カプアン通信

寒い日、十三夜

カプアンの散歩

2022年10月14日 15時18分20秒

ちょうど1週間前の10月7日金曜日
朝から雨でした。

この日の東京都心部は、最高気温が13.0℃
最低気温が11.5℃
今年春以降の気温で一番低かったのでは？と思います。
たぶん札幌市より寒かったと思います。

夜には、ようやく雨がやみ
アンジェロもお散歩できました。
ビル風が強烈で吹き飛ばされそうです。

翌8日土曜日。
この日も最低気温は12.1℃でしたが
午後は急激に暖かくなり20.9℃まであがりました。
気温の乱高下で身体がついていけません。

朝は赤坂サカス前をお散歩しました。

最近、アンジェロはよくカプアに近づきます。
目や鼻が衰えて、近くで確認しようとしてるのかも。

アンジェロの歩き方1
ニオイに執着しながら、しっかり歩けています。

アンジェロの歩き方2
けっこう軽快に歩けます。カプちゃんも安心したね。

アンジェロは車に乗せたとき💩をしました。
でも、アンジェロの座る場所は下も背中も
ペットシーツを敷き詰めているので大丈夫です。

お母さんが、サカスに新しくできたスーパーに買い物に行ったので
車で待ちます。

見え辛いですが、外から後部座席を見た様子。
顔を寄せ合って「お母さん遅いね」って話してるみたい（笑）

朝食後は、おやつの時間以外は18時くらいまで
私の仕事部屋で眠るアンジェロ兄ちゃん。

「もうお散歩の時間？」ってあくびしてます。

車に乗って東京ミッドタウンへ行きました。

カプちゃんは秋の実をつけないでね。

芝生広場に不思議な物体が並んでるのを見ました。
テントの組み立て前のパーツかな？とも思ったのですが
これは秋のイベントのハンモックのようです。

うみのハンモック
本日10月14日（金）から11月3日（木・祝）まで開催予定のイベントのようです。

10月は10月10日が満月（ハンターズムーン）でしたが
8日は97.4％の「ほぼ」満月（十三夜のお月見）でした。
上の明るい星は木星でしょうか？

十五夜が中国伝来の風習であるのに対し
十三夜は日本で始まった風習だそうです。

十五夜では月の神様に豊作を願いますが
十三夜は、稲作の収穫を終える地域が多いことから、
秋の収穫に感謝しながら、美しい月を愛でます。

十三夜には、別の言い方があります。
この時期、栗や豆が収穫できる時期であり、
旬のものをお供えしてお月見をしたことから
「豆名月（まめめいげつ）」または「栗名月（くりめいげつ）」と言います。
月が、十五夜に次いで美しく、十五夜の後に巡ってくるので、
「後（のち）の月」とも呼ばれます。

（Oggi.jpの記事を参考にしました）

この夜12時前に屋上から周囲を見ました。

東京の夜は明るいです。
12時くらいでは、まだまだ起きている家が多いです。

カプアンたちは22時には寝室で寝ますが
それでも遅いほうかもしれません。

日が暮れるのが早くなり、夜が長い季節になりました。

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