ブルーベリーの木陰から

旅行大好き、写真を撮るのも。
美味しかったお料理、ベランダガーデニング、
こぎん刺し、手作り、クラフトなどなど

パリパリ? いちごを作ってみた

2016-04-29 23:37:43 | Food/Drink
中野屋さんのパフェに刺さっていたパリパリのイチゴ、
真似してみよう~と思ったのですが。。
正直、2回とも完全には近づけず;;
でも、これはこれで。。な食べ物になったのでアップします~

使ったのはイチゴ5個。
それでも部屋じゅうイチゴの良いにおい! になります(^^)

乾かして縮むので、ある程度の大きさのあるものがbetter 。
砂糖をかけるので甘くないイチゴでOK です☆

1日め昼過ぎ。
イチゴを4mm ほどにスライスし、
バットに砂糖(これは花見糖。グラニュー糖っぽいのがいいかも)を小さじ2~3杯敷き、
上にイチゴを並べ、イチゴの上に薄く砂糖をかけます。(これも小さじ2~3杯分くらい)

1時間ちょっと置くと、このくらい水分が出てきます。

3時間で。

この時点でイチゴだけ取りだし、クッキングペーパーに並べました。

出てきたイチゴ水も、と~ってもイチゴの良い香り!
砂糖も入っているので甘いシロップのよう(^^)
これはヨーグルトなどにかけて食べるといいです。
16時にこうして、夜寝る前にクッキングペーパーを一度交換し、
翌朝まで置いておきました。

2日め。
ペーパーに並べてから16時間後。
2枚目のペーパーもしっとりしているのでペーパーを取りました。
相変わらず部屋はイチゴの香りいっぱい。

その日の夕方(干し始めてから25時間後)。
オーブンを100度に予熱。
オーブンの鉄板にクッキングシートを敷き、イチゴを並べます。
イチゴの上に砂糖を少しかけて20分ほど焼きます。

うーん、まだ少ししっとりしてる。。(冒頭写真)パリッとならん~
110度で5分+3分ほど追加で焼いてみました。
それから網の上にペーパーごと下ろして3時間ほど冷まし乾燥。
溶けた砂糖が少しだけ飴っぽい感じに。
写真一番左下のちょっと茶色いのはパリッとして店のに一番近い出来。
でも赤いものは柔らかい。。とはいえ、これ以上焼くと焦げちゃいそうです。
微妙な焼き加減コントロールがムズカシイ~
砂糖の甘さもありイチゴの酸味もあり、これはこれで味は美味しいかな(^-^)

次に作ってみたときは、乾燥時間を長くして焼き時間を短くしてみました。
2晩乾燥。2晩めにはこの網に乗せて乾かしました。
この状態も結構おいしい(^-^) パリッとはしていないセミドライな感じ。

これを20分焼いたら少し焦げて失敗しちゃったんですけど;;
水分がなかったせいか、この上にかけた砂糖が焼いても溶けず。
焼くなら1回目の作り方の方が店の味に近かったかな。。

たった5個のイチゴなのに
作っている間じゅう部屋はイチゴの香りに満たされておりました(^^)
今度はメレンゲを砕いてアイスに混ぜるのもやってみたいと思います~


最新の画像もっと見る

コメントを投稿