地球破壊爆弾No.V-7

とあるパロロワ書き手の一人が徒然と思うままに何かしらを書き綴っていきます。

アニロワを振り返ろう その16

2009-02-17 | パロロワ
じゃあ、昨日の続き。
全然関係ないですけれども、マクドのクォーターパウンダー食べました。
……やばいぐらいにマズいw どういうこと、これ?w



陽が落ちる

【17:54】 「紅の魔術師と、紅の従者」

 対主催。外に出ていた面々の帰還の途中ですね。
 凛とレイジングハート。何気に登場話よりずっと一緒の一人と一本ですが、ここでも描写をつみつみ。
 前のシーンへの感想から一人と一本の心の通い合い。まずはこの組み合わせで、一つの締めをクリアですね。


【17:59】 「終わりのはじまり」

 うーん。ベタなタイトルw
 ともかくとして外の5人が放送を聞きます。でもってダッシュ。この話のスタートですね。
 ここでハルヒの能力についても説明。
 実はハルヒの能力云々に関してはこの1話の中で色々とでっちあげたり決めちゃったりしているのですが、
 いくつかのパートに割っておくとあんまりご都合ぽくなくていいですね。


【18:00】 「喜緑江美里」

 件の喜緑さんですよ。
 フリの通り、ここでは彼女より脱出方法を提示させます。
 とはいえご都合パワーだとあれなので、長門の遺体を確保しておくって条件つきで。
 もっともその条件はこの話の中でクリアされちゃうわけですがw
 この段階ですでに長門復活は予定しています。仮に私が最終回を書く場合、必要でしたからね☆


【18:07】 「最悪のパターン」

 全員が集合しての情報整理のターン。参加者、読者両方におくる説明のシーンです。
 10人以上いるというので、1人1台詞ずつ順番に喋って説明リレー。
 どっかの十傑集みたいですが、これは個人的に好き&便利な手法。
 できるだけ空気な人を出さないという意味では中々に有用です。
 「――と、○○が言う」みたいなのを連ねれば、ここで全員の名前出せますし。
 ここでは10人1台詞ずつでしたが、一人頭の台詞が増える場合は喋る順番を変えないのがセオリーですね。
 A→B→C→D→A→B……と、順番どおりだといらぬ混乱を避けることができます。

 順番が守れなさそうな時は地の文に落として回避するとかするといいですよw

 | A「マックのクォーターパウンダーがありえないくらいマズい件について」
 |
 |  そう言って、Aは舌を突き出した。
 |  苦々しい彼の表情を見て、目の前の二人は苦笑する。
 |
 | B「そんなにまずかったのかい?」
 |
 |  そう尋ねたのはBだ。
 |  いくらなんでも大げさなと首を振る彼に、Aはこの世のものとは思えないぐらいにねと言葉を重ねる。
 |
 | C「まぁ、たしかにおいしいとは言えないね。僕が思うに――」
 |
 |  先日、同じものを食べたCが話に加わる。
 |  そして3人は、午後のひと時を無駄に消費してクォーターパウンダーがどれだけマズいのか(ry

 こんな感じにねw Bの台詞の後の、Aは~ってのが地の文への台詞避難ですw


 >「ないんだったら……、あたしが、時間を作って……」
 これは前の話を受けてのハルヒの台詞ですが、実は最終回向けの複線でもありました。
 仮に私が最終回を(ry ……ということですw


【18:13】 「終着に向けて」

 さて、場面は変わってギガゾンビ城。司令室でフェムトがきりきり働いています。
 前のシーンとの逆で、主催側からの状況説明。
 フェムトが名無しのツチダマに報告させ考察するという形で会場内外の情報をまとめます。
 この段階では平穏そのもの。前のシーンで参加者がネガティブだっただけに主催有利という雰囲気です。
 ツチダマの報告により、参加者はバラバラになったと確定しますがさてどうなる? なんてw



さて、ここで分割点だし一回区切ろうかな。じゃあ、続きはまた明日(?)です。ではでは~♪

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