雲の上はいつも青空

日々想うこと

後日談

2013-07-16 | お仕事

前回の記事で家屋調査のことを話しましたが、実はその直後に思いもかけない展開となりました

自宅の様子もわかったし、改修のメドもたち、さあこれから在宅に向けてシュミレーションしながらと考えていた矢先に期限の問題があったようで急遽転棟となってしまったのです

これにはさすがにガックリです

というのも今月から回リハ病棟に申請していていよいよという時点でどうも審査側と病院側との見解の違いがあったようでそのうちの一人が私の担当患者さんにもなったというわけなんです

でも前の職場でも回リハ病棟だったんですが、今回の対象患者さんだったらまったく問題なく継続していましたけど。。

やはりいざ認定をもらうとなると審査も厳しいのでしょうか

まあそれでも転棟した先でも相変わらずしっかりされているようで、ただほかの患者さんには療養型に移られたのですが、リハビリ病棟とは違いほとんどベッド上で過ごされているようで以前のような活気もなくあまりよくないという話も聞き、ちょっと癒し系のかわいらしいおばあちゃんだったんで複雑な思いです

そう思うと歳をとり病院のお世話になるようになると、なかなか自分の意思ではいくことも難しいことも多く、なんだか運命に翻弄されているような、なかには行き先に困っている場合も少なくなくこうして働けるうちが花なのか知らんと思ったりです

 

 

コメント
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