U-20 ラグビー世界選手権
≪決勝≫
ニュージーランド 44-28 イングランド
U-20ラグビー世界選手権も決勝。
あいにくの空模様で、空からは梅雨の雨が・・・・。
しかしワタシにとってはまさに恵みの雨。
指導に関わっている少年野球の公式戦が予定されていたこの日。
まさか穴を開けるわけにもいかず・・・・・・
泣く泣く決勝の観戦は諦めていました。
『野球は中止だが、ラグビーはもちろん決行』
の雨(ショボショボじゃあだめ。ドバーっと降らないと、野球も中止にはなりません。「それじゃあグラウンドで待機しましょう」なんてことになったら、それこそ最悪・・・・・・)を望んで、テルテル坊主を逆さに吊るしたりして。
そんな願いが天に通じたか、
この日は朝から大粒の雨。
まだかまだかと【試合中止】の連絡を待っていると・・・・
きました来ました、午前中に。
【今日の試合は中止です】の連絡が~。
ということで急転直下、
秩父宮に繰り出すことになりました。
もともとワールドカップという概念が生まれたのが1990年ごろのラグビー界。
まだまだ【世界レベルの大会】の数は少なく、
日本で行われる世界レベルの試合はたいてい【フレンドリーマッチ】。
あるいは【ネーションズカップ】のような、
フルメンバーの参戦しない国通しの戦いでした。
しかも、基本的に日本がらみの試合しか行われませんので、
【強豪どおしのガチンコ対決】
を見るのは、ワタシも今回が初めてです。
U-20というカテゴリーとはいえ、
先の準決勝を観戦し、
『これが世界のレベルというものか』
というのを実感し、
いたく感動しました。
イングランド代表の戦いは、
日本との予選プール第1戦でもありましたが、
全く違うチームのようでした。
強豪を相手にしたときの彼らは、
『本気も本気』で、
全く動きが違いました。
『これが俺の見たかったもの』
の感を強くして、
今日の決勝戦もワクワクしながら会場に向かいました。
かなりの雨だったので、
決勝とはいえ会場はかなりの空席が。
ラッキーなことに、
正面ど真ん中の、
砂被りのような席で観戦することができました。
(雨にぬれながらでしたので、観客のほとんどは「屋根付」の所に移動していたからね。)
感想を一言。
感動した
すばらしいの一言でした。
世界のラグビーって、
こんなにすごいものだったんですね。
選手達の気迫もすごかったですよ。
もちろん技術も一流。
ユース世代でこうですから、
本物のワールドカップ決勝なんて、
どんなものなんでしょうか。
ぜひぜひ、
日本にワールドカップを招致してください。
熱烈サポートします。
当分、
ラグビー熱が冷めそうにないワタシなのでした。
*NZのハカには感動しました。
ものすごい迫力でした。
『生ハカ』見れちゃった~と息子も目をひん剥いて口あんぐりでした。
≪決勝≫
ニュージーランド 44-28 イングランド
U-20ラグビー世界選手権も決勝。
あいにくの空模様で、空からは梅雨の雨が・・・・。
しかしワタシにとってはまさに恵みの雨。
指導に関わっている少年野球の公式戦が予定されていたこの日。
まさか穴を開けるわけにもいかず・・・・・・
泣く泣く決勝の観戦は諦めていました。
『野球は中止だが、ラグビーはもちろん決行』
の雨(ショボショボじゃあだめ。ドバーっと降らないと、野球も中止にはなりません。「それじゃあグラウンドで待機しましょう」なんてことになったら、それこそ最悪・・・・・・)を望んで、テルテル坊主を逆さに吊るしたりして。
そんな願いが天に通じたか、
この日は朝から大粒の雨。
まだかまだかと【試合中止】の連絡を待っていると・・・・
きました来ました、午前中に。
【今日の試合は中止です】の連絡が~。
ということで急転直下、
秩父宮に繰り出すことになりました。
もともとワールドカップという概念が生まれたのが1990年ごろのラグビー界。
まだまだ【世界レベルの大会】の数は少なく、
日本で行われる世界レベルの試合はたいてい【フレンドリーマッチ】。
あるいは【ネーションズカップ】のような、
フルメンバーの参戦しない国通しの戦いでした。
しかも、基本的に日本がらみの試合しか行われませんので、
【強豪どおしのガチンコ対決】
を見るのは、ワタシも今回が初めてです。
U-20というカテゴリーとはいえ、
先の準決勝を観戦し、
『これが世界のレベルというものか』
というのを実感し、
いたく感動しました。
イングランド代表の戦いは、
日本との予選プール第1戦でもありましたが、
全く違うチームのようでした。
強豪を相手にしたときの彼らは、
『本気も本気』で、
全く動きが違いました。
『これが俺の見たかったもの』
の感を強くして、
今日の決勝戦もワクワクしながら会場に向かいました。
かなりの雨だったので、
決勝とはいえ会場はかなりの空席が。
ラッキーなことに、
正面ど真ん中の、
砂被りのような席で観戦することができました。
(雨にぬれながらでしたので、観客のほとんどは「屋根付」の所に移動していたからね。)
感想を一言。
感動した
すばらしいの一言でした。
世界のラグビーって、
こんなにすごいものだったんですね。
選手達の気迫もすごかったですよ。
もちろん技術も一流。
ユース世代でこうですから、
本物のワールドカップ決勝なんて、
どんなものなんでしょうか。
ぜひぜひ、
日本にワールドカップを招致してください。
熱烈サポートします。
当分、
ラグビー熱が冷めそうにないワタシなのでした。
*NZのハカには感動しました。
ものすごい迫力でした。
『生ハカ』見れちゃった~と息子も目をひん剥いて口あんぐりでした。