70代主婦の糖尿病日記~付録として京都つれづれ~

高齢に達した70代主婦が糖尿病に!
悪戦苦闘の毎日を、京都四季折々と共に記します

留学時代のアメリカ

2021-11-15 15:34:36 | 日記
秋深し 隣は何をする人ぞ

ところでです、クリスマスケーキを予約しようとしたら、な、な、なんと ものすごく値上がりしているじゃないですか
え? マジ?

これじゃ今年クリスマスケーキはやめようかな~と思案しています
どうせ誰も来ないし、孫も居らんし・・・ね (ノд-。)クスン

ところで年取ると過去が懐かしい・・・って言いますよね
私もそうですわ
青春時代を思い出すんです

特に、旦那さんと結婚したアメリカはシカゴのこととか

私と旦那さんは、シカゴでであったんです
旦那さんは某大学の留学生でした 理系の
全額免除の奨学金を得ていましたが、生活は結構厳しかったし、もう30近くになっていたんですわよ
でも留学生というか、学研肌の人って大体そういうもんです
理系でも文系でも、学問は一日にしてならず、、、ってとこですかね

でもでも、若いってステキね
逆境でもなんでも跳ね返すパワーがあるんですもの ほんと
毎日が興味深くて楽しいんですわよ あなた
見知らない土地も見知らないものも全部面白いんです
もちろんお金はわずかでしたけど

それと外国に行くと、日本人同士が集まって、互いに助け合う・・・
それっていいですよ、心強いし頼りになります
私は、日本人商社のお嬢さんたちのピアノのレッスンで小金を稼いでいました

シカゴの大雪 日本食でない食材での鍋物 毎週末のパーティ
本格的なクリスマス 幻想的で美しいシカゴ郊外の紅葉
今でも懐かしく思い出します

あの頃の人たちは今どうしているでしょうか?
もちろん今でも年賀状交換している人達はいますが、皆さんもう年を取っただろうな~~我々と同じで
会いたいけど、あの若かりし思い出はそのままにしておきたい
とも思いますよね

しんみりしているのも、晩秋のせいですかね
コメント
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