カプアン通信

カプアンとは
なんちゃっテリア
カプアとアンジェロのコンビのこと
カプアンたちの日常と
犬好き親爺の犬話閑話

あのころ

2011年08月31日 20時21分48秒 | 昔話



おとといの夜の散歩です。東京ミッドタウンガーデンです。




この広場では、この前日まで夏のイベントが行われてましたが
もうあとかたもありません。

いまごろ子どもたちは夏休みの宿題を必死にやってるのでしょうか。
きょうで8月は終わりです。




今朝の散歩です。
ここは高層マンションの公開空地ですが
この通路の奥は・・・




衆議院議員宿舎と隣接しているのです。

どうもここの住人が内閣総理大臣になるらしくて
数日前から、周辺はおまわりさんだらけです。




私は犬の散歩という目的でうろついているのでいいのですが
犬がいなかったら、何も悪いことはしてないのに
捕まるんじゃないかと、きっと緊張するでしょう(汗)




すぐそばでは、バリケードを作ってました。
この道は、議員宿舎とはつながってないのですが念をいれてでしょう。




議員宿舎につながる道は警官だらけです。
カプアンの住む街は厳戒態勢になってしまいました。



さて、新総理 野田さんという人はどんな人か全然わからないのですが
政界の情景を見ていると、ある感慨があります。

地味な話で恐縮ですが
20年ちかく前の思い出をちょこっとご紹介します。


私が脱サラをしたのは昭和の終わりの年(1988年)でした。
世の中はまだバブル景気だったと思います。

しばらく遊んでましたが、ふと気がつくと
職の無い人間は毎月、国民年金、住民税、国民健康保険などなどを
自分で納めなければならない、と気付きました。
(しかも滞納した分はまとめて!)

これらの公共料金を給料から天引きされるのと
自分の財布から払うのでは、フトコロの痛み具合が天と地ほど違うのです。

はじめのうちは納税などがとても辛かったのですが
やがて、職もないのに苦労して毎月自分の財布から払うのだから、と
税金の使い道や、政治家の仕事に興味を持ちはじめました。

年齢的にも20代後半から30代前半で
そういうことに興味を覚える時期だったのかもしれません。


そのころ、政権党だった自民党では汚職事件があいつぎ
副総理の自宅から金の延べ棒が発見されたり
野党議員だった青島 幸男さんが国会でハンストしたり、いろんなことがありました。


1992年、旧熊本藩主細川家第18代当主という家柄の 細川 護熙氏が中心となって
日本新党が結成されました。

わたしは当時このグループに、なぜかとても興味を持ち
政策説明会にも行きました(そんなことはあとにもさきにもありません)
会場は超満員で、発言を求める老人たちが涙ながらに
政治浄化を訴えてました。

マスコミなどからは、殿様の個人商店とか
候補者は泡沫候補などと揶揄されてましたが
この年7月の参議院選挙でおよそ362万票を獲得し
ミニ政党としては過去最多の4議席を獲得しました。

そして翌年、7月の衆議院選挙では35人が当選。
自民党を脱党した武村 正義氏(ムーミンパパ)の新党さきがけ、
小沢 一郎氏の新生党など非自民勢力と連携し
38年ぶりの政権交代を果たしました。

しかし、1994年4月に細川内閣は総辞職。12月に解党となります。
日本新党の活動期間はわずか2年半ほどでした。


もう17年前のことですので、国民から忘れ去られた出来事だと思いますが
実は、現在の政界を見渡すと、当時、泡沫候補と揶揄された人々が
政界のキーマンといえるくらいの位置に立っていることがわかります。


たとえば、今回の民主代表選挙立候補者のうち
有力とされた3人

前原 誠司(元外務大臣)
海江田 万里(経済産業大臣)
野田 佳彦(財務大臣)

この人たち全員日本新党出身です。

さらに、現在の民主党の実力者の中では
枝野 幸男(前内閣官房長官)
小沢 鋭仁(元環境大臣)
樽床 伸二(元国対委員長)

自民党では
茂木 敏充(元外務副大臣)
小池 百合子(元防衛大臣)

名古屋の、減税日本党首
河村 たかし(名古屋市長)

区長市長コンビの日本創新党
山田 宏(前東京都杉並区長)
中田 宏(前横浜市長)

みんな日本新党出身です。
いまは、党もグループもバラバラですので
日本新党出身だからといって政治的志向がどうとか比べることはできません。

しかし、みんな元は、既存の政党を打ち破ることに熱心だった人たちです。
ぜひ、初心にかえって、よりより日本を創って欲しいです。


もうひとり、犬猫たちに関係する人物がいます。
一部マスコミでは、代表選に出るのではと推測されてましたが

民主党 松野 頼久(元内閣官房副長官)
愛犬家で、国会で犬猫殺処分問題についての質問をして
動物愛護の流れを作った人物のひとりです。

この人は、日本新党の議員ではありませんでしたが
日本新党職員から細川 護煕氏の議員秘書になり
後に、細川氏の選挙区(熊本市)の後継者となりました。

熊本市が殺処分ゼロをほぼ達成できたのも縁を感じます。


いずれにせよ新内閣が、人間にも動物たちにも
優しい政策をしてくれるよう望みます。





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一時預かりさんを募集しております。
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大勢の方々のご協力、ご好意により
当面必要な物資をご寄付いただきましたので
ここで一旦、物資の受付は休止させていただきます。
ありがとうございました。


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9月10日(土)11:00~14:30 茅ヶ崎BOWWOWさんにて開催!
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8月の品川ねこ親会いぬ親会

2011年08月29日 19時24分36秒 | ねこ親会いぬ親会




動物取扱業の適性化についての
パブリックコメントを提出くださった皆さま
どうもありがとうございました。
皆さまの貴重な意見で、不幸な動物たちが減るような
法改正が行われますように。

そして、年内にまた
こんどは、自治体の収容施設や多頭飼育問題など
についてのパブリックコメントが募集になるようです。

また情報を得ましたらお知らせいたしますので
次回もどうぞよろしくお願いいたします。


さて、きのう品川のねこ親会いぬ親会に
お邪魔してきました。

東京は暑さのピークは過ぎた感じですが
まだまだ暑く、空調の補助のために
扇風機を持参しました。




まずは、参加ねこさんたちを一部ご紹介します。
今回は58匹の参加で、ふれあいコーナーは作られませんでした。

上の写真の子は、ジャスミンくん

先日、この子の運搬のお手伝いをしました。
おとなしくて聡明そうなハンサムくんです。
実は、怪我の影響で前足が1本しかありません。
犬の場合、前足の欠損は生活への影響が大きいらしいですが
猫はそんなことがないらしく、生活も不自由はないようです。
いいご縁がありますように~



クロサワくん




ワレアくん




なつめちゃん、びわくん




心くん天くん




芹ちゃん




かあごくん、とらのすけくん
この子たちは、小型の犬よりずっと大きいです。




れたすくん
小ささがわかるように写真をトリミングしませんでしたが
この子は体重1キロないです。とらのすけくんたちの頭くらいの大きさ?




しらすちゃん、おとめちゃん




ビエラちゃん




ランカちゃん

みんな、いいご縁がありますように~




続いて、いぬ親会の様子です。

いつもおしゃれな、ウッディくん




マツくん




そのこちゃん




チェスナッツちゃん
8ヵ月12キロという大きな女の子




リードくん




咲ちゃん




にとちゃん 移動しました→しじみとともだち♪




すずめちゃん




来夢(らいむ)ちゃん
笑顔がとぎれないラブリーな子です。




メイタンちゃん
ちょっとビビリさん。




マリオくん




ころっこくん




いつも元気いっぱいな、京菜ちゃん




妃可(ひめか)ちゃん




医療コーナーでは、たくさんの子犬子猫たちのワクチン接種や
マイクロチップの挿入が行われています。
たぶん、並みの動物病院よりずっと忙しいです。




子犬たちは、マイクロチップの挿入時にも全く鳴きません。強いね!




マスカットくん、ブルーベリーくん、すももちゃん、ラズベリーくん
みんながんばったね。

どの子もみんな、いいご縁がありますように。




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当面必要な物資をご寄付いただきましたので
ここで一旦、物資の受付は休止させていただきます。
ありがとうございました。


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アンジェロ6歳になりました

2011年08月27日 14時50分50秒 | アンジェロの紹介




動物取扱業の適性化についての
パブリックコメント受付は、本日が最終日です。
本日中に環境省に届いたEメール、FAXは受付られます。
まだ送られてない方は、どうぞご意見送付よろしくお願いいたします。
(詳しくは上記バナーをクリックしてください)




おとといの夜、散歩途中、ビルの向こうに見えた花火。
この日(8月25日)はアンジェロの6回目の誕生日でした。

アンジェロを祝う花火・・・ではなく
神宮球場のナイターの花火です。

今週カプアンママは消化器の炎症に罹ってしまい絶食中で
会社も休んで安静にしています。
なので25日は
アンジェロに「おめでとう」を伝えただけでした。




きょう改めてアンジェロおめでとうのプチパーティをしました。

今回はアンジェロの好きそうなカミカミおもちゃをプレゼントに用意。
(カプアンに見せると粉砕されるので、見せる前に写真を撮りました)




それと、新しい室内用の首輪。カプアとお揃いです。

カプアンは、室内の首輪とお散歩用の首輪を分けています。
お散歩用はしっかりした革製。室内用は軽い布製です。
散歩前に付け替えることにより、リードフックの不具合や
首輪の締まり具合が毎回チェックできます。




おニューの首輪気に入った?




良い感じです。




カプアも気に入った模様。




じゃあケーキでお祝いだ!




カプアすごくうれしそうです。お兄ちゃんのお祝いなんですけど。




ローソク6本たてて記念写真・・・と思ったら

ローソクのニオイが嫌なのか火が怖いのかご機嫌ナナメ・・・




しかたないので写真はあきらめ、父ちゃんが火を消しました。




しかし・・・プレゼントのおもちゃを見せたら・・・豹変!




アンジェロはケーキよりおもちゃです。




カプアにあげない! 




ひ・と・り・じ・め 

でもカプアと仲良くひっぱりっこなどして遊びました。




そろそろお腹すいたんじゃない?
これアンジェロのケーキだよ。




いつものようにレンジで温めて、ホットケーキ(?)にして
アンジェロは食べました。カプアももちろんがつがつ(汗)

今晩のごはんもたぶんホットケーキでしょう。
(ケーキの中身はじゃがいもと卯の花とササミです)

アンジェロの6歳の誕生会はこんな様子でした。




ペットケアクロックにはアンジェロ「40才」の文字が・・・




ちなみにカプアは34才・・・


犬の6歳は微妙な歳だと思います。
もう若犬とは違います。
かといってシニア犬といわれるのは7歳くらいからでしょうか?

ふと思ったのですが、犬は年をとるほど
人間より年の取り方がゆるやかになるのではないでしょうか。

たとえば、6歳の3倍は18歳ですが、18歳くらいまで生きるワンコは
稀ですがおります。
20歳くらいのワンコも非常に稀。というわけではありません。

「いぬなび」によると犬の20歳は
人間に換算すると96歳から105歳だそうです。

しかし、人間の40歳の3倍、120歳となるとギネス級です。
130歳や140歳も生きる人間は、いまのところいません。


できれば、アンジェロもカプアも20歳くらいまでは
元気で過ごしてくれないかな、と願ってます。


アンジェロが20歳になったら・・・
私も相当よぼよぼでしょうね





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パブリックコメントへの参加をお願いします。


本日いっぱいで締め切りです!!

↓こちらもどうぞご参照ください。
要綱・動物取扱業の適正化について(案)要旨
http://blog.goo.ne.jp/angelopapa/d/20110803

具体的な問題点
http://blog.goo.ne.jp/angelopapa/d/20110805

パブリックコメントの書き方
http://blog.goo.ne.jp/angelopapa/d/20110807


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現在、古タオルが足りておりません。
8月28日(日)の品川ねこ親会いぬ親会(下記)にて
古タオルを募集させていただくことになりました。
1枚だけでも結構ですので、古タオルのご寄付にご協力をお願い致します。


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明日8月28日(日)11:00~15:00 品川区ウエルカムセンターにて開催!
参加にゃんこの詳細はこちら→http://shinagawac.exblog.jp/
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「動物取扱業」

2011年08月25日 19時29分00秒 | カプアンパパの犬話


動物取扱業の適正化についての
パブリックコメントは
明後日27日(土・必着)締め切りです。


締め切り前の駆け込みで
また環境省のサーバーがいっぱいになることも考えられますし
FAXも、用紙切れや、メモリーオーバーが起こり得ます。
郵送の場合は、26日中に「速達」で送ることを
お薦めします。


さて、いまさらですが
「動物取扱業」とはなんぞや?と勉強してます。
(もうパブコメは提出しましたが、汗)


おそらく皆さんは、ペットショップやブリーダーを
思い浮かべるでしょう。私もそうでした。

しかし、調べると、登録が必要な業種として
「販売」「保管」「貸出し」「訓練」「展示」
という5つのカテゴリーにわかれていることを知りました。

また、その対象となる動物は
哺乳類、鳥類、爬虫類であり
実験動物や畜産動物を扱う場合は除きます。
動物検疫所、警察犬訓練施設、獣医療法の届出を行った動物病院も
登録対象外です。


その詳細は下記のとおりです。

【販売】
内容:動物の小売り、卸売、販売を目的とした繁殖者、
輸出入を行う者(取次ぎや代理を含む)。
該当業者:小売業者、卸売業者、販売目的の繁殖または
輸入を行う業者、露天等における販売のための動物の飼養業者、
飼養施設を持たないインターネット等による通信販売業者

【保管】
内容:保管を目的に動物を預かる者。
該当業者:ペットホテル、美容業者(動物を預かる場合)、
ペットシッター


【貸出し】
内容:愛玩用、撮影用、繁殖用などで動物を貸出す事業。
該当業者:ペットレンタル業者、映画等のタレント・撮影モデル・
繁殖用等の動物派遣業者

【訓練】
内容:顧客の動物を預かり訓練を行う業者。
該当業者:動物の訓練・調教業者、出張訓練業者

【展示】
内容:動物を見せたりふれあいを提供する業者。
該当業者:動物園、水族館、動物ふれあいテーマパーク、
移動動物園、動物サーカス、乗馬施設、アニマルセラピー業者

赤字は、前回の法改正で新たに加わった業者です。


動物病院を除き、動物に関わる多くの業種が
対象となっていることがわかります。

これらの事業者は、「動物取扱業登録」が不可欠で
無登録であったり、情報を明らかにしてないと30万円以下の
罰金に処せられます。


しかし、「動物取扱業登録」はその内容がいい加減であり、
改正しないとダメ。ということを
動物取扱業者であり、ちばわんのボランティアを長年続けておられる
じゃりんこさんがブログで説明してくださいました。
          ↓
「動物愛護法にご意見を」

じゃりんこさんは犬グッズショップの店長で、トリマーさんです。

「動物取扱業」はどうすれば許可されるか
          ↓
「動物取扱責任者」が店舗に1人勤めていて
登録を申請してお金を払うだけ・・・だそうです!


申請後、申請通りの店舗かどうかは、調べに来ない自治体もありますし
来るときも、「○月○日○時から」と連絡がくるので
ルールを守らない業者は、見られて困る物は視察に来る前に隠して、
申請を違う部分があっても
そのときだけ、申請通りにしてしまうそうです。

しかも、登録もしておらず、個人で繁殖してこっそり売っている人も
たくさんいるそうです。

犬猫オークション(せり市)や、移動販売、犬猫ネット販売に
未登録者が関わっているとされてますね。


そして、「動物取扱業登録」に必要な「動物取扱責任者」は
どうすればなれるか・・・ですが
          ↓
素人でも、ペットショップなどに半年勤めれば
「動物取扱責任者」の資格が得られるそうです!


その後は、動物愛護とは関係がないような年1回の研修を
受ければ、資格は継続できるそうです。

チェーン店などのペットショップは、
従業員を、店に半年勤めさせて「動物取扱責任者」の資格をとらせれば
新しく店を作ったとき、そこの責任者にすることで
「動物取扱業」に許可されます。

または、トリマーの学校を卒業すれば、未経験でも
「動物取扱責任者」になれます。

未経験者が「責任者」で、他の従業員がバイトでも
問題ないんだそうです。


じゃりんこさんは、
「動物取扱業」は、登録制ではなく許可制にしなくてはダメだし、
学校を卒業すれば資格が取れる仕組みも、業種によっては、
試験の内容や、申請の仕方を変えるべきだし
年1回の研修内容も動物愛護に関係するものに変える必要がある
と訴えています。


すこし関連しますが
最近ちばわんはブリーダー崩壊現場のレスキューに関わっています。



ここが「動物取扱業者」であったかどうかは聞いていませんが
「動物取扱業者」は事業内容を厳しく審査したうえ
許可制にしないとダメだと思います。


いままでも数回、ちばわんでブリーダー崩壊現場のレスキューが
行われました。(ほとんどの犬は新しい飼い主が見つかりました)

そういうブリーダーのところにいた犬は
最初「心を無くしたような状態」なのだそうです。

ベテラン預かりボランティアさんのチビスケ母さんが
ブリーダー崩壊現場レスキューの犬が成長する過程を
ブログで教えてくださいました。こちらもぜひお読みください。

「まじめな話」


あと2日ですが、どうか「動物取扱業」に関する
パブリックコメントの提出をお願いします。

時間の無い方には、5分で意見書を作れるサイトをご紹介します。

ねりまねこ「5分で出せる簡単パブコメ」




きょうは「記念日」です。
その話はまた後日・・・





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パブリックコメントへの参加をお願いします。


締め切りまであと2日!!

↓こちらもどうぞご参照ください。
要綱・動物取扱業の適正化について(案)要旨
http://blog.goo.ne.jp/angelopapa/d/20110803

具体的な問題点
http://blog.goo.ne.jp/angelopapa/d/20110805

パブリックコメントの書き方
http://blog.goo.ne.jp/angelopapa/d/20110807


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訃報 ミミちゃん天国へ(*2011.8.26追記)

昨日、お昼過ぎに、入院先の動物病院で
眠るように息をひきとりました。

「ミミちゃん・・」


10日前のミミちゃんです。

ミミちゃんは、ご存知のように顔面に大きな腫瘍ができ
食事もたいへんなような生活が続いてましたが
先月、切除手術を受け、おいしいごはんも食べられ笑顔が戻り、
お散歩もできるほど元気な様子でしたので、残念です。
せめてもの救いは、きれいなお顔に戻って
天国へ旅立てることではないでしょうか。

預かりさんからのご挨拶の一部です。

「介護用品のご寄付、缶詰のご寄付、サプリメントのご寄付・・など
様々な形でたくさん助けていただきました
ありがとうございました
ミミはこのまま我が家の一員として迎え
天国に見送ろうと思います」

ミミちゃんのご冥福をお祈りいたします。
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アンジェロのいぬだすけ

2011年08月23日 19時47分52秒 | わんこと病気の話

作家 渡辺眞子さんのブログによると

ある業界団体が会員にパブリックコメントについての通達をしました。

「犬猫幼齢動物を親等から引き離す日齢について」は40日、45日。
「犬猫の繁殖制限措置について」は、業界の自主規制に任せるべき。
といった「意見例」が記されており、
それらを参考にして意見を送るよう促しています。
ひとりが集める件数のノルマもあるそうです。

大丈夫です。
今回は、そんな業界の組織票は無力だと思います。
動物を愛護する側は、いろんな立場の沢山の人がそれぞれ
犬や猫たちのことを考え、めいめい行動しています。

日曜日のいぬ親会では、限られた時間に簡単に意見書が作れるように
同意できる項目のチェックだけでも出せる「提出用紙」を用意しました。
(こちらで入手できます→http://animal-note.cool.ne.jp/change2011.htm#step1

しかし、ほとんどの方は、チェックだけでなく
自分の言葉で一生懸命意見を書いていたように見えました。

たくさんの貴重な意見が、法改正の力になるよう願っています。

意見書を満載したゆうパックが昨日付けで環境省に届いた
という通知を本日受け取りました。





話かわって、金曜の朝のことですが
散歩をして、朝ごはんを食べ終わった頃、私の携帯が鳴りました。

発信者は、かかりつけの動物病院でした。

動物病院からの電話は、だいたい内容が決まってます。
「緊急で手術があり、できればアンジェロくんの血を分けてもらないか」
という電話でした。

アンジェロは人間の言葉を理解します。
「がってん承知だ!」という目をしました。

金曜の朝、東京は大雨が降ってましたが
レインコートを着せて、車でアンジェロと病院に向いました。

いつもは、多少待たされることが多いのですが
この日は先生がすぐにやってきました。
ほんとに緊急事態のようです。

そういえば、アンジェロが病院についたとき
待合室に、甲斐犬のような大きなワンコが
ペットシーツの上に横たわってました。あのワンコだったのかも。




アンジェロは、病院は好きですが、処置室に連れてかれるときは
いつも嫌がったり、抱っこをせがんだりします。しかし・・

この日は先生に連れられてすたすたと処置室に入っていきました。

思わず目頭が熱くなりそうでした。
アンジェロは、供血ドナーは何回も経験してますから
血液検査があることも、たくさん血が抜かれることも、
そのあと栄養補給の点滴も・・すべてを理解しています。
楽しい時間ではないはずなのに、堂々と歩いていきました。

「はじめてのおつかい」を見る父親の心境です(涙)
成長したなぁ・・・と




6時間くらいかかったでしょうか。
病院に迎えにいくと、アンジェロは走ってもどってきました。
誇らしげな顏です。

先生の話では、アンジェロは長時間身動きせずじっと耐えて
とても偉かったそうです。
アンジェロの血で手術は成功して、
ワンちゃんは入院することになったそうです。




採血前の血液検査では、
アンジェロのBUN(尿酸窒素)の値が若干高かったです。
この値が高いと腎臓疾患の可能性があります。
ただし4月の検査では正常で、水を飲んでないとき
高くなることもあるそうなので(この朝は、水もごはんも食べず急行した)
今後、注意して経過をみることにします。

皮膚の様子も診察してもらえましたが、こちらは良くなっているそうです。




先生からお礼に、アンジェロとカプアの分まで
フロントラインをプレゼントされました。
さらに、次回の混合ワクチンもサービスになります。




カプアがニイちゃんの労をねぎらいました。
兄ちゃん、カッコイイね




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パブリックコメントへの参加をお願いします。


締め切りまであと4日!

↓こちらもどうぞご参照ください。
要綱・動物取扱業の適正化について(案)要旨
http://blog.goo.ne.jp/angelopapa/d/20110803

具体的な問題点
http://blog.goo.ne.jp/angelopapa/d/20110805

パブリックコメントの書き方
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8月28日(日)の品川ねこ親会いぬ親会(下記)にて
古タオルを募集させていただくことになりました。
1枚だけでも結構ですので、古タオルのご寄付にご協力をお願い致します。


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115回いぬ親会&パブコメお預かり

2011年08月21日 22時32分40秒 | いぬ親会




本日、第115回ちばわん定例いぬ親会にお邪魔してきました。

いつもは、サッカーや野球の練習などの車で満車状態の
河川敷駐車場ですが、この天気の影響か
ちばわん関係の車しか停っていませんでした。

中止も危ぶまれたいぬ親会でしたが・・・




開会時には、雨もあがり
多くのお客さまがいらしてくださいました。
雨の中、ありがとうございます。




いぬ親会の運営ボランティアさんたちの協力をいただいて
パブリックコメント・コーナーを置かせてもらいました。

その結果ご報告は、さいごにお伝えします。




今回、参加ワンコは60頭ほど、
ときおり小雨になりましたが
ワンコたちにとっては、暑くなく過ごしやすかったかもしれません。

一部の参加ワンコたちをご紹介します。
上の写真は、ハナミズキちゃん




じじくん(右端)と、そのこちゃん(左奥)




ひとみちゃん




本当の親子のような、美母ちゃん&花蓮(かれん)ちゃん
(親子じゃないですよ)




なぜか、とっても仲良しな
ののんちゃんと、のえちゃん




野老(ところ)くん




謝(シェイ)くん




ルネくん




大吉くん




プッチーニくん




ここからは卒業ワンコです。
いぬ親さまが決まったばかりの一花ちゃん




この日が正式譲渡になったテツヤくん




芽生(めい)ちゃん




あずきちゃん




杏さんと一緒に、ちばわんの歴史を見てきた
偉大なまさおさん




さて、パブリックコメント・コーナーは
意見書を記入してくださる方が途切れず、
たくさんの意見書が集まりました。

なかには、沢山の意見書を集めて、
届けてくださったいぬ親さまもいらっしゃいました。




本日、会場で書いてくださった意見書は約90人分
会場に届けてくださった意見書は約20人分
合計113人分の意見書が集まりました。

ありがとうございました。

なお、会場の預かりさん、ボランティアさんたちにも
約60人分の「意見提出用紙」を配らせていただきました。




会場でダンボール箱に封をし・・・




その足で、東京中央郵便局へ持参し
「ゆうパック」で環境省に送らせていただきました。

明日午前中到着予定です。




そうそう、私もようやく書きました。
写真など貼って、ちょっと目立たせてもらいました。
しかし、全問に意見を書くのは少々しんどかったです(汗)

私の分も同封して一緒に送りました。


本日、天気の悪いなか
いぬ親会にいらっしゃった皆さま、ありがとうございました。

パブリックコメント提出にご協力いただいた皆さま
どうもありがとうございました。





◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
パブリックコメントへの参加をお願いします。


締め切りまであと5日!

↓こちらもどうぞご参照ください。
要綱・動物取扱業の適正化について(案)要旨
http://blog.goo.ne.jp/angelopapa/d/20110803

具体的な問題点
http://blog.goo.ne.jp/angelopapa/d/20110805

パブリックコメントの書き方
http://blog.goo.ne.jp/angelopapa/d/20110807


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ご支援をお願いいたします。



30頭の小型犬(成犬)の新しいご家族(いぬ親さん)、
一時預かりさんを募集しております。
また、物資の支援をしてくださる方も募集しております。
↓詳しくは
「MDたち30頭レスキュー」をご覧ください。










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コウモリ

2011年08月19日 15時39分58秒 | 犬じゃない話

ついに、糸井重里さんのほぼにちでも
パブリックコメント募集のコンテンツが
アップされました。

ほぼ日刊イトイ新聞-犬と猫と人間のはなし。

ほぼにちは、昨日のページビューが
200万ページビューだったそうです。
多くの方に知ってもらって、
たくさんの意見が
環境省に届けられるよう願っています。

翌日午前11時には消滅してしまう
8月19日の「今日のダーリン」もぜひお読みください。
コチラで読めます、8月20日15時追記)


※現在、環境省の受付メールアドレスの受信ボックスが、
いっぱいになっているため、
メールでの受付ができない状態になっているそうです。
後日、あらためてメールを送信していただくか、
ファックス、郵送でお送りください。
また、明日、いぬ親会に持参いただければ責任もって
環境省に届けます。(8月20日15時追記)








大好きな夏の夕暮れ・・・




空に鳥のような生き物が飛んでいるのが見えますか?




前にもご紹介しましたが
これは市街地に数多く生息する「アブラコウモリ」
夜行性の小型コウモリです。

毎年この時期、東京ミッドタウン周辺の緑地で、
夜になると多数あらわれます。この夜は公園の上空に
数十匹が群れをなして飛んでいるのが見られました。

コウモリは東アジアや日本では縁起がいい動物とされています。

しかもアブラコウモリの主食は、カ、ユスリカなどだそうですよ。
Good Job ! アブラコウモリ!




芝生広場脇にオープンしている店舗です。




ここにもコウモリがいますね。

これはバカルディというラム酒のボトルデザインです。
ラム酒というのはサトウキビを原料として作られる蒸留酒で
カプアンパパも大好きなお酒です。

コウモリがなぜいるか・・・
バカルディ社が創業まもない19世紀後半ころ
スペインから移住したキューバの地で
コウモリのことを
「健康・富・家族の団結などをもたらすもの」
と信じられていたことから、
自社の商標にしたそうです。

その後、バカルディ社はキューバ革命から逃れるため、拠点を
バミューダ諸島に移し、いまや世界最大のラム酒ブランドとなりました。

ちなみに、「バカルディ」は、
お笑いコンビ「さまぁ~ず」の旧名でもありますが
ネタを考えていた時に着ていたバカルディのTシャツの文字
からとったそうです。

また、ラム酒のことをスペインでは「ロン」というそうです。
「ロンママさん」というボランティアさんを知ってますが
「ラム酒ママさん」!?




それから・・・いまや「死語」かもしれませんが
「グロッキー」という言葉があります。

ふらふらの状態をあらわす言葉ですが
語源は、水割りのラム酒「grog(グロッグ酒)」だそうで
grogは強い酒で、飲み過ぎると酩酊状態になるので
ふらふらの状態を英語で「groggy(グロッギー)」と言います。
これがそのまま転じてグロッキーになったそうです。

カプアンパパは先週末の日曜日にぎっくり腰になりました・・・
お盆休みの時期なのに、なぜか急ぎの仕事が大量に舞い込んできて
しかも仕事場のエアコンも壊れ・・・
(きょうは大雨で気温が下がったからいいけど)
・・・グロッキーです


しかし、がんばりますよ。
日曜はパブコメを集めに江戸川に伺います。
雨が心配ですが、東京に近い方は、ぜひ、篠崎にお越しください。




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今週末の篠崎いぬ親会でパブリックコメントを集めるコーナーをつくります!
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「意見提出用紙」

2011年08月17日 19時17分46秒 | Change

パブリックコメントの書き方がわかりにくい
という声が多く聞かれましたので

ちばわんサイトに、どなたでも簡単にパブリックコメントが作れる
パブリックコメント提出用紙をご用意しました。

http://animal-note.cool.ne.jp/change2011.htm
↑こちらのページのいちばん下に
PDFファイルをダウンロードできるボタンがあります。


「パブリックコメントは多数決ではない」という話もあり
組織的に意見書を集めることはいかがだろう
という意見もあります。

しかし、犬や猫たちのことを想う方々の意見は
なるべく沢山、国に届けたいと思います。

上記「意見提出用紙」は、
ちばわんの意見の押し付けにはならないよう
全ての項目について自由に意見を書けるように作りました。
「同意できる意見」にチェックを入れるだけでも作れますので
簡便な方法でも、詳しい意見の述べる方法でも作れるようにしました。



使い方は、名前・住所・電話番号などを記入したうえ
同意する意見の□部分にチェックを入れていただき
「理由・その他の意見」欄に自由にコメントを書いてもらいます。

とくに意見の無い場合は、□部分にチェックを入れるだけでも結構です。
また、すべての欄に記入しなくても、
意見のある部分だけ記入しても結構です。


なお、この「意見提出用紙」は添付ファイルにして
環境省にメールで送ることはできません。
プリントしていただき必要事項を記入し、下記「意見提出先」に、
8月27日(土)までに届くように
郵送 または ファクシミリでお送りください。

境省自然環境局総務課動物愛護管理室
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
FAX:03-3508-9278



なお、21日日曜日の定例いぬ親会にいらっしゃれる方には
パブリックコメントコーナーに
「意見提出用紙」と記入テーブルをご用意いたします。

参考書類、意見提出用紙、封筒、筆記具もご用意します。
個人情報保護のために、その場で記入済みの意見提出用紙を封筒に入れて
封をしていただき、ダンボール箱に入れ
まとめてちばわんが責任をもって環境省に送り届けます。

第115回ちばわんいぬ親会
【日時】8月21日(日)12:00~15:00
※お天気によっては早めに終了する場合もございます。
荒天時中止。中止の場合は朝8時までに定例いぬ親会ブログに発表します
下記バナーをクリックしてください
【会場】 江戸川河川敷 篠崎緑地10号(河川敷駐車場そば)
【駐車場】河川敷を駐車場として利用できます(舗装道路は駐車不可)


会場案内図など詳細は下記バナーをクリック↓




「意見提出用紙」をプリントしていただき各自お送りいただいても結構ですし

21日いぬ親会にて「意見提出用紙」を記入していただいても結構ですし

21日に、記入済みの「意見提出用紙」を持参していただいても結構です。






文字が書けない犬や猫たちのかわりに・・・




ご異見をどうぞよろしくお願いいたします。





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アンジェロのヒミツ

2011年08月15日 17時32分45秒 | カプアとアンジェロの紹介

今週末の日曜日。
篠崎のいぬ親会パブリックコメントを集めるコーナー
設置させていただく予定です。
記入用紙も用意しますので、自分ひとりで意見書を書くのはたいへんだ。
という方は、保護犬たちに会いに来がてら
ぜひ、パブリックコメントの記入にいらしてください。
ちばわんで責任をもって、環境省にお届けいたします。
(※その場で、封筒に封をしていただき個人情報はいただきません)
会場案内など詳細は下記バナーをクリック↓






きのう、カプアンはトリミング&シャンプーをしました。

今回はアンジェロの肌ケアの目的もあったので
薬用シャンプーを持参し、
2頭ともマイクロバブルにも入りました。

トリミング前の様子は、カメラを忘れてしまい写真なし
夜迎えに行くと大騒ぎするのはいつもどおり↑(汗)




8月のカレンダー
今回のツーショットは決まってるかな?




今朝のカプア。

子グマみたいですね(笑)
前回と同じ3ミリカットです。




アンジェロも前回と同じ5ミリ。

ただし、ももの部分があせもみたいになってたので
いつもは、飾り毛を残すのですが、
今回は短くしてもらいました。

腕や足の飾り毛のことを我が家では、
「エルビス」と呼んでます(汗)



最近知ったアンジェロのヒミツをこっそり教えます。



アンジェロのしっぽは長さが10センチくらいしかなく
ラブリーな魅力のひとつになってますが・・・

よくみると、先端に1センチくらいの長さの
細いものがついています。

動物病院の先生は、毛だと思って取ろうとしました。
しかし・・・これはアンジェロのしっぽの一部でした!
↓こんなかんじ




なんかヘンなカタチですね(汗)

ちなみに先端は3ミリくらいの直径しかなく
骨は入ってないようです。

こんな犬・・・もしくは猫さん、いますか?






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カプの犬だすけ

2011年08月13日 23時23分44秒 | わんこと病気の話


ALIVEさんによるパブリックコメント参考資料

大規模な動物愛護団体「地球生物会議ALIVEさん」による
意見です。各項目非常に詳細に意見を述べられています。
パブリックコメントを書く際の参考になると思います。

動物取扱業の適正化への意見 地球生物会議ALIVE


さて、カプアンがお世話になっている赤坂動物病院で
週末に大きな手術が行われることになり
カプアンに供血ドナー協力の依頼がありました。




とりあえず供血はカプアが担当することになりました。




アンジェロは、カプアのつきそいと、皮膚の再診です。




カプアは、採血前の健康診断で、処置室に入りました。

アンジェロは、すぐに知らない人に肩を揉ませます。




アンジェロも検査の時間です。
抱えてあげたのではなく、自分からお母さんの肩によじ登る(汗)




さいわい、アンジェロのカイカイは病的なものでなく
夏場に起こる「あせも」のようなものだそうです。
特に治療は必要ありません。

耳の穴もきれいだと褒められましたが・・・




↑これのおかげだ(汗)
カプアはほぼ毎晩、アンジェロの耳穴を舐めます
左右とも奥まで入念に(汗)
アンジェロはカプアの耳は舐めません。

病院にカプアンにソックリの子が来ていると先生に教えてもらい
連れてきてもらいました。




「フク」ちゃん




「シマ」ちゃん

2頭は被災地で保護されたワンコです。
飼い主さんはようやく探しだせましたが、犬を飼える状況でなく・・
所有権を放棄されたそうです。

いずれ、こちらの病院で、いぬ親さまを募集しますが
可愛い2頭ですから、きっと素敵なご縁があるでしょう。

カプアンの妹にとの話も出ましたが・・




イモウトはカプだけでたくさんです。




そのカプアはニイニより遅れること2時間後に
待合室に戻ってきました。

(↑写真を撮る間もなく飛びつかれた、汗)




採血前に血液検査をしてもらいましたが
とくに病的な数値はありませんでした。

ただ、中性脂肪がやや高めで
血液は、貧血の逆で、やや濃すぎるくらいでした(汗)
ダイエットがんばろう。

カプアの協力に、病院では、受付の事務の方から
院長先生まで、会う方みんなに感謝されました。
しかもお礼にと、アンジェロの診察代もサービスでした。

これから手術のワンちゃんが、カプアの血で元気になれば嬉しいです。




夜、家に戻って、
カプア、きょうはよくがんばったね!




アンジェロもお疲れさま。




◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
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要綱・動物取扱業の適正化について(案)要旨
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具体的な問題点
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法律が変われば

2011年08月11日 19時13分06秒 | Change


今年はじめ、ちばわんいぬ親会100回記念のパンフレットを作ったとき
データを表にしていて、ある年を境に参加わんこの数が
がらっと変わったことに気がつきました。

初回(2005年5月)から33回(2007年12月)までは
だいたい毎回10頭前後から20頭くらいしか参加しておらず
イベントの名前も「プチ里親会」といってました。

それが34回(2008年1月)に42頭と倍増し
その後は徐々に増える一方で、100回直前の頃には
毎月100頭近い参加数になりました。

ちばわんいぬ親会の参加頭数だけでなく
千葉県の動物愛護センターの統計を見ても
2007年度(2007年4月~2008年3月)のデータに大きな変化があります。

ALIVEさんの全国動物行政アンケート結果報告書
平成16年度~平成21年度版のデータをもとに
千葉県動物愛護センターのデータをグラフ化してみました。



図1の紺色は毎年の犬の殺処分の頭数、水色は一般譲渡数を表わします。

これを見ると殺処分数はコンスタントに減少しています。
一般譲渡数は平成16年度~18年度は、ほとんど変化がありませんが、
19年度は前年に比べ500頭ほど増えています。

さらに違いが顕著なのは、猫の譲渡数です。
図2をご覧ください。



平成16年度~18年度は犬と同じく、年数十匹しか増加がありませんが
19年度は前年に比べ800匹以上、前年度の5倍以上譲渡されています。



図3は、犬と猫の合計殺処分数ですが
やはり19年度に、前年に比べ、がくっと変化が起こっています。


ここで何が起きたか。

それをお伝えする前に、環境省の資料で、
平成17年動物愛護管理法の改正概要を見つけましたので転載します。

1.動物愛護管理基本指針及び動物愛護管理推進計画の策定
(1)環境大臣は、動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に推進するため、
基本的な指針を定める。
(2)都道府県は当該指針に即して、動物の愛護及び管理に関する施策を推進
するための計画を定める。

2.動物取扱業の適正化
(1)「登録制」の導入
・ 従来の届出制を登録制に移行し、基準を満たさない業者について登録及び更新の拒否、
登録の取消し及び業務停止の命令措置を創設。遵守事項を守らない場合に勧告、
命令に従わない場合の罰則を創設。
・ 登録動物取扱業者について、氏名、登録番号等を記した標識の掲示の義務付け。
(2)「動物取扱責任者」の選任及び研修の義務付け
・ 事業所ごとに「動物取扱責任者」の選任を義務付け。
・ 「動物取扱責任者」に都道府県知事等が行う研修会受講を義務付け。
(3)動物取扱業の範囲の見直し
動物取扱業として、あらたにインターネットによる販売等の施設を持たない業を追加。
また、「動物触れ合い施設」が含まれることを明確化。

3.個体識別措置及び特定動物の飼養等規制の全国一律化
(1)特定動物(危険な動物)による危害等防止の徹底を図るため、その飼養又は
保管について全国一律の規制を導入。(従来は必要に応じた条例規制)
(2)政令で定める特定動物について、個体識別措置を義務付け。

4.動物を科学上の利用に供する場合の配慮
動物を科学上の利用に供する場合に、3R(代替法(Replacement)、
使用数削減(reduction)、苦痛の軽減(refinement))を推進し、動物の適切な利用に
配慮することを明記。(従来は、できる限り苦痛を与えないことのみ規定)

5.その他
(1)学校等における動物愛護の普及啓発:動物の愛護と適正な飼養に関する普及啓発を
推進するため、教育活動等が行われる場所の例示として、「学校、地域、家庭等」を明記。
(2)動物由来感染症の予防:動物の所有者等の責務規定として、「動物に起因する感染性の
疾病の予防のために必要な注意を払うよう努めること」を追加。

(3)犬・猫の引取り業務の委託先:都道府県知事等が実施する犬又は猫の引取りについて、
「動物の愛護を目的とする団体」が委託先になりうることを明記。

(4)罰則の強化(虐待:30万円→50万円)



ほとんどが、それほど大きな改革ではないと思いますが
私が注目したのは「その他の3」赤字部分です。

この改正法が施行されたのは平成18年(2006)6月です。
千葉県では以前から一般譲渡は行われてましたが
改正法施行の翌年度、平成19年(2007)4月に
センターの登録ボランティア譲渡制度が発足します。
そして、ちばわんも同年度の2008年1月に認可を受けて
センターから多くの犬猫を引き出すようになります。

これが、いぬ親会参加数や、千葉県の譲渡数の
平成19年度のデータに現れたのだと思います。


殺処分の減少の理由は、もちろん上記の法改正だけではありません。
マスコミの報道や、作家さんによる保護犬猫問題の書籍の出版
一般の人によるブログなど、インターネットの情報の拡散によって
犬猫処分問題が知られるようになったことが大きいです。

さらに法改正以外にも、この間、動物行政に大きな変化がありました。

平成19年には、動物愛護に熱心な政治家の働きかけで
「捕獲犬・所有者不明の犬猫は公示期限が即処分日でないこと。
可能なかぎり譲渡に努めること」という通知が
環境省から各自治体へ通達されました。

平成20年には、譲渡促進のために犬猫の3日分のえさ代と
譲渡の際のワクチン代が、地方交付税で拠出されることになりました。

平成21年度からは、犬猫の収容・譲渡対策施設整備に対して
国の補助がつくことになりました。

これらの総合的な影響で、たとえば千葉県の場合、図3に示したとおり
平成16年度から21年度の6年間で、殺処分数が1万頭も減少しています。
いちまんとう!ですよ!

これでもまだ、犬猫合計の処分数は
ひとつの自治体としては全国ワースト1位なんです。


千葉県も悪質ブリーダーが多いと聞いています。
来年、ブリーダーを取り締まるような法改正が行われれば
さらに、不幸な犬猫が減ることは間違いないと思っています。

今後、処分問題に関するパブリックコメントの募集も
おそらく行われることになると思います。

そのときの予行演習のためにも
ぜひ、今回のパブリックコメントの提出をお願いいたします。






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八ケ岳の思い出

2011年08月09日 23時29分22秒 | カプアンの旅行記

パブリックコメントのお話は
今回はお休みします。

またちかぢか、情報をお伝えします。


きょうは、趣向を変えて
昔のアンジェロの記録です。

このブログがスタートしたのは2007年の6月ですが
アンジェロが我が家に来てからの1年半くらいは
来た当時の子犬時代を除いて
ほとんど公開していません。

世間は夏休みのところもありますので
アンジェロとの旅行の思い出を紹介します。
ちなみに今年の夏は旅行の計画は今のところありません




時はちょうど5年前。
アンジェロはまだ1歳前です。

いまの表情とあんまり変わりない気もしますね(笑)




行き先は八ケ岳。
アンジェロとの初めての旅行でしたし
犬と旅行したのも初めての経験でした。

上の写真は、八ケ岳倶楽部のレストラン

八ケ岳倶楽部はご存知の方も多いかもしれませんが
俳優 柳生博さんの一家が経営している
ギャラリー・レストラン・園芸用品ショップです。




この旅行は、いぬ親会でパルプリ母さんに誘われて出かけたのでした。
パルプリ母さんのブログの2006年8月にも詳しい様子が見られます(笑)

上の写真は、パルプリ母さん父さんたちと待ち合わせしたまきば公園
手前はプリッツちゃん、後ろ向きはパールちゃん。




宿泊は、ペンションひなたぼっこさん

つい先日も、幸多くんのファミリーが泊ってましたが
ちばわん関係者の利用が多い宿です。

お母さんから何かもらってますね(笑)
しかし、1歳前なのにアンジェロでかくないですか?




朝ごはん。毎回、全員絵が違うのです。
こういうのは初めての経験だったので楽しかったです。




宿のドッグランで、アンジェロが珍しく
宿泊中の柴犬さんと遊んでいます。
いまでは見られない光景です。




朝の散歩の途中で、パルプリファミリーと出逢う。
アンジェロのみょ~に長い足にビックリです。




アンジェロ生まれて初めてカメに会う。
ペンションに宿泊中のカメさん。




アンジェロ生まれて初めてウシに会う。
野辺山高原 滝沢牧場にて。




同じく滝沢牧場のドッグランにて。

これは貴重な写真です。相手はプリッツさんですが
プリッツさんは、学級委員長みたいに品行方正なワンコさんで
アンジェロとプロレスごっこなんて、なかなかお目にかかれません。




ここは、八王子いぬ親会の重鎮まいぱんままさんちの別荘です。
写真はマイちゃん。
まいぱんままさんにお会いしたのは、このときが初めてでしたが
長い時間、ワンコの話をさせてもらいました。

楽しい旅行でしたが、アンジェロのわがままが発揮されて
2泊3日中、何も食べようとせず、唯一食べたのは
宿で出たワンコケーキでした(汗)




ニイちゃんばっかり・・・ズルイ

そんなこと言ったってカプちゃん
あなた、まだ生まれてなかったでしょう(苦笑)




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被災犬~パブコメ書き方

2011年08月07日 17時33分19秒 | カプアンパパの犬話

パブリックコメントの書き方について
情報を見つけましたので、後半に記します。




まずは・・・
昨日、「癒しフェア」にお邪魔してきました。




ちばわんも連携している「犬猫みなしご救援隊」のブースは
ペットコーナーの入口。
他のブースに比べて、大きなブースで驚きました。




こちらがブース




東日本大震災の被災動物の救護風景のパネルが
たくさん展示されました。




1点1点、感動的な写真ばかりです。




犬の気持ちが写されています。




今回、イベントに参加したのはいぬ親さまを募集中の
8頭の子犬です。




可愛いさかりの2ヵ月くらいの子犬たち。
みんな被災犬のお母さんから現地で産まれた子です。

きのう夕方までの段階では、家族の決定は無かったようです。
「飼ってあげたいんだけど・・・」とおっしゃる方は
何人もいました。

そして、被災地の動物のことはみんな心を痛めているようで
募金箱には、500円、1,000円とご寄付される方が大勢いらして
募金が止むことはありませんでした。




遊び疲れて寝てしまっても・・・




犬猫みなしご救援隊の代表がケージに入ると
みんな大騒ぎ!!
他のスタッフのときと反応が全然違います。
子犬でも、ちゃんとわかってるんですね。この人がお母さんだと。




他のブースは全く見ませんでしたが
唯一、となりで盲導犬が活動をアピールしてたので
見に行きました。とても知性的でした。

盲導犬などほじょ犬は、レストランなど公共の場であっても
入店を拒んではいけないという法律ができましたが
それでも、「犬だから」と入店を拒む店主がいます。
民度が低過ぎると思います。



さて、話かわって
三たび、パブコメの話で恐縮です。

「犬と、いのち」で有名な作家 渡辺眞子さん
ご自身のブログで、
5年前のパブリックコメントの結果が出たとき
のけぞるほどショックだったという話
書かれています。

前回、パブリックコメントの応募総数は23,183件
その多くが、犬猫の販売日齢制限に関するものでしたが
「一律に決められるものではない」とする意見が約5,400件
「生後45日以上とすべきである」とする意見が約4,100件
「8週齢以上等とすべきである」とする意見が約200件
だったそうです。

200という数は、例えていえば
ちばわんのボランティアさんの数よりずっと少ないです。

この結果を元にすれば、法改正は難しくなってしまいます。


最近、動物愛護団体などが
動物愛護管理法の改正を求める署名、嘆願書を提出することが多くなりました。

先日も、freepetsさんが31,792筆の署名を集めて
環境副大臣に提出したそうです。

署名運動は大切ですが、改正を求める署名数より
パブリックコメントの意見表明が少ないなんてことは
あってはならないと思います。

また、動物愛護管理法の改正を求めるデモには参加するけど
パブリックコメントは出さないというのも困ります。

なぜなら、改正を求める署名、嘆願書、デモは
動物愛護団体等市民側から国へのお願いですが、
どんなに署名やデモ参加者が多くても
残念ながら法改正への強制力はありません。

ドライな考えをすれば、法律は国会でしか作られませんから
大多数の官僚や、国会議員(とくに与党)が納得した案でなければ
法律になりません。そして国家は形式を大切にします。

パブリックコメントは、国の側から国民に
意見をくださいとのお願いであり、法案化に対する正式な手続きです。

たくさんの賛成意見、反対意見が集まれば
官僚、国会議員は無視できず
法改正への直接的な力になります。
そこが、「署名、嘆願書、デモ」とは違うと思います。


渡辺さんは、
パブリックコメントの書き方もブログで紹介しています。

今回は、環境省が招へいした委員会で
2年かけて、動物取扱業適正化についての議論を行ってきました。
その委員会で出た意見が
「動物取扱業の適正化について(案)」です。

この案は、動物愛護団体側の意見だけでなく
動物取扱業に近い立場の意見も入っています。

この案を読んで、賛成 or 反対の意見を寄せればいいのですが
たくさんの議題すべてに意見を寄せなくてもいいです。
箇条書きでもOK。
どの意見に賛成かだけでもいいです。

逆に、賛成か反対かわかりにくいような意見は
集計を行う人がちゃんとカウントしてくれない可能性もあります。

たとえば
「犬猫幼齢動物を親等から引き離す日齢は、即時、8週齢以上に規制すべき」
などと簡潔に要点が伝わるようなコメントがいいようです。


何度も書きますが、今回の意見表明をのがすと
次の機会は何年も先です(渡辺さんによると6年先)

パブリックコメントを出さないで
国は犬猫に対して何もしてくれない
というのは、なしです。
誰かがやってくれるだろうも、なしです。

今こそみんなで行動する時です。


なるべく広くパブリックコメントのことを知らせたいので
バナーを作りました。

お断りはけっこうですので自由にお使いください。

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コメント (28)

ただすべき問題

2011年08月05日 18時37分30秒 | Change

前回に続き、パブリックコメントについてのお話です。

今回は、「動物販売の適正化」についての意見募集ですが
いいかげんなやり方で、犬猫を産ませて
いいかげんに販売すると
犬猫母子の健康への悪影響だけでなく
いいかげんな飼い方をされて、
捨て犬、捨て猫、処分を依頼される犬猫が減らないと思います。

動物愛護管理法改正の結果は、
かならず殺処分問題にもかかわってくると思います。


前回の改正時(2005年)に、
「8週齢未満犬猫販売規制」の問題は
マスコミ等でも紹介されて、法案は通ると思われましたが
パブリックコメントが募集されると
賛成約200通 反対約10,000通
と圧倒的多数の反対意見が集まったそうで、法案は作られませんでした。
ペット販売業界が組織的に反対に動いたわけです。

すみません。2005年の時点では、
私は、法改正のことも、パブリックコメントのことも知りませんでした。
今回こそは、愛犬家、愛猫家、動物を愛護する人々が
国に意見をちゃんと届ける必要があります。


そこで、具体的な動物販売の問題点ですが
ちばわんも協力・連携をしている
公益財団法人どうぶつ基金さんのサイト
さまざまな意見が紹介されていました。
転記させていただきます。どうぞ参考になさってください。
*青字の文字と写真はカプアンパパが追加しました。


1、インターネットの犬猫の販売を禁止すべき
(理由)
・空輸、陸送による幼齢犬猫の負担。
→子犬を一般の宅急便で送って死なせた例がある
・購入者の犬猫飼養の説明義務が果たせない。
→具体的な正しい飼い方の伝達が難しい
・写真と違う、実際の毛色と違うなどトラブルの原因になる得る。
・道義的に命をワンクリックでやり取りするものでない。
→未成年者(子ども)でも購入可能


ネットオークションの画面。子犬の価格は1円から、もしくはタダ。
動物実験や、殺害目的で買われる可能性もある



2、幼齢犬猫は生後8週齢まで母親と離してはならないと法で規制すべき
(理由)
・犬猫の社会性、健康面から鑑みて生後8週齢まで離すべきではない。
・科学的根拠がなくともイギリス、フランス、アメリカ、ドイツが
法で規制している。 日本の犬猫だけ特別丈夫なわけではない。
・日本では、小さければ小さいほど可愛いと思う風潮から繁殖用犬猫を苦しめ
犬猫の生産工場としている社会問題は諸外国からも指摘され
法で規制しない限りこの問題は解決できない。
・犬猫とも感染症が多く、小売店やペットオークション会場で集団感染がある。
ワクチンは接種すればすぐに効能が現れるものではなく定着まで10日~14日
が必要。母体抗体がある時期は接種しても無効であるのですぐに死亡してしまう。
集団感染を防ぐためにもワクチン定着後、生後8週齢以降でなければ
販売してはならないと法で規制すべきである。


深夜営業のペットショップ。生体販売業界では、ぬいぐるみのような子犬を
「抱かせてしまえば勝ち」という言葉があります。



3、動物取扱業を登録制から許可制にすべき
(理由)
・現在は届出の事項が埋まれば誰でも簡単に登録でき、繁殖が出来てしまう。
それが大きな社会問題になっている。
→素人の気軽な繁殖参加


4、動物取扱業の年齢制限を細目として設けるべき
(理由)
・問題となるブリーダーの共通点として定年後始め、楽して儲けるという意識がある。
犬猫の看護(特に大型犬)、万が一売れ残りなどを終生飼育するとして
70歳代の人間が成し遂げられる事はあり得ない。
また楽して大金が入る職業ではないという今後の問題提起も考えて
60歳以上の登録を認めない年齢制限を設けるべきである。


5、ケージ飼養、広さ、人員の規定を設けるべき
(理由)
・一番問題になっているのはパピーミルと言われてる犬猫の生産工場である。
繁殖用の犬猫を生涯に渡りケージで飼養するのは虐待の定義にあたる。
年に1度、1胎のお産までとする。
5歳以上の犬猫を交配してはならない。
ケージの上にケージを積み重ねない。
→繁殖犬は糞尿まみれになる。
生涯、鉄の網の上での生活を強いられる犬猫は、足を障害し歩けなくなる

同じ犬種などを狭いケージに数頭入れない。
広さはトイレ、食事のスペースを除き、横になり耳の先と尻尾の先がケージに触れてはならない。
犬猫どちらも10頭に繁殖業の人員1人とする。
・数値の曖昧さが現行法で規制できなかった反省点も含め明確な数字が必要である。


ブリーダー崩壊の現場から救助された犬たち
長期間劣悪な環境におかれたため全身糞尿にまみれている



6、生体展示販売を禁止すべき
(*今回の環境省の「案」には入っていないため受け付けられるかは不明)
(理由)
・狭いショーケースに長時間展示され購買欲を煽り深く考えぬまま購入することが
日本の犬猫殺処分の多さの第一原因である。
・欧米の先進国では法で生体展示販売はすでに法で禁止されている。
・深夜営業、移動販売は社会問題になっており禁止すべきである。
6の特記事項
・生体展示販売は全く賛成できないが少なくとも時間制限を設けるべきである。
犬猫の睡眠は重要であり科学的に幼齢の場合約16時間と言われている。
照明は自然照明にし展示時間は最大6時間までと細目に加えるべきである。


7、猫カフェ営業の時間制限を法で規制すべき
(*今回の環境省の「案」には入っていないため受け付けられるかは不明)
(理由)
・猫カフェの開店、廃業が繰り返され近年問題になっている。
・繁華街のふさわしくない場所に朝方まで営業している店もあり
猫の健康面から全く度外視した営業である。
風営法でさえ時間制限があり順守されている中、動物取扱業のみ規制強化がされていない。
猫のストレスや健康を考えれば日照時間に合わせての営業が望ましく
アルコールなどの販売も猫カフェという観念からみて禁止すべきである。


8、ペットオークションの禁止
(理由)
・犬猫の競り市は先進国ですでに問題になっており道義的にも禁止すべき。
・悪質なブリーダーの温床の場であり犬猫が欲しければ直接繁殖者に行くシステムを
今後確立すべきである。
・小売店、仲介者も繁殖者の環境を把握できない。
・感染症の観点から犬猫を集団させる場を設けてはいけない。
・犬猫の親、兄弟、遺伝病など追跡調査が困難である。


9、遺伝病を作り出す繁殖の禁止
(*今回の環境省の「案」には入っていないため受け付けられるかは不明)
(理由)
・近年猫の人気ランキングはスコティッシュフォールドが1位だが
乱繁殖や無知な繁殖による骨形成不全症に苦しむスコティッシュフォールドが増えている。
イギリスではスコティッシュフォールドの繁殖を禁止しており
アメリカではアメリカンショートヘアー、ブリティッシュショートヘアーの交配のみ許可されている。
日本ではブリーダーのモラル、自主規制、自己申告などの曖昧な言葉で血統書が作り出され
またスコティッシュフォールド同士でも繁殖を許可している。
立ち耳と折れ耳という条件だが血統書見る限りでは非常に疑わしい。
消費者の立場から見ても生涯に渡り苦しむ猫を介護せねばならず
遺伝病が出る確率の高いものは法で規制すべきである。
よってスコティッシュフォールド同士の繁殖は禁止しアメリカに習い
アメリカンショートヘアー、ブリティッシュショートヘアーのみと細目を設けるべきである。
・人気が出れば出るほどその品種の乱繁殖が行われ苦しむ犬猫が増えてしまう負の連鎖は
ガイドライン、自主規制、モラルなどでは期待できず厳しい法規制を望む。


10、動物取扱業の指導、勧告の強化
(理由)
・動物取扱業の指導は事前通告では意味を持たない。
特に悪質な場合は抜き打ち検査が当然である。
・むやみに指導回数を重ねても改善が見られぬ場合は速やかに勧告
その勧告が2度目で取り消しをスムーズに行ってもらいたい。
何度も事前通告し同じことを言うのは労力、税金の無駄である。
・現行法では取り消し後2年経過すると再登録が出来るが
年数を引き上げ最少5年、虐待など悪質な動物愛護管理法違反は無期限にすべきである。

以上。


すこし前に、ペットショップオーナーの告白インタビューがありました。
本人も質問者もちょっと乱暴なコメントが多いですが
犬猫販売業界のウラ側が見えるかもしれません。

『「だから私は儲からない」ペットショップオーナーの独白』
Webマガジン 月刊チャージャー






◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
ちばわんお手伝いイベントのお知らせ



「癒しフェア2011 in TOKYO」
http://www.a-advice.com/tokyo/


被災地支援などでちばわんと連携しているみなしご救援隊さんが、
福島で保護されたワンコたちを連れて参加されます。
当日ちばわんスタッフがお手伝いします。

避難区域に取り残された動物達の現状を
知ってもらうためのパネル展も開催します。
7日11:00-11:45みなしご救援隊代表の講演会もあります。
http://egoen.jp/blog/iyashifair/entry/7250

●開催時間:明日8月6日(土)朝10:00時~午後6:00
明後日7日(日)朝10:00時~午後5:00
●入場料:1,000円(中学生以下無料)
●開催場所:東京ビッグサイト
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
TEL:03-5530-1111 (代) FAX:03-5530-1222
●主催:株式会社フレイア「癒しフェア事務局」
協力:PHP研究所/サンケイリビング新聞社/地球丸/実業之日本社/
BABジャパン/エルアウラ/NPO法人日本ホリスティック医学協会
後援:TOKYO FM

※8kgまでの犬なら同伴可能です。
※ペットコーナー以外は会場内リード歩行禁止、キャリーバック等による
移動をお願いします。ワンコ用カートレンタルあり(身分証明書必要)


ちばわんとは関係ありませんが
カプアンがお世話になっている先生も講演会に参加されます。


◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
【緊急】迷子犬探しています

数日前にトライアルに入ったばかりのひとみちゃんが
八王子市ゆりのき台で迷子になりました。
周辺の方のご協力をお願いいたします。

ひとみちゃん、本日、無事保護できました。
怪我もありません。
ご協力どうもありがとうございました。




詳しくは迷子ブログをご覧ください。
コメント (11)

国へ声を

2011年08月03日 18時50分45秒 | Change

今回は、文字多いです。1回にアップできるか不安ですし
みなさんが読んでいただけるかも・・・

でも大事な内容です。
動物愛護管理法の改正に向けて国が動き出しました。
先日、動物愛護管理法改正案に盛り込む一部の案が
決まったというお話
をしました。

その法改正の方向性を定めるために
国民の意見を受け付ける
「パブリックコメント」の受付がはじまりました。

固い内容に見えますが、
要は、犬や猫たちが不幸にならないようにするには
どうしたらいいかを国に伝えることです。

幼齢犬猫販売の問題もありますし

パピーミルの問題もあります。

すべての問題に意見を寄せる必要はありませんが
重要と思われる問題への解決策やアイデア
具体的事例を紹介しながらの規制への賛成意見
などなど、ぜひ寄せてください。

せっかくまとまりつつある改正案も
もし、愛犬家愛猫家からなんの反応もなく
規制に反対する業界勢力が
組織力で反対意見を大量に寄せたらどうなるか・・・

今回をのがすと、何年も先まで改正の検討ができません。

犬や猫たちにかわって
国へ声を送りましょう


【意見募集要領】

1.意見募集対象
「動物取扱業の適正化について(案)」
(下にまとめました)

2.募集期間
平成23年7月28日(木)~平成23年8月27日(土)必着

3.意見の提出方法
下記[意見提出用紙]の様式により、郵送・ファクシミリ・
電子メールのいずれかの方法で提出してください。

----------------------------------------------------------
[意見提出用紙]の様式
「動物取扱業の適正化について(案)」に関する意見
A.意見提出者名:(法人・団体の場合は、法人・団体名及び
代表者名並びに本件 担当者氏名及び所属部署名)
B.住所:〒
C.連絡先電話番号、FAX番号、電子メールアドレス:
D.御意見:(案文の該当箇所を引用する場合はページも明記してください)
----------------------------------------------------------
電子メールで送付される場合は、
ファイル形式をテキスト形式としてください
(添付ファイルによる御意見の提出は御遠慮願います)。
※ なお、電話による御意見は受け付けておりません。

4.意見提出先
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
メールアドレス:shizen-some@env.go.jp
FAX:03-3508-9278

5.資料の入手方法
(1)電子政府の総合窓口のパブリックコメントのページを参照。
(2)環境省ホームページのパブリックコメント欄を参照。
(上記開かなかったので、環境省 報道発表資料のページを参照してください)
(3)窓口における配布:
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
(東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎第5号館26階)

6.注意事項
(1)御意見に対する個別の回答はいたしかねます。
(2)本意見募集要領に即して記述されていない場合及び
締切日までに到着しなかった場合は無効とさせていただきます。
(3)頂いた御意見については、個人情報を除き、公開される可能性が
ありますのであらかじめ御承知置きください。なお、御意見中に、
個人に関する情報であって特定の個人を識別しうる記述がある場合
及び個人・法人等の財産権等を害するおそれがあると判断される場合には、
公表の際に当該箇所を伏せさせていただきます。
(4)御意見に附記された個人情報につきましては適正に管理し、
御意見の内容に不明な点があった場合等の連絡・確認といった、
本意見募集に関する業務にのみ利用させていただきます。



「動物取扱業の適正化について(案)要旨」

本文は、環境省 報道発表資料のページより入手できますが
PDFファイルでA4判8ページ文字びっしりのものですので
とりあえず、どんなことが議論されているのか知ってもらうため
要旨をまとめてみました。
以下は、カプアンパパが重要と思われるところを抜粋した文章です
あえて、業界が主張していると思われる反対意見も入れています。
環境省に意見を送る際や、内容を詳しく知りたい方は
かならず本文を入手して目を通してください。


(1) 深夜の生体展示規制
犬や猫の幼齢動物については深夜展示による睡眠時間の不足、
不適切な生活サイクルの強要等による重大なストレスを考慮して、
規制する必要がある。 また、長時間の連続展示によっても
同様のストレスを受けると考えられる。
一定時間を越えないなどの措置が必要である。
社会通念や動物に対する愛護感情への侵害を考慮すると
20時以降の生体展示は禁止すべきである。
数値及び規制手法については引き続き検討中である。

(2) 移動販売
ペット販売業者が、登録を受けた事業所以外の場所で
動物を販売することは、動物の販売後におけるトレーサビリティ
(生産履歴管理)の確保やアフターケアについて
十分になされない問題が見られる。
販売される動物にとっても移動や騒音等がストレスとなり易く、
給餌・給水など様々な日常のケアが困難であり、
不十分な管理体制のもとでは、病気の治療がなされない、
移動時や移動販売先の空調設備が不十分など
動物の健康と安全に支障をきたすおそれが高く
何らかの規制が必要である。

(3) 対面販売・対面説明・現物確認の義務化
インターネット等により、販売者と飼い主が対面せず
現物確認をしないまま取引を行う販売方法は、
飼い主に対する動物の特性、遺伝疾患、疾病の有無等の
事前説明や確認が不十分であるという点で問題。
動物販売時の対面説明や現物確認の義務化が必要である。
インターネットオークションでの動物取引については、
出品者が動物取扱業の登録を受けているかどうかの確認が
困難な事が多いことから、確認ができる制度が必要である。
その監視方法についても検討すべきである。

(4) 犬猫オークション市場(せり市)
オークション市場に参加するペット関連業者が、動物取扱業の
登録業者であるかどうかの確認ができる仕組みや、
市場の情報公開などにより透明性を確保することが必要。
また、遺伝的な疾患は必ずしも幼齢時に確認できるものとは限らず、
一定程度成長した後に発症する場合があることから、動物取扱業
全体としてトレーサビリティーの確保は重要であり、
特にオークション市場ではより一層の取組が必要である。

(5) 犬猫幼齢動物を親等から引き離す日齢
犬や猫において、一定の日齢に達していない幼齢個体を
親や兄弟姉妹から引き離すと、適切な社会化がなされないとされている。
特に犬では、早期に引き離した場合、成長後に、咬み癖や吠え癖等の
問題行動を引き起こす可能性が高まるとされている。
イギリスやアメリカの一部の州では8週齢(56日齢)未満の犬の
流通・販売等が禁止されている。 日齢の設定については、店舗等での
販売時ではなく、親や兄弟姉妹等から引き離す時点を基準とすべきである。
具体的日齢については、ペット事業者の団体が目指している45日齢、
ペンシルバニア大学のジェームズ・サーペル博士の行った実験結果の
100 週齢(49日齢)、海外に規制事例のある8週齢(56日齢)に
意見が分かれている。 規制の手法については、強制力のあるものにすべき
という意見が強いが、一方で、事業者による自主規制を充実させ、
次の法改正時での規制導入を目指すべきとの意見もある。

(6) 犬猫の繁殖制限措置
いわゆるパピーミルと呼ばれる大量繁殖施設において、高い頻度で
繁殖させられていたと考えられる犬が遺棄された事例が確認されている。
これらの繁殖犬については母体への負担や健康面への悪影響が確認されている。
イギリスやドイツにおいては、最初の繁殖年齢の設定や、生涯における
繁殖回数を5~6回までに制限するよう規定されている。
繁殖を業とする事業者に対して、繁殖回数及び繁殖間隔について規制を
導入すべきである。猫の繁殖制限についても、同様に検討すべきである。
一方で、一律の規制が困難であることから、事業者による自主規制に
任せるべきとの意見もある。

(7) 飼養施設の適正化
現状では適正な施設のサイズや温湿度設定等の数値基準が示されていない。
専門的な知見を持つ有識者で構成される委員会において議論をすべきとの
認識が共有されたが、次のような意見があった。
・ 法規制ではなく、ガイドライン等の策定により、地方公共団体が改善指導できる
ような仕組みとすべき。
・ 数値化に当たっては、対応が困難な高い目標設定ではなく、最低限許容する
数値を設定すると同時に、推奨される数値も必要。
・ 飼養ケージや檻のサイズは動物によっては一律の数値基準の設定は困難。
犬や猫にあっては、体長や体高の何倍といった基準の設定も検討しうる。
・ アンモニア濃度を指標として用いるべき。
・ 騒音や温湿度などを含め、多角的に数値化した方がよい。
・ 犬猫のみならずうさぎなどについても検討するべき。

(8) 動物取扱業の業種追加の検討
下記のA~Eについて新たな追加業種の候補として考えられる。

A 動物の死体火葬・埋葬業者
新たに業種として追加する必要性はないとの意見が強かった。
一方で、動物愛護法が生命尊重等に資することが目的とされていることから、
動物の葬送についても業種に含むべきとの意見もある。

B 両生類・魚類販売業者
行政の側に両生類及び魚類に関しての苦情やトラブルがほとんどないことや
飼えなくなった場合の放流等は動物取扱業側の問題ではなく飼い主の飼養責任
と考えられることから動物取扱業に含めるのは時期尚早との意見があった。

C 老犬・老猫ホーム
所有権を移して長期的に動物をケアすることにより対価を得る老犬・老猫ホーム
のような業種については、現状では動物取扱業のカテゴリーに含まれないため、
業種登録等の規制が必要と考えられる。

D 動物の愛護を目的とする団体
動物愛護団体は、動物を実際に取り扱う団体数も多いことから、
何らかの規制が必要であることについて概ね共有されたが、動物愛護行政に
おける公益性等を考慮して一般的な動物取扱業者とは異なる対応が求められる。

E 教育・公益目的の団体
小中学校や専門学校等の教育目的の飼養動物の取扱いについては、
何らかの形で法の枠組みに入れることを検討する必要がある。

(9)関連法令違反時の扱い(登録拒否等の再検討)
動物取扱いに関連する法令に違反した際、動物取扱業の登録拒否・取消を
行える条項を追加すべきである。

(10)登録取消の運用の強化
虐待の判断について獣医師等の専門家に助言を求める体制確保など、
登録取消が迅速に発動しやすくなるよう、運用面の工夫が必要である。

(11)業種の適用除外(動物園・水族館)
「動物取扱業者が遵守すべき動物の管理の方法等の細目」や「展示動物の
飼養及び保管に関する基準」を遵守していない動物展示施設も見られる。
一律に現在の動物取扱業の適用除外を行うのは困難である。

(12)動物取扱責任者研修の緩和
(回数や動物園水族館・動物病院の扱い検討)

動物取扱責任者研修を意義のあるものにするため、研修内容について、
工夫が必要との認識が共有されたが、次のような意見があった。
・ (社)日本動物園水族館協会加盟の動物園や動物病院に付帯するペットホテル
などでは、責任者設置の必要性に疑義があるところであり、現行の研修義務は
緩和すべきである。
・ 動物園・水族館の職員や動物病院の獣医師であっても動物愛護に関する知識を
有しているとは限らない場合があることから、一律に責任者設置義務規定を
外す必要性はない。
・ 研修の回数(現行法は年1回の受講義務、施行規則で1回当たり3時間)の
緩和も考えられるが、研修内容を業種ごとに細分化する等の代替措置が必要

(13)販売時説明義務の緩和
(犬猫以外の小動物等での説明義務項の緩和の検討)

生体販売市場で、ハムスターなどが粗雑に扱われていたことなどから、
販売時の説明義務は重要であり、緩和をすることは適当ではない。
小鳥・小型哺乳類・爬虫類等については少ない説明でもよいとの意見が出された

(14)許可制の検討
(登録制から許可制に強化する必要性の検討)

現在の登録制度は実質的には許可制として位置付けられるものと考えられる。
実質的な規制の内容について検討を深める必要がある。

以上。



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