神戸に行って来た。
1日は映画の日なので、入場料が1000円。だから、映画を観る。
神戸ハーバーサーカスの3Fにあるトイザラスで孔明と待ち合わせ。
このへんはデートスポットとしてなかなか有名なのだが、
野郎2人で待ち合わせでは色気もくそもあったもんではない。
しかし、すれ違い。
再び携帯に電話を入れ、1Fのファミリーマートにてようやく合流。
孔明はファミリーマートでフランクフルト2本を購入。
今 . . . 本文を読む
Wのつく監督。
ウォルト・ディズニーは「ジャングル・ブック」?
ディズニーのアニメなら何でもいいや。とにかく観よう。
日本のアニメと比べると深さがないけど、これがアメリカのスタンダードだ。
特に音楽と画面を見事に調和させた功績は大きい。
アニメの中で音楽が高鳴ると、観ているこっちの気分も高揚する。
ウォルター・ヒルは「48時間」。
一本だからこれにしたわけではない。代表して「48時間」だ。
ア . . . 本文を読む
一監督につき一作品を選んでみようというコーナー。
Tのつく監督。
テレンス・フィッシャーは「吸血鬼ドラキュラ」?
わし、ホラー苦手やからよう分からんねん(笑)。この人もホラー一筋やからね。
まあ、今観たらそれほど怖いことはなく、懐かしく観られるかもしれないが。
イギリスのハマー・フィルムは低予算の怪奇ものを撮って日銭を稼いでいた会社。
ここで、ピーター・カッシングとかクリストファー・リーを使っ . . . 本文を読む
一監督一作品を選んでしまおうというコーナーです。
Sのつく監督。
サム・ペキンパーは「ゲッタウェイ」。
銀行強盗をやることと引き換えに刑務所を出してもらったドク・マッコイ。
妻を寝取られたと知って悪徳政治家を殺そうとするが、撃ったのは妻。
金を持って逃走するマッコイ夫婦を、警察が追う。そして、執拗な殺し屋が追う。
刺客となった殺し屋を演じるアル・レッティエリの個性がマックイーンより印象的。
西 . . . 本文を読む
今日は「これだけは観ておけ!」をお休みします。
(茶色の小瓶? グレン・ミラー風)
しゃばだばだでうばしゃばだばっぱ~ しゃばだばだでうばしゃばだばっぱ~
しゃばだばだでうばしゃばだばっぱ~ しゃばだばだでうばしゃばだばっぱ~
しゃばだばだでうばしゃばだばっぱ~ しゃばっぱしゃばっぱしゃ~だばっぱ~
しゃだっぱ~でら~ しゃばだだっぱ~
しゃだっぱ~でら~ しゃばだばっぱ~
しゃだっぱ~でら . . . 本文を読む
先週はRの途中までだった。
今週はRの終わりまで。
一監督について一作品を勝手に選んでしまおうというコーナーです。
なにげなく始めたこの企画、結構長く続いている。私も皆も飽きてきたんじゃないか?
とりあえず、ここまでやっちゃったんだから最後までいくよ。お付き合いしてもらうよ。
やっぱり先っぽ入れちゃったら、最後までイクしかないでしょ?(笑)
ロバート・ロドリゲスは「デスペラード」。
ラテン系の音 . . . 本文を読む
さっきまで「スウィングガールズ」を観ていました。
今、スウィングしてます。いい気分だ。
先週に引き続き、一監督一作品を選ぶコーナーです。
Qのつく監督。
クエンティン・タランティーノは「レザボア・ドッグス」。
初監督で予算も少なく、銀行襲撃シーンをカットしたにもかかわらずこの面白さ。
銀行襲撃の映画は親友だったロジャー・アイボリーが「キリング・ゾーイ」で実現した。
最初は共同で、2人で脚本書い . . . 本文を読む
さあ、今週も金曜日がやってきました。
先週に引き続いて、一人の監督について一本の映画を選ぼうというコーナーです。
ちょっとまた、風が寒くなってきたね。
昼と夜の寒暖の差が激しいから、風邪を引かないように気をつけましょう。
Nのつく監督。
ニール・ジョーダンは「インタビュー・ウィズ・バンパイア」。
T・クルーズ、A・バンデラス、B・ピットというイケメンぞろいの映画。
しかも物語は「ポーの一族」の . . . 本文を読む
雨である。
清浄の雨が、定期的にこの穢れた世界を洗い流している。
そう思えば、雨の日の鬱陶しさも少しは紛れるのかもしれない。
BGMは「タクシー・ドライバー」あたりで(笑)。
異常なほどに眠ってしまう、今日この頃。
長時間眠って脳内で整理しなければならないほどの、
大量の情報を仕入れているとは思えないのだが。
ビデオを何本か観た。
どうも、しっくりこない。体調が悪いのだろうか?
かすかに頭痛もす . . . 本文を読む
一監督一作品を選んでみようというコーナーです。
Kのつく監督。
ケン・アナキンは「バルジ大作戦」。
これは中学の時に映画館で観た。戦争漫画描きたかったから、参考にしようと思った。
なぜか脇役のチャールズ・ブロンソンやテリー・サバラスが印象に残った。
冷徹なドイツ軍仕官を演じたのはロバート・ショーだった。金髪に染めていた。
独軍が最終兵器としてのタイガー戦車を隠していて、それを米軍が壊滅させる話 . . . 本文を読む
一人の監督について、代表作を一作選んでしまおうというコーナー。
今週は先週途中までだったJの続きから。
明日はまた神戸に行きます。
ジャン=ピエール・メルヴィルは「サムライ」。
孤独な殺し屋の日常が、美しく静かに語られる。
「ギャング」は脱獄してプラチナを強奪したギャングが、警察にハメられて
失墜した信用を取り戻すべく奮闘する様が、これも静かに語られた。
孤独な賭博師の日常を淡々と描いた「賭博師 . . . 本文を読む
「水曜どうでしょう」にハマって、自分のサイトでそれに関することばかり書いている。
映画サイトを標榜しながら、TV番組について語るのはどんなもんだろう。
そう思いながらも、自己満足のためには今自分が興味のあることを書くのをよしとする。
そういうのもアリかもしれない。
さて、今日も一監督について一作品を選んでしまおうという企画の続きである。
Jのつく監督。
ジャック・ベッケルは「穴」。
脱獄の穴掘 . . . 本文を読む
「筋肉バトル」を見終えたあと、意味もなく腕立てと腹筋と懸垂をしてしまった。
明日は神戸に遊びに行く。何を着ていこうかな。ふふ。
一人の監督について、一本の映画を選ぼうというコーナーです。
Hのつく監督。
ハル・アシュビーは「チャンス」。
ピーター・セラーズの遺作になった。
ラストのNGシーン。台詞が余りに面白いので、何度も噴き出すピーセラ。
一番最後のイメージもやはり笑顔。コメディアンとしては . . . 本文を読む
はい、というわけで先週の続きです。
一人の監督について、最低これだけは観ておこうという作品を選ぶコーナーです。
Eのつく監督。
エドワード・ドミトリクは「ワーロック」。
ヘンリー・フォンダ、リチャード・ウィドマーク、アンソニー・クイン共演の西部劇。
「シャラコ」っていうBBとショーン・コネリー共演という異色西部劇もある。
戦争ものなら「アンツィオ大作戦」とか「若き獅子たち」とか。
「Murde . . . 本文を読む
はい、そんなわけで始まりました新コーナー。
このコーナーは、一人の監督について「最低この一本は観ておいた方がいい」という、
そんな映画を勝手に選んでしまおう、というコーナーです。
まずは外国映画編。
アッバス・キアロスタミ。いきなりマニアックですね。
う~ん「友だちのうちはどこ?」ですかね。
子供が友達の家にノートを返しに行くんだけど、家が分からなくてウロウロする。
それだけの話なんですけど、イ . . . 本文を読む