわこれが目立っていたのを想い出しました^^





雑誌の中で各界著名人の方のインタビュー記事で、
3万5000点以上もの作品の中から、たった一作を選ぶとしたら?として答えています。


カトリーヌ・ドヌーブと言えば。。。。ブロカント好きで知られヴァンプの蚤の市にも
良く出没されるお方。



私もハタと  とっておきの一枚って何かなぁ?と考えたりするけど
次回見た時に結論を出そうかな^^

以前お話したかと思いますが、ルノワールの作品の赤い色を愛してる青なので
そこに納まるかな♪

さて、ルーヴルに行って私の嗜好を、考えを根底から覆した作品は・・・・





ドラクロワの絵です。

元々、印象派の絵が好きなのでロマン主義の作品に興味はなかったのですが。
ルーヴルで実物を見て、考えが変わりました!

この写真のような色彩と光のあてかた、表現力にノックアウトされたのです♪

やはり百聞は一見に如かず、です 





多くの作品への解説を本誌で取り上げてまして、
行く予定がない人も楽しめる、そして行きたくなる(笑)

これからヴァカンスに行かれる方は、そう何回も見れるもんじゃないルーヴル美術館!
先入観なしで、という方は良いのですが、知識として頭に入れておくと違った見方が出来るし
印象に残ると思います(^^*)

あまりの広さに、そして多くの作品を見て歩くのは、
集中力と根気が入ります^^; そしてスリには充分気をつけて

見ごたえのある夏号のクレアでした m(_ _)m




トーマスクック ヨーロッパ鉄道時刻表 by ダイヤモンド社

2013-03-02 15:51:35 | 旅Bon
年に二回(12月,6月)、トーマスクックのヨーロッパ鉄道時刻表の
最新ダイヤ掲載の日本版が出ます。

いつもネットで時刻表を見てたけど、
昨年末とうとう購入しました ( ´ ▽ ` )ノ





半年分で切り替わるので、もったいないと言えばそれまでですが
¥2,200+税




日本人向けの使い慣れない英単語、熟語・用法の解説があったりします。
こういう使い方するのかぁと目からうろこも 
3頁分掲載されてます^^



欧州は人種のるつぼ 
言語だって国によって複数使用されるところもあり、各国の作られた歴史の変移を感じます。

駅の表示、車内、切符売り場等で使われる6か国語の親切な翻訳もあります。
英語はとりあえず義務教育で最低限やってるはずなんで^^;案外問題ないかと思いますが・・・
私などもイタリア語、フランス語はある程度の察しはつくものの
同じラテン語でもスペイン語はイタリア語に類似するものの、大きく異なる単語も
かなりあります。
ドイツ語にいたっては、宇宙人級にわかりませーん 
せいぜい挨拶や基本的なものはなんとなくアルファベットの羅列で覚えているものの。。。。後はからきし
最低限知っておいたほうがよい、とっても便利な一覧ですね。





カラー版の鉄道の紹介もあったりして 




欧州の鉄道のデザインと色って、なんでこうも素敵に見えるんだろうと感心します
電車の中にチャイルドコーナーなんて面白いし。
地方独特の料理を車内で満喫出来るなんて贅沢 





時刻表にあらわれる記号の読み方もあります。
絵で表示されているものは、なんとなくわかるとしても
独特の電車記号は知る由もないですからね^^

時刻表自体は、日本の新幹線などと大差ないから大丈夫だと思います。

乗り継ぎのフライトを決めて、目的地に到着して荷物をPICKし
鉄道駅に出るまでの所要時間を考え、鉄道の出発時刻を調整 

もうもう それは何通りでも
浮かんできてしまって^^;妄想モードが止まらない!!

ふつーに大手書店なら置いてあります。
まずは手に取って眺めてみるのも面白いかもです(^-^)ノ




鉄道でめぐるヨーロッパ By ことりっぷco-Trip 海外版

2013-03-01 21:24:47 | 旅Bon
最近出版された本です。
見てるだけで旅した気分になる、女子が夢中になるツボをおさえたヨーロッパ鉄道編です( ´ ▽ ` )ノ




ジャスト¥1000+税

旅のプランニングモデルが出てるので、イメージが湧きそうです_φ( ̄ー ̄ )





ここは絶対お勧めスポットと最新の雑貨やカフェ、レストランを紹介してます。

が、狭い紙面と選択肢なので勿論メインのお国ごとのガイドは別に研究しないとね 






ANAとルフトハンザが企画協力してるので、どうしたってドイツ寄り東欧に行きやすい日程になってます(笑)

フランス目当てのかたには、残念ながらニース、モナコ(イタリア連結)ストラスブール(ドイツ連結)
のたった数頁しか掲載されていないので参考になりません。


でも欧州全域をカバーしているので、鉄道トリップの醍醐味を妄想できますよ (((o(*゚▽゚*)o)))
ヨーロッパの鉄道は美しい!見どころは主要都市以外にもこんなにあるんだーと主張してます。

ハンブルクとか港町、個人的に惹かれます 




イケメンな列車の顔が勢ぞろい (笑)

飛行機乗り継ぎだけでは辿り着けない場所に行きたい!
ツアーじゃ自由がきかないからなあー!国境をまたがった複数都市滞在を目指す!
というちょっとビキナーから脱した旅慣れた人向けのガイド本 ( ´ ▽ ` )ノ





時刻表、鉄道のチケの見方など手取り足取りアドバイスしてくれてます。

取り外せるMAPも、勿論付いてますよー!


私もそうですが^^スターアライアンス系がメインの航空会社派なら
ニーズに合った本だと思います。
旅する前のワクワクの旅のプランニングが、実は一番楽しかったりして