プエルタ・デル・ソルの夕暮れ
私たちのあてのない散歩が続く。
お土産屋さんをひやかしたりしながら、カフェ・オリエンテのところからオペラ劇場・テアトロ・レアルの方へ。私は古い時代の建物も知っている。もう20年も前のことだ。
このカフェ昔と変わらないね。音符が可愛い。
傾いて針金でくくりつけられたポスト!試しに投函したらちゃんと届いた!(笑)
振り出しのプエルタ・デル・ソルに戻ってきた。
買ったおみやげ物などを置きにホテルにいったん戻り、ひと休みして再び外へ。
マドリードにいられる時間がどんどん短くなっていく。
寸暇を惜しんで街歩きを楽しむ。
プエルタ・デル・ソルにいることがうれしい。
昔とは少し様子が変わったしまったところもあるけれど、それでもこの風景は変わらない。
空気が少しずつ青みを帯びていき、あたりは少しずつ暮れなずんでゆく。
ソルの警察の前のゼロキロメートルの標識。(日本橋だね!)
アルカラ通りを歩いてアルカラ門へ。ここから先はセラーノ通りとかベラスケス通りとか馴染みのある通りが始まる。ホントなつかしい。今回はそればかりね。
これがアルカラ門。ここからアルカラ通りが始まる。
でも今日は日曜日なので夜はひっそりと静まり返っていてあまり人通りもない。
途中本の市をやっていたので、ちょっぴりひやかし。
スペインって本の市(フェリア・デル・リブロ)が多い。6月とか10月とかにね。
これは古本屋だけど新しい本もある。
また引き返してソルの方へ戻る。
戻りながら座れそうなバルを探す。意外とテラス席もいっぱいで、なかなか座れない。
ようやく中に座れるバルを見つけた頃にはすっかり日が落ちていた。
今回の旅最後の夜。
ティント・デ・ベラーノを片手にタパをつまむ。
あっという間だった気もするし、でももうバルセロナにいたのは遠い昔のような気もする。
今回の旅の一番の目的「ビセンテのコンサート」にも無事に行けて本人にも会うことが出来たし、満足できる旅だったと思う。
店にいるマドリレーニョたちにはまた明日もマドリードの生活があるけれど、私たちには明日はもう空港に行って帰国するということしかないのだ。
名残惜しくてもう一軒。
ホテルにも近いカルメン通りのエラデリア(アイスクリーム屋)へ。
スペインらしからぬ、テ・イングレス(紅茶)とエラード・デ・フレッサ(苺アイス)を注文。
この店はチェーン店らしかったけれど、苺アイスはおいしかった。
チェーン店なのね。なんだか面白くて撮影!
カルメン通り。青春の(?)思い出がいっぱい。
友達と毎日のようにここを歩いていたなぁ。
大好きなマドリード。
バルセロナの方がお洒落な気もするけれど、私はやっぱりマドリが好きなのだ。
これはカルメン通りではなくてプレシアードス通り。
さすがにもう遅い。ホテルに戻って荷造りしなくては。
明日はmimiさんの飛行機が早いので、7時半には朝食を食べてすぐにホテルを出発しないと
いけない。
後ろ髪をひかれつつホテルへ。マドリードの夜が更けていく。
ホテルの部屋は十分に広く、美しく快適だった。
ゆったりシャワーをあびてスーツケースにとりかかった。
Buenas noches!(おやすみなさい!)
~~続く~~
私たちのあてのない散歩が続く。
お土産屋さんをひやかしたりしながら、カフェ・オリエンテのところからオペラ劇場・テアトロ・レアルの方へ。私は古い時代の建物も知っている。もう20年も前のことだ。
このカフェ昔と変わらないね。音符が可愛い。
傾いて針金でくくりつけられたポスト!試しに投函したらちゃんと届いた!(笑)
振り出しのプエルタ・デル・ソルに戻ってきた。
買ったおみやげ物などを置きにホテルにいったん戻り、ひと休みして再び外へ。
マドリードにいられる時間がどんどん短くなっていく。
寸暇を惜しんで街歩きを楽しむ。
プエルタ・デル・ソルにいることがうれしい。
昔とは少し様子が変わったしまったところもあるけれど、それでもこの風景は変わらない。
空気が少しずつ青みを帯びていき、あたりは少しずつ暮れなずんでゆく。
ソルの警察の前のゼロキロメートルの標識。(日本橋だね!)
アルカラ通りを歩いてアルカラ門へ。ここから先はセラーノ通りとかベラスケス通りとか馴染みのある通りが始まる。ホントなつかしい。今回はそればかりね。
これがアルカラ門。ここからアルカラ通りが始まる。
でも今日は日曜日なので夜はひっそりと静まり返っていてあまり人通りもない。
途中本の市をやっていたので、ちょっぴりひやかし。
スペインって本の市(フェリア・デル・リブロ)が多い。6月とか10月とかにね。
これは古本屋だけど新しい本もある。
また引き返してソルの方へ戻る。
戻りながら座れそうなバルを探す。意外とテラス席もいっぱいで、なかなか座れない。
ようやく中に座れるバルを見つけた頃にはすっかり日が落ちていた。
今回の旅最後の夜。
ティント・デ・ベラーノを片手にタパをつまむ。
あっという間だった気もするし、でももうバルセロナにいたのは遠い昔のような気もする。
今回の旅の一番の目的「ビセンテのコンサート」にも無事に行けて本人にも会うことが出来たし、満足できる旅だったと思う。
店にいるマドリレーニョたちにはまた明日もマドリードの生活があるけれど、私たちには明日はもう空港に行って帰国するということしかないのだ。
名残惜しくてもう一軒。
ホテルにも近いカルメン通りのエラデリア(アイスクリーム屋)へ。
スペインらしからぬ、テ・イングレス(紅茶)とエラード・デ・フレッサ(苺アイス)を注文。
この店はチェーン店らしかったけれど、苺アイスはおいしかった。
チェーン店なのね。なんだか面白くて撮影!
カルメン通り。青春の(?)思い出がいっぱい。
友達と毎日のようにここを歩いていたなぁ。
大好きなマドリード。
バルセロナの方がお洒落な気もするけれど、私はやっぱりマドリが好きなのだ。
これはカルメン通りではなくてプレシアードス通り。
さすがにもう遅い。ホテルに戻って荷造りしなくては。
明日はmimiさんの飛行機が早いので、7時半には朝食を食べてすぐにホテルを出発しないと
いけない。
後ろ髪をひかれつつホテルへ。マドリードの夜が更けていく。
ホテルの部屋は十分に広く、美しく快適だった。
ゆったりシャワーをあびてスーツケースにとりかかった。
Buenas noches!(おやすみなさい!)
~~続く~~