”黙殺の音”低周波音 silent killer

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道後温泉のカラクリ時計、住民が苦情「音大きい」 一方の観光客は…

2024-02-29 09:10:19 | 日常騒音

道後温泉のカラクリ時計、住民が苦情「音大きい」 一方の観光客は… (msn.com)

坊っちゃんカラクリ時計=2024年2月28日、松山市道後湯之町、戸田拓撮影© 朝日新聞社

 松山市の道後温泉にあるモニュメント「坊っちゃんカラクリ時計」の音を巡り、近くの住民から「音が大きい」と苦情を受け、管理する市が音量を下げる事態になっている。一方で、観光客からは「音が小さくて聞こえない」との声も寄せられてきた経緯もあり、市や地元の観光関係者は対応に苦慮している。

「いで湯と城と文学の街、松山へようこそいらっしゃいました」。時計の中から現れて観光客を歓迎する口上を述べるマドンナ人形=2024年2月28日、松山市道後湯之町、戸田拓撮影

 カラクリ時計は、道後温泉本館建設100周年の1994年、市が道後温泉商店街の入り口に設置した。午前8時~午後10時の1時間(土日祝日などは30分)ごとに、本体部分が高く伸びて開き、中から夏目漱石の小説「坊っちゃん」のキャラクター人形が現れて楽曲に合わせて動く。

市観光・国際交流課によると、苦情を受けて時計周辺の音量を計測したところ最大74デシベルだった。そこで市は愛媛県公害防止条例が規定する拡声機の上限値70デシベルを参考に、6日から最大で69デシベルに収まるよう、ひとまず下げた。反響を踏まえ、今後の対応を検討するという。

 市には「聞こえづらい」との声も以前あり、3年前には音量を上げる調整もしていた。遠隔で音量を変えられる仕組みはなく、調整のたび業者に発注が必要という。環境省の示す目安では、70デシベル超の音は幹線道の周囲(昼間)や在来鉄道の車内、セミの声を例に挙げている。

 


 70db 騒音レベル


常住の人と一過性の観光客とでは立場が全然違う。1時間毎にならされては常住者は堪ったモノではない。

気になるようになれば、1時間毎に、間違いなく、突然に吠える犬の鳴き声を緊張の心地で待たなければならない。鳴るのが気になり、待つようになると、心を病むのは時間の問題だ。

観光客は聞きたいなら近くに行けば良い聞きたくない住人は引っ越せとでも言うのか!!

集団訴訟有るのみ!!!


#低周波音被害者#で重症の人の、少なくなからぬ人達は、騒音源から遠のくためには引っ越している。

 

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