カプアン通信

流動食作り2/ボーンブロススープ~トリの襲撃




高齢犬たちの健康のために作っている
いつもの流動食の記事。前回の続きです。

今日は、手羽元骨のボーンブロススープです。
我が家では、「テバボーンスープ」と呼んでます。

前回の手羽元の流動食は、カロリーをたくさん摂って
体力や、体重の維持が主な目的ですが
「テバボーンスープ」は、
腸内環境の改善、抗炎症作用、疲労回復、免疫力の向上
など健康維持が目的です。
詳しくは、「カプアン家のボーンブロススープ」をご覧ください。

カプアやアンジェロに飲ませるときは
野菜スープ(次回掲載)と、焼き芋(サツマイモ)ペースト、
豆腐、出汁と混ぜて「テバボーン野菜イモスープ」にして
飲ませます。アンジェロはさらに、これに
市販の「ドットわんスープ」も加えます。
これは「牛骨」で作ったボーンブロススープです。

前回、手羽元肉の流動食を作ったとき除いた骨を
定温調理器に入れ、お酢を大さじ1ほど入れ
手羽元肉を茹でたゆで汁で満たします。
最初は写真のように黄色味がかった色です。




23時間加熱すると、飴色に変わります。
骨の髄のエキスが溶けたものと理解してます。
フチまで満たした水位もだいぶ減ってます。




このままだと肉や骨の破片が混ざっていて
シリンジで飲ませるとき詰まったり具合が悪いので
ザルに乗せたガーゼで濾します。




きれいなスープができました。




手羽元肉の流動食同様、製氷皿に流し込み、冷凍保存します。
このスープはカプアもアンジェロも朝晩
1キューブずつ飲ませてます。
今回82キューブ分できましたが
だいたい20日分です(2頭分)。

前回作った在庫もまだあるので、次回、手羽元肉の流動食を作る際は
ボーンブロススープ作りは1回パスできそうです。




ところで、これは何でしょう? アマゾンの箱??




天井にダウンライトがあり、
ちょうどアンジェロの居場所を照らしてしまうのです。




そこで・・・棚に挿して、このように使います。
まぶしい光を遮るための板でした。(親馬鹿ボード😅)




アンジェロの安眠用のためです。
アンジェロには、なるべく休んでいてもらいます。
そうじゃないと徘徊をはじめ
我々は料理や食事も落ち着いてできません。




翌朝、やっと雨がやんだので
カートで近所の公園へお散歩に行くと・・・

なんじゃこりゃ~~🐦🐦🐦🐦



🐦たちは逃げるどころか近寄ってきます。
ヒッチコックの「鳥」を思い出します😱

もしかして、わたしを、この公園に住んでいる
🐦に餌をあげるホームレスのおじさんと間違えているのかも💦

なんとか🐦をやり過ごして、お散歩を・・・と思いましたが
地面は泥のようになっていてアンジェロは歩けません
🐦たちに追われるように、公園から逃げました。



今度は、タワーマンションの公開空地に来ましたが
ここはビル風が滅法強く、凍えそうになりました。




さんざんな目に遭ったね😭




兄ちゃんが横に来て
嫌な予感がするカプちゃんです😨



やっぱり😱
兄ちゃんに蹴られたり踏まれるカプちゃん😭
「なんで!?」って顔が、また悲しい😭







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