ANGELSHEEP

心と体の対話を大切にします。

桜の生命力

2006-04-12 23:07:28 | 日々のつぶやき
昨日の春の嵐が明けた今日、近所の桜並木の側を通りました。
あれだけの強風の後にもかかわらず、桜は堂々と咲いていました。
そして、ところ所散った花びらの後には、生命の井吹を感じさせる新緑が。

桜は毎年、どんな自然の状態であっても必ず花を咲かせます。
「生きたメッセージ」を人々に伝えています。

桜の花が散った後の新緑が、太陽に眩しく光る日ももうすぐですね。

4 コメント

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桜と日本人 (突撃洋服店)
2006-04-13 01:39:51
ひつじさん、こんばんは。

桜って、日本のあちこちにありますね。これほどまで日本人の心を捕えるのは、なぜなんでしょう。私も日本人として産まれたからには、人生満開にしたいものです。
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Unknown (ひつじ)
2006-04-13 08:19:38
突撃洋服店さま、こんにちは。

桜の花はいつも、3月終わり~4月という別れと出会いの季節に咲くので、日本人にとっては事の他、感慨深いものなのではないかと思います。

「桜=入学・入社」というイメージもありますね。



人生の桜は、ゆっくりと満開するのでしょうね。
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別れと出会い (オンザロック)
2006-04-13 16:00:12
ひつじさん、こんにちは

「別れと出会い」、そうですね。桜の季節は、別れと出会いの季節でもありますね

別れがあるから出会いがある、散るからこそ咲くのですね

咲くから散るのではなく、散るから咲くのかもしれません
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Unknown (ひつじ)
2006-04-13 20:39:15
オンザロックさま



今日、風に舞う桜を堪能してきました。

桜は散っても、新緑に移り変わるので「希望」を感じますね。

散る=別れは、新緑=希望・出会いの始まりなのですね。
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