反日ハンター・神功正毅です。
「拉致被害者奪還ブルーリボンデモin滋賀」のお知らせ 最終報
で伝えたとおり、平成27年8月2日(日)13:00から大津パルコ前にて「拉致被害者奪還ブルーリボンデモin滋賀」を行いました。
その報告をします。
これがその時の映像です。
拉致被害者奪還ブルーリボンデモin滋賀
https://www.youtube.com/watch?v=DW4RGWxXvA8
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/DW4RGWxXvA8" frameborder="0" width="640" height="480"></iframe>
2015 8 2 拉致被害者奪還ブルーリボンデモin滋賀 1-2
https://www.youtube.com/watch?v=6GdCutt_kRY&spfreload=10
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/6GdCutt_kRY" frameborder="0" width="640" height="480"></iframe>
2015 8 2 拉致被害者奪還ブルーリボンデモin滋賀 2-2
https://www.youtube.com/watch?v=g0SpnWFNekU&spfreload=10
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/g0SpnWFNekU" frameborder="0" width="640" height="480"></iframe>
実は滋賀県内における拉致被害者奪還関連の街頭活動は今回が史上初となります。
この活動を行う4日前にデヴィ夫人が拉致被害者家族に「奪還を諦めてめていただけないでしょうか」などとインドネシアの元サードレディー(第三夫人)にあるまじき家族を奪われた国民の哀しみや怒りを理解できない暴言を吐いた。
デイリースポーツ/デヴィ夫人、拉致被害者は「諦めて」
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/07/29/0008254962.shtml
<引用開始>
デヴィ夫人が29日、公式ブログを更新。北朝鮮の核兵器保持を支持し、さらには拉致被害者家族に「諦めていただけないでしょうか」とする持論を展開した。
ネット上では、このブログでの発言に対し、「ダメでしょう」「失礼にも程がある」「家族の気持ちも考えず…」などと批判が殺到。ほかにも、“自分の身に置き換えて発言してほしい”“自分の身内が拉致されても同じことが言えるのか”、などと非難する内容が、厳しい言葉で並んでいる。
デヴィ夫人はこの日、安保法案支持を書き込む中で中国の脅威を主張、翻っては自ら親交のある北朝鮮について「核を持って、何が悪いのでしょう。自分の国を守るための抑止力です」と、その核武装を肯定した。
さらには拉致事件について「あってはならないし、許されないことだとは思いますが」と断りながら「日本が戦争中に行ったことを考えたら、その比ではないでしょう」とし、拉致被害者家族に対して「伏してお願いしたい。日本と北朝鮮両国の為にも、諦めていただけないでしょうか」と、両国の国交正常化のためにあきらめるよう“お願い”した。
また、ブログには「少なくとも拉致された方々は、丁重に扱われていると聞いています」ともつづっている。
デヴィ夫人は、夫のスカルノ元大統領が北朝鮮の金日成主席と親しかったことから北朝鮮に親しみを持ち、この春にも北朝鮮を訪問している。
<引用終了>
どの弁士もデヴィ夫人の暴言を批判していました。
嘆かわしいことに彼女以外にも拉致被害者の奪還に反対する勢力がいます。
拉致実行犯、シンガンスの釈放要望書に署名した国会議員が大勢います。
その中にはのちに首相になる村山富市、菅直人もいます。
Wikipedia/辛光洙
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%9B%E5%85%89%E6%B4%99
<引用開始>
要望書に署名した国会議員[編集]
日本社会党[編集]
衆議院
阿部未喜男、五十嵐広三、池端清一、石橋大吉、石橋政嗣、伊藤茂、伊藤忠治、稲葉誠一、井上泉、井上一成、井上普方、岩垂寿喜男、上田哲、上田利正、上原康助、大原亨、大出俊、緒方克陽、岡田利春、小川国彦、奥野一雄、小沢克介、加藤万吉、角屋堅次郎、河上民雄、河野正、川崎寛治、川俣健二郎、木間章、上坂昇、小林恒人、左近正男、佐藤観樹、佐藤敬治、佐藤徳雄、沢田広、沢藤礼次郎、渋沢利久、嶋崎譲、清水勇、城地豊司、新村勝雄、新盛辰雄、関山信之、高沢寅男、田口健二、竹内猛、田中恒利、田邊誠、田並胤明、辻一彦、土井たか子、戸田菊雄、永井孝信、中沢健次、中西績介、中村茂、中村正男、野口幸一、野坂浩賢、馬場昇、早川勝、広瀬秀吉、細谷治嘉、堀昌雄、前島秀行、松前仰、水田稔、三野優美、武藤山治、村山喜一、村山富市、安田修三、山口鶴男、山下八洲夫、山花貞夫、吉原米治、渡部行雄
参議院
青木薪次、赤桐操、穐山篤、秋山長造、一井淳治、糸久八重子、稲村稔夫、及川一夫、大木正吾、大森昭、小川仁一、小野明、梶原敬義、粕谷照美、久保亘、久保田真苗、小山一平、佐藤三吾、志苫裕、菅野久光、鈴木和美、高杉廸忠、千葉景子、対馬孝且、中村哲、野田哲、浜本万三、福間知之、渕上貞雄、松前達郎、松本英一、丸谷金保、村沢牧、本岡昭次、八百板正、安恒良一、安永英雄、矢田部理、山口哲夫、山本正和、渡辺四郎
公明党[編集]
衆議院
小川新一郎、鳥居一雄、西中清
参議院
猪熊重二、塩出啓典、和田教美
社会民主連合[編集]
衆議院
江田五月、菅直人[10]
参議院
田英夫[11]
無所属[編集]
衆議院
安井吉典(社会党系)
参議院
青島幸男、宇都宮徳馬、喜屋武真栄、山田耕三郎
要望書の内容[編集]
私どもは貴国における最近の民主化の発展、とりわけ相当数の政治犯が自由を享受できるようになりつつあることを多とし、さらに残された政治犯の釈放のために貴下が一層の主導権を発揮されることを期待しています。在日関係のすべての「政治犯」とその家族が希望に満ちた報せを受け、彼らが韓国での社会生活におけるすぐれた人材として、また日韓両国民の友好のきづなとして働くことができる機会を与えて下さるよう、ここに心からお願いするものであります。
1989年大韓民国盧泰愚大統領貴下日本国国会議員一同
<引用終了>
それどころか拉致被害者奪還の活動を暴力で妨害する輩もいます。
平成の「枚方事件」 ~川西大了と秋津島七恵、C.R.A.Cメンバーに襲撃される
で伝えたとおり、 平成26年4月19日、大阪鶴橋で予定されていた拉致被害者全員奪還を訴える街頭活動を「ヘイトスピーチ」だと中傷して妨害予告を出していた広域犯罪組織しばき隊の野間易道、伊藤大介、金展克ら8名が、街頭活動の呼びかけ人であり主催者である川東大了氏らを同氏の自宅付近で待ち伏せ襲撃しました。
また、
C.R.A.C、「やっぱり」拉致被害者の奪還に反対する
で伝えたとおり、 平成26年6月8日、ヨドバシカメラ梅田前で行われた街宣でC.R.A.Cのメンバーが妨害のためにヤジを飛ばしました。
【全国一斉!】朝鮮総連、朝鮮学校をぶっ潰せ!デモ in 大阪(リンク切れ)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv182176044?ref=his
これらのような拉致被害者や彼らを奪還しようと呼びかける者を中傷する輩がいれば拉致事件が多発するのは当然でしょう。
彼らC.R.A.Cの主張の正しさ、行動の正当性は
九条ハンマー ~「在日特権」デマに怒りの鉄槌を下してやる by 野間易通
でも書いたとおり、彼らの主張は一顧だに値しないウソの塊であり、C.R.A.Cは行動の正当性が全くなく、行政機関による監視ならびに取り締まりの対象となるべき存在です。
拉致被害者奪還の活動を暴力で妨害するC.R.A.Cとそれに与するSEALDs、MIDDLEs、OLDs
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます