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宇佐神宮で感じた何となくユダヤ

2014-01-04 21:21:00 | スピリチュアル
ご覧頂きありがとうございます(^-^)
スピリチュアルヒーラー恵子です☆

実家から戻ると同時に風邪ひいたような状態になっています(-_-;)
皆さまも体調には十分にお気を付け下さいませ。

今年の初詣に大分県の宇佐神宮に参拝したことは、前回のブログに書きましたが、
今回は少し違った観点で書きます♪

宇佐神宮は、全国の八幡宮の総本宮であることは触れましたが、
日本のお祭りに欠かせないお神輿の発祥の地でもあるのです。

720年に現在の鹿児島県で起きた「隼人の乱」を制圧するため、朝廷は一万を越す軍を率いて現地に赴くのですが、その際に戦の勝利祈願に宇佐神宮に勅使を派遣するのですね。

その際に、宇佐の神様から「自分も戦場に行くから、乗り物を準備するように」との神託を受けて作ったのが、御輿の起源…と言われています。

記事を書きながら気がつきましたが、
「祭」は「神様を祀る」マツリから来ているのではないでしょうか?

話がそれました(^^;
そんなお神輿ですが、旧約聖書に出てくるモーゼの十戒を入れたと言われる「契約の箱」にそっくりの形です。


フランスのサントマリー大聖堂の「契約の箱」レリーフ

また、お神輿には必ず鳳凰が載ってますが、そもそも鳥は天の使いというのもユダヤやキリスト教の影響のような気がします。

方舟で難を逃れたノアが、洪水が終わったことを確かめるのに鳩を放ち、オリーブを持って帰ってきたことから、
鳩は平和の象徴や天の使いとキリスト教やユダヤ教では言われてるようですが、
昨年ブログにも書きましたが、宇佐神宮の分祀である鎌倉鶴ヶ岡八幡宮の「八」の字にも鳩のような鳥が用いられていました。


それから、宇佐神宮は横並び3ヶ所で参拝します。
二礼四拍手(他の神社のように二拍手ではない)一礼を3回するのです。

どうしても私には三位一体の影響のような気がしてなりません。
お祀りする神様は後付けのような…

何故なら、天満宮に祀られているのが菅原道真ということはかなり知られていますが、八幡宮はどなたが祀られているのか意外とわかっていないように思うのです。
(宇佐神宮は、応神天皇、比売女神、神功皇后です)

どうしても謎の多い神社のように思えますが、秦氏をキーにするとわかりやすいです。

秦氏は、大陸からの渡来人だとは良く知られていますが、そのルーツがイスラエルの失われた民だとの説もあります。

秦氏が日本に最初に上陸したのは、宇佐神宮がある豊前だと言われています。

渡来した人々が、自分たちの信仰の場所を建設することは想像できますよね。

八幡は神社としては「ハチマン」と読みますが、この地域に近い北九州では
八幡は「ヤハタ」と読みます。
秦氏の神様を表す「ヤハ ハタ」から来ているとのことです。

秦氏が古代キリスト教を信仰したのであれば、この地の一番大きな神社である宇佐神宮に何となくユダヤな感じがあっても不思議ではありません。

癒しとは関係ない宗教ゴシップですが、参拝したからこそ感じる宇佐神宮と何となくユダヤ…でした。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
一宮めぐり (いけ)
2014-01-04 22:22:50
私は母と一緒に一宮神社のご朱印を集めています。
こちらの神社にも行きましたよ♪
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Re:一宮めぐり (angelsvoice)
2014-01-04 22:48:35
一宮神社めぐり…素晴らしいですね!
私も、伊勢神宮のご朱印は頂いたことがあります。
そういう旅を沢山して、自分と向き合いつつエネルギーもチャージしたいですね。
いつもありがとうございます(^-^)
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