3月20日土曜、春分の日
朝からみんなでアークヒルズへ散歩に行きました。
地下の駐車場にカプアンカーを停めて、エレベーターを乗り継いで地上へ上がるとき、
きょうの気候はどうかな？とか桜の開花状況はどうだろう？と想像します。
地上に出たら、周辺のソメイヨシノはだいぶ咲いてました。
ここは東京の桜の名所のひとつスペイン坂です。
左の建物は、坂の名前の由来になったスペイン大使館です。
1本の桜が館内に伸びています。館内でもお花見ができそうです。
ところで、周囲の全てのソメイヨシノの木に夜桜用の照明器具が取り付けられたました。
昨年の春も全ての木につけられましたが、とうとう使用することはなかったのです。
今年はどうでしょう？
アークヒルズカラヤン広場のサントリーホールです。
この日、駐車場に向かったとき、楽器を背負ったり、持った大勢の人たちが
サントリーホールの楽屋へ急ぐのを見ました。
クラシックコンサートの出演者たちでしょう。
お客さんの前で演奏できるのは楽しみで仕方がないでしょうね。
家のブルーベリー。だいぶ伸びてきました。
3時のおやつのとき、カプちゃんはお代りを要求しに来ます。
食べる瞬間、いつも上の写真のように白目をむきます。
しかし、いつも白目が出る訳じゃないことに気がつきました。
クッキーのようにそれほど好きじゃないおやつは上の写真のように
白目は出ません。
肉のジャーキーなど好物のときだけ出るようです（汗）
夜は神宮外苑のお散歩です。
この夜、この散歩のしばらく前に地震がありました。
震源近くの宮城県では震度5強。うちのある東京港区も震度3の揺れがありました。
でも、カプアンたちは全く落ち着いてました。
もう地震の揺れは馴れたのかもしれません。
翌21日日曜日
せっかくのお休みなのに朝から雨でした。
このクルマの犬の絵は、なんとなくアンジェロに似ています（笑）
小雨は降りましたが、気温はあまり下らず寒くはありませんでした。
ただ、風がとても強い朝でした。
私は、飛蚊症（ひんぶんしょう）という眼の症状があり
明るい場所で白い壁などを見ると、ゴミのようなものが見えます。
散歩のあとの身体ふきのとき、カプの目やにを取ってあげようと思ったのですが
ちょうど目やにのような点がカプの顔の上にいっぱい見えてしまい
どれが本当の目やにか、眼の症状がわからず困惑しました（汗）
ちなみにアンジェロの顔では起きません。白い色のカプアの時のみです。
エレベーターに乗って1階におやつを貰いに来たカプアンたちです。
おやじをスルーした！と思ったら、さいごにカプがふり返って
「そこで何をしてるの？」という顔をして行ってしまいました（汗）
アンッジェロはいったいどうしてそんなことになるのでしょう？
上に乗るはずのマットを掘って、マットの下に挟まって寝てしまいます。
夜も霧雨まじりでした。
気温は日中19.7℃まで上がったので夜も暖かです。
22日月曜朝 晴れました。
しかし、気温は前日の最低気温11.3℃から6℃も下って5.3℃しかありませんでした。
朝はすこし肌寒かったです。
いつも挨拶してくれる近所のマンションの管理人さんがゴミを持ってきましたが
カプアンたちがしつこくニオイを嗅ぎました。
これはタイルカーペットです。
もしかした、犬か猫のオシッコのニオイとかするのかもしれません。
こちらのマンションはたしか動物の飼育は禁止だったはずですが
管理人さんは見て見ぬふりをしてるようです。
「おやつ」といえばもうひとつ愉快な話があります。
パブロフの犬じゃないですが、私がチラシを広げると
必ずカプがやって来ます。
というのも、仕事机でカプアンたちのおやつを皿に盛りつけるのですが
粉など破片が散るので、机が汚れないように大きなチラシを拡げて
その上で作業をするのです。チラシを拡げればおやつのい合図という訳です。
しかし、仕事机で自分のお弁当を食べることもあり、
そのときもチラシを拡げます。
「ごめんねカプちゃん、君の分じゃないよ」
夜は近所の散歩
母もお世話になっている高齢者施設の前の桜はだいぶ開花が進みました。
そして超高層タワーマンションの公開空地を一周してお散歩は終わりです。
この日も満足して、夕食後に同じポーズでうたたねしたカプアンたちでした。
