ちょっと横道に逸れてしまって失礼。
そんなでようやく辿り着いた時にはもう2時を回る頃だったので、
今度は時間が足りなくなったらどうしようと
またしてもヒヤヒヤでした。
さてその庭、落ち着いた静かなたたずまいの素晴らしい
ドライ・ガーデン(砂利の庭)でした。
今までどちらかと言えば、ローズガーデンを主に追いかけてきたけれど、
今回はいつもより2週間位遅いのでバラはあきらめていました。
けれどそんな事はどうでもよくなってしまうほど、
夢中になって庭を歩きまわりました。
こんなにたくさんの種類があるのに、なんて美しい植栽!
緑色ってこんなにたくさんあったんだなぁと思いました。
大きな樹木は時には背景となり、生き生きとした草花の間には、
密かに風が通り抜ける道があるのでしょう、
どの花もホース潅水をしていないのが信じられないくらいきれいでした。
一つ一つの草花の群れが、大きな鱗模様のように広がり、
どこを切り取っても見事な調和を見せていました。
そういえば池には鰻もいましたよ。
イギリスの庭を初めて見る人には、少し地味に思うかもしれない。
ローズガーデンのような華やかさはないから。
でも私は春夏秋冬のこの庭を見てみたい!と心から思いながら
帰りのタクシーに乗りました。
そんなでようやく辿り着いた時にはもう2時を回る頃だったので、
今度は時間が足りなくなったらどうしようと
またしてもヒヤヒヤでした。
さてその庭、落ち着いた静かなたたずまいの素晴らしい
ドライ・ガーデン(砂利の庭)でした。
今までどちらかと言えば、ローズガーデンを主に追いかけてきたけれど、
今回はいつもより2週間位遅いのでバラはあきらめていました。
けれどそんな事はどうでもよくなってしまうほど、
夢中になって庭を歩きまわりました。
こんなにたくさんの種類があるのに、なんて美しい植栽!
緑色ってこんなにたくさんあったんだなぁと思いました。
大きな樹木は時には背景となり、生き生きとした草花の間には、
密かに風が通り抜ける道があるのでしょう、
どの花もホース潅水をしていないのが信じられないくらいきれいでした。
一つ一つの草花の群れが、大きな鱗模様のように広がり、
どこを切り取っても見事な調和を見せていました。
そういえば池には鰻もいましたよ。
イギリスの庭を初めて見る人には、少し地味に思うかもしれない。
ローズガーデンのような華やかさはないから。
でも私は春夏秋冬のこの庭を見てみたい!と心から思いながら
帰りのタクシーに乗りました。