今日はけっこう暖かかったねー。
んでは、昨日に引き続きアニ1製作メモ後編~……。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■Keep the tune delectable (登場人物: レヴィ、ゲイナー)
投下十五作目。……タイトルの意味は「楽しくあるよう努力せよ」 裏の意味は「ツンデレ」
【作品のコンセプト】
レヴィは少し過激なツンデレ。
【ロワとしての狙い】
レヴィのスタンスをはっきりさせる。
近くにいる不二子やロック、トグサらに聞こえるような大きな音を出させる。
トグサ&カズマに発見されれば面白いかなぁ……。
【備考】
こういうダジャレや掛詞的なものは好きだ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■Macabre in muddled rabbithutch (登場人物:キョン他 計8名 )
投下十六作目。……タイトルの意味は「あばら家に満ちる不穏?」 裏の意味は「三村フラグ」
【作品のコンセプト】
普段あっさりと表現されがちな情報交換。それだけで一話書いてみる。
それと、一日を終えたということで一日目のおさらい。
プラス、正しい推理から導かれた間違った答え。それによって生み出される誤解フラグ。
【ロワとしての狙い】
急転直下に話が進んで、引っ張ってたフラグがないがしろにされそうに感じたので。
一旦落ち着いて、フラグの整理。
彼ら一般人組が安易に超人組と合流しない理由付けも。
【備考】
このタイトルは実現できなかったボツネタから流用しました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■tribute (登場人物:峰不二子 )
投下十七作目。……タイトルの意味は「貢物」、つまりは……。
【作品のコンセプト】
状況のまとめと、今までのおさらい。
【ロワとしての狙い】
峰不二子を温泉へと誘い、グリフィスへと献上する供物とすること。
利用するかされるか、それとも捨てられるか……、楽しみであります。
【備考】
繋ぐ為の繋ぎって感じです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■陽が昇る (登場人物:トグサ他 計9名 )
投下十八作目。……大作型繋ぎ話。
【作品のコンセプト】
遠坂凛と水銀燈の因縁の終わり。
レヴィのボコデレ。
最終段階へ向けて舞台を整える。
【ロワとしての狙い】
スルーされていた劉鳳の腕フラグを拾い上げる。>カズマ最終形態フラグ?
凛と水銀燈の最後もあっさりだったのでここでフォロー。そしてツンデレネタへと繋げる。
乱立した脱出フラグ。それの根幹を握るキャラが一堂に会したのでここで整理する。
そして、放送後に向けてキャラがばらける理由作りと、アイテムの再配分の用意。
【備考】
最後がどうなるにしろ、脱出派vs非脱出派の流れであることは変わらないと思ったので
フラグ整理もかねてきっちりと脱出派の方のお膳立てをさせていただきました。
本当はもっと細かく描写していくつもりだったんだけど……、この人数このフラグを
キョン一行みたいなノリであやると何十レスあっても足りないってことでかなりはしょりました。
最後にエクソダス計画書を出したのはほとんど苦肉の策です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■陽が落ちる (登場人物:トグサ他 計13名 )
投下十九作目。……ラストへ向けて舞台を整える話。タイトルはその前の陽が昇ると対になっている。
【作品のコンセプト】
ラストに予定されている本気ガチンコバトルに向けて、懸念事項やフラグの整理。
さらにクライマックス直前まで、盛り上げるぞー! といった感じ。
とにかく、全員にそれなりの見せ場を与えたいし、後に見せ場に繋がるフラグも与えたい。
でもって、最終局面を書く書き手さんが自由奔放にできるように、できるだけ状態を固定せず終わらせたい。
でもって、でもって、あれも書きたい、これも書きたい。あれ書いたら、これも書きたい。
あれ調べてたら、これも浮かんできた。あーしたらこーなって、じゃあこーするからあーしよう。
……って、終わらないw 書けば書くほど遠くなる完成w あー、頑張った!w
【ロワとしての狙い】
ラストに向けて、もーこれから先は何書いてもOK! な舞台を立ち上げるのが目的。
やりすぎだろーとか、それはないとか、無茶苦茶だ……とか、言われるぐらいを狙って書いている。
とにかく、自分が泥被ってでも、みんなが書き手チャットで出したどのネタも成立できるよう、頑張った。
【備考】
奇しくも放送直後にやっかいなフラグが合わせて立ち。……書ける人いるかなぁ? と思っていたら、
案の定いなかったので書き手チャットで立候補して書きました。
もー、もんのすごく大変だったけど、それは苦労じゃなかった。――楽しかった!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■GAMEOVER (登場人物:涼宮ハルヒ他 計18名 )
ちょうど投下二十作目。……まさか、自分が最終回を書くことになるとはねぇ。
【作品のコンセプト】
燃え、萌え、ネタ、笑い、感動、涙、その他諸々全部出し……そんな感じです。
読んでいる人がハラハラドキドキするよう構成を考えました。タイトルもそのためです。
[ Reboot ]
前作で示唆していましたが、長門有希復活です。……だって、彼女便利なんですもんw
後、一回も使われていなかったびっくり箱ステッキをクローズアップ!
[ Situation A ]
とりあえずギガゾンビは一旦逃がす。場所は城の頂上! やっぱ最後は……ね。
野原一家、ファイヤー!のパロディを入れています。
[ Situation B ]
ゲイナーとゲイン、レヴィ。それぞれに見せ場を与えるためにここは別れてもらいます。
俺のターン!ネタが入っています。
[ Situation C ]
ツチダマ15体に追われるハルヒ……って、やっぱこうするための15体ですよね?
さぁ、格好よく書くぞぉ!
[ Overman ]
タイトルはキングゲイナーのことです。キンゲに乗ったゲイナーは無敵だ!
僕が一番……は、富野繋がりネタです。
[ In any case ]
タイトルの意味は「どんな時も」
就職戦線異常ナシの主題歌で、その元ネタは西部戦線異常ナシ。
そこから、タイトルの意味はツチダマ戦線――異常アリ! です。
たくさんの応募ネタを盛り込みました。
月光の下で蝶のように舞う白い巨人は、月光蝶>ターンAというこれも富野ネタです。
[ Marksman ship ]
ここでちょっとセクシーシーンを。
レヴィのゴミ発言は、実はラピュタ王の発言から来ています。
レヴィがゲインと対決したがっているというフラグを、ここで使います。
二人の様子からいくと、どう見ても新しく死亡フラグが立っていますが……。
[ Scrimmage ]
タイトルのスクリメイジは、スクラムを組む>ラグビー>15対15 という意味です。
初っ端のはひぐらしネタ。スコップはヘルシング仕様に変えています。
それとハルヒの整地ローラーだッ!
ジョセフダマのアメリカンクラッカー。波紋の代わりに電撃が流れています。
ここで、セクシーシーンその2。
るろうにの斉藤一ダマ、対、沖田ハルヒ。
獲物も剣の構えも全て史実の方から取ってきています。
ドラモンキラー装備のツチダマは怪物のイメージ。複数のハルヒと戦わせます。
フィニッシュの神人パンチは、ギャラクティカマグナムとゴールデンハンマーのイメージ。
[ interval ]
インターバルです。一息おいて、一気に物語は加速!
[ On the landing ]
江戸のギガ……応募があったのはブラクラネタだったんだけどね^^; +電光丸。
そして激ヤバアイテム。分解ドライバーを持った分解ダマです。
分解ドライバーを応募してくれた人ありがとう!ここはネタのオンパレードです。
「接着合体」「おまえ何やって……」「頭脳は大人、身体は子供」
大人しんのすけのスペックは異常+剣術も大人顔負けというネタです。
……しんのすけにも主役になれるエピソードがあってよかった。
[ Gainer over ]
タイトルは原作最終回、ゲインオーバーのパロ。
こっから段々と不穏な空気が漂い始めますよ……。
時間止め張り手はキンゲ原作ネタ。魔法のトランプって本当に便利だわー。
蚊トンボはガンダムネタです。
[ Dust to dust ]
全小節からの流れで、味方がバタバタと死にます。読んでいる人はここらで肝を冷やすことでしょう。
んで、死者スレにも続くように意識もしていたりして……。
[ Climax ]
文字通り山場。ついにギガゾンビは捕らえられてしまいます。
特攻キンゲがオーバーヒートで決着をつけるというのは、原作最終回と同じ。
そして、タイトルであるゲームオーバーをロック君に言ってもらいます。
[ Bereave ]
ここ。プロットの段階ではなかったんですよね。
書いている内にあれはこれはと増えてゆく……、だがそれがいい!――作品に繋がるのかな?
仲間を失った二人の心情ですが、答えはあえて出させていません。エピに続く……です。
[ Brave phoenix ]
これは外せないでしょう! 対闇の書。フルボッコ大作戦!
キンゲのオーバーフリーズ>エターナルコフィン。ハルヒの神人はもちろん轟天爆砕。
続くフェイトは原作通り。リインはブロークンファンタズム<彼女がアーチャー化してたのもコレ狙いだった?
そして、さいごは全力全開――遠坂凛のスターライトブレイカー!
闇の空間内バトルははしょりました……と言うか、前作からだとこのシーンは冗長かなという判断です。
[ Last count ]
遂に爆弾のカウントダウンです。こういうのは助かるのがお約束なんですけどね。
それがわかっていても、もしかと思わせる。そこに注力しました。
[ The World end of Haruhi Suzumiya ]
むやみにタイトルが格好いいです。
最初は涼宮ハルヒの世界だったんですが、英語に統一するためこうしました。
作品の中でも唯一の完全主観シーンです。ここは泣かせてやるぞ――って頑張ったよw
最後はアニメのOP冒頭へと続きます。
長門の最後の言葉はカズマ君から貰いました。
で、その後の三行、それがこの最終回を書くに当たって最初に思いついたフレーズでした。
[ In the result ]
エピに続く前の小エピソード。
時間改変が出来ないと明確にするためのシーンです。何気に気に入ってるパートでもあります。
【ロワとしての狙い】
最終回。だから終わらせる。
でもってエピに向けても色々意識しながら書きました。
【備考】
ハルヒを優遇しすぎたかも?w ドラえもんにこれといった活躍がさせられなかったことが残念だ。
それにしても長くなった。まさかこれほどとは……自分でもびっくり。
後、ネタ募集はやってよかった~。アレがなかったらこれほどのネタは出てこなかったよ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
うい、これでとりあえずは全部。
明日からは現在の視点で振り返りつつ自己分析していこうかー。
んでは、昨日に引き続きアニ1製作メモ後編~……。
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■Keep the tune delectable (登場人物: レヴィ、ゲイナー)
投下十五作目。……タイトルの意味は「楽しくあるよう努力せよ」 裏の意味は「ツンデレ」
【作品のコンセプト】
レヴィは少し過激なツンデレ。
【ロワとしての狙い】
レヴィのスタンスをはっきりさせる。
近くにいる不二子やロック、トグサらに聞こえるような大きな音を出させる。
トグサ&カズマに発見されれば面白いかなぁ……。
【備考】
こういうダジャレや掛詞的なものは好きだ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■Macabre in muddled rabbithutch (登場人物:キョン他 計8名 )
投下十六作目。……タイトルの意味は「あばら家に満ちる不穏?」 裏の意味は「三村フラグ」
【作品のコンセプト】
普段あっさりと表現されがちな情報交換。それだけで一話書いてみる。
それと、一日を終えたということで一日目のおさらい。
プラス、正しい推理から導かれた間違った答え。それによって生み出される誤解フラグ。
【ロワとしての狙い】
急転直下に話が進んで、引っ張ってたフラグがないがしろにされそうに感じたので。
一旦落ち着いて、フラグの整理。
彼ら一般人組が安易に超人組と合流しない理由付けも。
【備考】
このタイトルは実現できなかったボツネタから流用しました。
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■tribute (登場人物:峰不二子 )
投下十七作目。……タイトルの意味は「貢物」、つまりは……。
【作品のコンセプト】
状況のまとめと、今までのおさらい。
【ロワとしての狙い】
峰不二子を温泉へと誘い、グリフィスへと献上する供物とすること。
利用するかされるか、それとも捨てられるか……、楽しみであります。
【備考】
繋ぐ為の繋ぎって感じです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■陽が昇る (登場人物:トグサ他 計9名 )
投下十八作目。……大作型繋ぎ話。
【作品のコンセプト】
遠坂凛と水銀燈の因縁の終わり。
レヴィのボコデレ。
最終段階へ向けて舞台を整える。
【ロワとしての狙い】
スルーされていた劉鳳の腕フラグを拾い上げる。>カズマ最終形態フラグ?
凛と水銀燈の最後もあっさりだったのでここでフォロー。そしてツンデレネタへと繋げる。
乱立した脱出フラグ。それの根幹を握るキャラが一堂に会したのでここで整理する。
そして、放送後に向けてキャラがばらける理由作りと、アイテムの再配分の用意。
【備考】
最後がどうなるにしろ、脱出派vs非脱出派の流れであることは変わらないと思ったので
フラグ整理もかねてきっちりと脱出派の方のお膳立てをさせていただきました。
本当はもっと細かく描写していくつもりだったんだけど……、この人数このフラグを
キョン一行みたいなノリであやると何十レスあっても足りないってことでかなりはしょりました。
最後にエクソダス計画書を出したのはほとんど苦肉の策です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■陽が落ちる (登場人物:トグサ他 計13名 )
投下十九作目。……ラストへ向けて舞台を整える話。タイトルはその前の陽が昇ると対になっている。
【作品のコンセプト】
ラストに予定されている本気ガチンコバトルに向けて、懸念事項やフラグの整理。
さらにクライマックス直前まで、盛り上げるぞー! といった感じ。
とにかく、全員にそれなりの見せ場を与えたいし、後に見せ場に繋がるフラグも与えたい。
でもって、最終局面を書く書き手さんが自由奔放にできるように、できるだけ状態を固定せず終わらせたい。
でもって、でもって、あれも書きたい、これも書きたい。あれ書いたら、これも書きたい。
あれ調べてたら、これも浮かんできた。あーしたらこーなって、じゃあこーするからあーしよう。
……って、終わらないw 書けば書くほど遠くなる完成w あー、頑張った!w
【ロワとしての狙い】
ラストに向けて、もーこれから先は何書いてもOK! な舞台を立ち上げるのが目的。
やりすぎだろーとか、それはないとか、無茶苦茶だ……とか、言われるぐらいを狙って書いている。
とにかく、自分が泥被ってでも、みんなが書き手チャットで出したどのネタも成立できるよう、頑張った。
【備考】
奇しくも放送直後にやっかいなフラグが合わせて立ち。……書ける人いるかなぁ? と思っていたら、
案の定いなかったので書き手チャットで立候補して書きました。
もー、もんのすごく大変だったけど、それは苦労じゃなかった。――楽しかった!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■GAMEOVER (登場人物:涼宮ハルヒ他 計18名 )
ちょうど投下二十作目。……まさか、自分が最終回を書くことになるとはねぇ。
【作品のコンセプト】
燃え、萌え、ネタ、笑い、感動、涙、その他諸々全部出し……そんな感じです。
読んでいる人がハラハラドキドキするよう構成を考えました。タイトルもそのためです。
[ Reboot ]
前作で示唆していましたが、長門有希復活です。……だって、彼女便利なんですもんw
後、一回も使われていなかったびっくり箱ステッキをクローズアップ!
[ Situation A ]
とりあえずギガゾンビは一旦逃がす。場所は城の頂上! やっぱ最後は……ね。
野原一家、ファイヤー!のパロディを入れています。
[ Situation B ]
ゲイナーとゲイン、レヴィ。それぞれに見せ場を与えるためにここは別れてもらいます。
俺のターン!ネタが入っています。
[ Situation C ]
ツチダマ15体に追われるハルヒ……って、やっぱこうするための15体ですよね?
さぁ、格好よく書くぞぉ!
[ Overman ]
タイトルはキングゲイナーのことです。キンゲに乗ったゲイナーは無敵だ!
僕が一番……は、富野繋がりネタです。
[ In any case ]
タイトルの意味は「どんな時も」
就職戦線異常ナシの主題歌で、その元ネタは西部戦線異常ナシ。
そこから、タイトルの意味はツチダマ戦線――異常アリ! です。
たくさんの応募ネタを盛り込みました。
月光の下で蝶のように舞う白い巨人は、月光蝶>ターンAというこれも富野ネタです。
[ Marksman ship ]
ここでちょっとセクシーシーンを。
レヴィのゴミ発言は、実はラピュタ王の発言から来ています。
レヴィがゲインと対決したがっているというフラグを、ここで使います。
二人の様子からいくと、どう見ても新しく死亡フラグが立っていますが……。
[ Scrimmage ]
タイトルのスクリメイジは、スクラムを組む>ラグビー>15対15 という意味です。
初っ端のはひぐらしネタ。スコップはヘルシング仕様に変えています。
それとハルヒの整地ローラーだッ!
ジョセフダマのアメリカンクラッカー。波紋の代わりに電撃が流れています。
ここで、セクシーシーンその2。
るろうにの斉藤一ダマ、対、沖田ハルヒ。
獲物も剣の構えも全て史実の方から取ってきています。
ドラモンキラー装備のツチダマは怪物のイメージ。複数のハルヒと戦わせます。
フィニッシュの神人パンチは、ギャラクティカマグナムとゴールデンハンマーのイメージ。
[ interval ]
インターバルです。一息おいて、一気に物語は加速!
[ On the landing ]
江戸のギガ……応募があったのはブラクラネタだったんだけどね^^; +電光丸。
そして激ヤバアイテム。分解ドライバーを持った分解ダマです。
分解ドライバーを応募してくれた人ありがとう!ここはネタのオンパレードです。
「接着合体」「おまえ何やって……」「頭脳は大人、身体は子供」
大人しんのすけのスペックは異常+剣術も大人顔負けというネタです。
……しんのすけにも主役になれるエピソードがあってよかった。
[ Gainer over ]
タイトルは原作最終回、ゲインオーバーのパロ。
こっから段々と不穏な空気が漂い始めますよ……。
時間止め張り手はキンゲ原作ネタ。魔法のトランプって本当に便利だわー。
蚊トンボはガンダムネタです。
[ Dust to dust ]
全小節からの流れで、味方がバタバタと死にます。読んでいる人はここらで肝を冷やすことでしょう。
んで、死者スレにも続くように意識もしていたりして……。
[ Climax ]
文字通り山場。ついにギガゾンビは捕らえられてしまいます。
特攻キンゲがオーバーヒートで決着をつけるというのは、原作最終回と同じ。
そして、タイトルであるゲームオーバーをロック君に言ってもらいます。
[ Bereave ]
ここ。プロットの段階ではなかったんですよね。
書いている内にあれはこれはと増えてゆく……、だがそれがいい!――作品に繋がるのかな?
仲間を失った二人の心情ですが、答えはあえて出させていません。エピに続く……です。
[ Brave phoenix ]
これは外せないでしょう! 対闇の書。フルボッコ大作戦!
キンゲのオーバーフリーズ>エターナルコフィン。ハルヒの神人はもちろん轟天爆砕。
続くフェイトは原作通り。リインはブロークンファンタズム<彼女がアーチャー化してたのもコレ狙いだった?
そして、さいごは全力全開――遠坂凛のスターライトブレイカー!
闇の空間内バトルははしょりました……と言うか、前作からだとこのシーンは冗長かなという判断です。
[ Last count ]
遂に爆弾のカウントダウンです。こういうのは助かるのがお約束なんですけどね。
それがわかっていても、もしかと思わせる。そこに注力しました。
[ The World end of Haruhi Suzumiya ]
むやみにタイトルが格好いいです。
最初は涼宮ハルヒの世界だったんですが、英語に統一するためこうしました。
作品の中でも唯一の完全主観シーンです。ここは泣かせてやるぞ――って頑張ったよw
最後はアニメのOP冒頭へと続きます。
長門の最後の言葉はカズマ君から貰いました。
で、その後の三行、それがこの最終回を書くに当たって最初に思いついたフレーズでした。
[ In the result ]
エピに続く前の小エピソード。
時間改変が出来ないと明確にするためのシーンです。何気に気に入ってるパートでもあります。
【ロワとしての狙い】
最終回。だから終わらせる。
でもってエピに向けても色々意識しながら書きました。
【備考】
ハルヒを優遇しすぎたかも?w ドラえもんにこれといった活躍がさせられなかったことが残念だ。
それにしても長くなった。まさかこれほどとは……自分でもびっくり。
後、ネタ募集はやってよかった~。アレがなかったらこれほどのネタは出てこなかったよ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
うい、これでとりあえずは全部。
明日からは現在の視点で振り返りつつ自己分析していこうかー。
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