去年は雪で行きそびれたCP+。
今年は週末に行ってきました(^-^)
→ CP+2013はコチラ
今まで行った平日も混んでいたけれど、
今回土曜は受付の列が2階まで☆
(一度受付してしまえば会期中は出入り自由)
まずは恒例のオリンパスブースにて、
オリンパスカメラ持参でミニカメラストラップをget。
いまやぼーぼーにあげてしまったコンデジを毎回持参☆
それから一度会場を出て、土日アウトレットセールコーナーへ~
こちらも入場待ち;;見終わったらもう11時。。
でも掘り出し物アリ(^-^) →商品としてはカメラバッグや三脚が多かったデス。
戦利品はケンコー67mm レンズフィルター500円とロープロカメラバッグ1000円也。
そういえばタムロンレンズにプロテクトフィルターつけてなかったので、ちょうどよかった。
お苗場の写真展もチラ見しつつ再び会場へ。
今回見て回っていて改めて思ったのは、
写真の紙が良いと写真がかなりスバラシく見える!!ということ。
(もちろんうまく撮れているというのもありますが~)
そんなわけで、印画用紙会社のブースへ。
前々回も見た伊勢和紙も素敵だし阿波紙もいい。
ILFORD とハーネミューレの紙に印刷したものにも見惚れました。
アンケートに答えて見本紙をもらいました♪
お高いので実際に買えるかというと。。;;
でも本気の作品には紙にもこだわらないと勝負にならないってことですよね。
部屋に飾るのにも素敵になると思う。
各会社のステージでの無料セミナー、今回は下調べせず。
行き当たりばったりでキャノンブースへ。
弦巻育子氏、「写真の旅 EOS M3の実力」
<写真について覚え書き追記>
・ 水平垂直で撮るべし。(人にiPhone で撮ってもらったとき、それ実感しました。。)
・ 動きのある人物を撮った写真← ISO1250 (感想:ISOを意外と上げて撮っているのですね~)
・ 水しぶき+子供の写真← 1/4000、F5、ISO1250
・ 22mm パンケーキレンズを使い広角気味で町を撮っている写真、黄色いタクシーをメインに信号の青を捕色で入れる
・ ニュージーランドのグッドシェパード教会(デカポー)やマウントクックへ向かう途中の湖の景色がきれい。(行きたい~)
・ 教会を撮るときに観光客は入れずに、小道を入れることで「人」を感じさせる写真にする。
<カメラについて追記>
M3 の良い点
・ ダイヤル式になりフィルムカメラの頃のカメラと使用感が近くなり使いやすい
・ ファインダーでも液晶でもOK。使い分けると良い。
→ ファインダーをのぞいて撮ると集中できるし、撮られる人にも「カメラマンに撮られている感」を高められる。
→ 液晶はチルド式でローアングルでも撮りやすい。また、撮られる人に圧迫感を与えにくい。
・ 一眼よりコンパクトで軽いけれど一眼用のEFレンズを付けられ、サブ機として持ち歩きも便利。
(EF35mm レンズとのバランスが良くなった)
・ ミラーレスだけれど遠景の細かい部分まで細かく撮れる。→ 旅行で軽くこれ一台でもいける。
ベルリンにて、新聞に載ったというほどのピンク色の空。
ミラーレスで撮っても、この大画面に映してクッキリな画質。
この雲の階調もちゃんと表現できている。
新しいカメラ買う予定はないんだけど~~
M3、欲しい~!
ニコンブースにて。
茂手木秀行氏+小島勉氏、「プリントしよう!撮るだけで終わらない写真の喜び」
~プリンティングディレクターとのパートナーシップ~
著書「アサヒカメラ特別編集 美しいプリントを作るための教科書」朝日新聞出版
※覚え書きが長くなったので、一番下に追記しました~
他のところはオジサンが多いのに
オリンパスブースにはサクラ?!と思うほど女性客がいっぱい。
3年前からに比べてもカメラ女子は増えてきている気がします☆
ソニーの大型4K ブラビアがめっちゃきれい。
カメラは見なかったけど。基本、今回は新しいカメラは見ないことに。
カメラを買う予定はない!!予定なので~
14時まで見て疲れたので、休憩コーナーで持参のおにぎりランチ。
食べ終わって再入場しようかとも思ったけれど、今回はこれにて終了~
せっかくみなとみらいまで来たので店も見て回ることに。
クイーンズスクエア内を軽く流してマークイズへ。
前に来たとき終わってしまっていた東京ガスのショールーム。
料理教室以外はお客がいなくて一人だけでは入りづらい(^-^;
オープンキッチンの試食には時間があるし、工作コーナーで一人でしおりを作るのもなぁ。。
こんなところにかわいらしい一戸建てが。。
と思いきや中でお客さんが2人話し込んでいて入れず。
屋上へ行ってみると。
落ち葉だぁ~! かわいい!!
このアイディア、もらった(^-^)
良いお天気であります。
マークイズの食品売り場にあるMums (ムムス)という店で、
かわいいリスのクッキー発見。お土産に買って帰りました。
平飼い地鶏の有精卵や洗双糖や国内産小麦粉などを使っているそうです。
500円でget したフィルター装着。
さらにその上にクローズアップレンズフィルターもつけた状態。
左が今回のストラップで、右の2つが2年前・3年前の。
今回のは交換レンズついてない~
<覚え書き追記>
「プリントしよう!撮るだけで終わらない写真の喜び」茂手木秀行氏+小島勉氏
↓ 誰かに好かれる写真を撮る
↓ 自分が撮った写真だとわかるようなアイデンティティを出す。
(それは有名な写真家さんの写真を見てもそう思う~)
↓ その表現したいことを、プリントしても変わらないように出したい。
☆プリントする紙によって印刷設定を変えることが必要!
プリントラボ・プリンティングディレクター(紙に関する幅広い知識がある)に表現意図を伝える。
1、色見本を作って伝える。
2、プリント技術において共通の言葉(カラーマネジメント)で、ソフトも同じものを使って伝える。
3、親しくなって自分の好みをわかってもらう。
(「少し赤くして~」くらいだとその時の「気分」なので、変えないでちょうどよかったりする)
☆面積効果(大きいと色のボリューム感が失われていくので要調整)
☆「紙で語ってもらいたい部分」紙による質感、光沢感、紙色、テクスチャー、
cf. 暑いイメージの写真→ 数種類の紙候補の中から「フレスコジクレ」という紙
漆喰を塗っているので乾くと強度が増していく(完全に乾くまでに1年半かかる;;)
☆スペクトル測定値をお互い(カメラマンとラボ)揃えた状態で話す。
・使っているディスプレイ:EIZO 24.1インチ、27インチ
・Mac book pro はγ2で← (私には??)
・色評価蛍光灯を使用、色温度ISO 規格で5000ケルビンの光
※写真は6000ケルビンだけれどプリントすると5000。
・よく使う?写真用紙:ハーネミューレ「Photo Rag」、A3:かきた「iフォトS」
・紙を決めてから
photoshop の「表示」→「校正設定」→「カスタム」
PX-H10000 ウルトラスムース(シミュレートするデバイス)
マッチング方法:知覚的にすることが多い
「知覚的」選択→ 青空の青色とハイビスカスのマゼンタ色など全体が色圧縮調整される
「相対的」選択→ 他の部分は変わらず、彩度が突出し色域をはみ出したマゼンタだけ調整される
☆両方プレビューで見て比べる。
☆先に突出したハイビスカスのマゼンタ色だけをレタッチで押さえておき、「知覚的」選択にする、がbetter。
※フォトクリスピアという紙だとカバーできてしまうが、紙の光沢が。。
※人肌の場合はプリンタドライバを使った方がいい時もある。
※覚え書きは、話の内容順不同です;
なぐり書きメモで話の流れがわからなくなりました(^-^;
よくわからないまま、photoshop で試していないままなので、
間違っている部分があるかもしれません。すみません。
今年は週末に行ってきました(^-^)
→ CP+2013はコチラ
今まで行った平日も混んでいたけれど、
今回土曜は受付の列が2階まで☆
(一度受付してしまえば会期中は出入り自由)
まずは恒例のオリンパスブースにて、
オリンパスカメラ持参でミニカメラストラップをget。
いまやぼーぼーにあげてしまったコンデジを毎回持参☆
それから一度会場を出て、土日アウトレットセールコーナーへ~
こちらも入場待ち;;見終わったらもう11時。。
でも掘り出し物アリ(^-^) →商品としてはカメラバッグや三脚が多かったデス。
戦利品はケンコー67mm レンズフィルター500円とロープロカメラバッグ1000円也。
そういえばタムロンレンズにプロテクトフィルターつけてなかったので、ちょうどよかった。
お苗場の写真展もチラ見しつつ再び会場へ。
今回見て回っていて改めて思ったのは、
写真の紙が良いと写真がかなりスバラシく見える!!ということ。
(もちろんうまく撮れているというのもありますが~)
そんなわけで、印画用紙会社のブースへ。
前々回も見た伊勢和紙も素敵だし阿波紙もいい。
ILFORD とハーネミューレの紙に印刷したものにも見惚れました。
アンケートに答えて見本紙をもらいました♪
お高いので実際に買えるかというと。。;;
でも本気の作品には紙にもこだわらないと勝負にならないってことですよね。
部屋に飾るのにも素敵になると思う。
各会社のステージでの無料セミナー、今回は下調べせず。
行き当たりばったりでキャノンブースへ。
弦巻育子氏、「写真の旅 EOS M3の実力」
<写真について覚え書き追記>
・ 水平垂直で撮るべし。(人にiPhone で撮ってもらったとき、それ実感しました。。)
・ 動きのある人物を撮った写真← ISO1250 (感想:ISOを意外と上げて撮っているのですね~)
・ 水しぶき+子供の写真← 1/4000、F5、ISO1250
・ 22mm パンケーキレンズを使い広角気味で町を撮っている写真、黄色いタクシーをメインに信号の青を捕色で入れる
・ ニュージーランドのグッドシェパード教会(デカポー)やマウントクックへ向かう途中の湖の景色がきれい。(行きたい~)
・ 教会を撮るときに観光客は入れずに、小道を入れることで「人」を感じさせる写真にする。
<カメラについて追記>
M3 の良い点
・ ダイヤル式になりフィルムカメラの頃のカメラと使用感が近くなり使いやすい
・ ファインダーでも液晶でもOK。使い分けると良い。
→ ファインダーをのぞいて撮ると集中できるし、撮られる人にも「カメラマンに撮られている感」を高められる。
→ 液晶はチルド式でローアングルでも撮りやすい。また、撮られる人に圧迫感を与えにくい。
・ 一眼よりコンパクトで軽いけれど一眼用のEFレンズを付けられ、サブ機として持ち歩きも便利。
(EF35mm レンズとのバランスが良くなった)
・ ミラーレスだけれど遠景の細かい部分まで細かく撮れる。→ 旅行で軽くこれ一台でもいける。
ベルリンにて、新聞に載ったというほどのピンク色の空。
ミラーレスで撮っても、この大画面に映してクッキリな画質。
この雲の階調もちゃんと表現できている。
新しいカメラ買う予定はないんだけど~~
M3、欲しい~!
ニコンブースにて。
茂手木秀行氏+小島勉氏、「プリントしよう!撮るだけで終わらない写真の喜び」
~プリンティングディレクターとのパートナーシップ~
著書「アサヒカメラ特別編集 美しいプリントを作るための教科書」朝日新聞出版
※覚え書きが長くなったので、一番下に追記しました~
他のところはオジサンが多いのに
オリンパスブースにはサクラ?!と思うほど女性客がいっぱい。
3年前からに比べてもカメラ女子は増えてきている気がします☆
ソニーの大型4K ブラビアがめっちゃきれい。
カメラは見なかったけど。基本、今回は新しいカメラは見ないことに。
カメラを買う予定はない!!予定なので~
14時まで見て疲れたので、休憩コーナーで持参のおにぎりランチ。
食べ終わって再入場しようかとも思ったけれど、今回はこれにて終了~
せっかくみなとみらいまで来たので店も見て回ることに。
クイーンズスクエア内を軽く流してマークイズへ。
前に来たとき終わってしまっていた東京ガスのショールーム。
料理教室以外はお客がいなくて一人だけでは入りづらい(^-^;
オープンキッチンの試食には時間があるし、工作コーナーで一人でしおりを作るのもなぁ。。
こんなところにかわいらしい一戸建てが。。
と思いきや中でお客さんが2人話し込んでいて入れず。
屋上へ行ってみると。
落ち葉だぁ~! かわいい!!
このアイディア、もらった(^-^)
良いお天気であります。
マークイズの食品売り場にあるMums (ムムス)という店で、
かわいいリスのクッキー発見。お土産に買って帰りました。
平飼い地鶏の有精卵や洗双糖や国内産小麦粉などを使っているそうです。
500円でget したフィルター装着。
さらにその上にクローズアップレンズフィルターもつけた状態。
左が今回のストラップで、右の2つが2年前・3年前の。
今回のは交換レンズついてない~
<覚え書き追記>
「プリントしよう!撮るだけで終わらない写真の喜び」茂手木秀行氏+小島勉氏
↓ 誰かに好かれる写真を撮る
↓ 自分が撮った写真だとわかるようなアイデンティティを出す。
(それは有名な写真家さんの写真を見てもそう思う~)
↓ その表現したいことを、プリントしても変わらないように出したい。
☆プリントする紙によって印刷設定を変えることが必要!
プリントラボ・プリンティングディレクター(紙に関する幅広い知識がある)に表現意図を伝える。
1、色見本を作って伝える。
2、プリント技術において共通の言葉(カラーマネジメント)で、ソフトも同じものを使って伝える。
3、親しくなって自分の好みをわかってもらう。
(「少し赤くして~」くらいだとその時の「気分」なので、変えないでちょうどよかったりする)
☆面積効果(大きいと色のボリューム感が失われていくので要調整)
☆「紙で語ってもらいたい部分」紙による質感、光沢感、紙色、テクスチャー、
cf. 暑いイメージの写真→ 数種類の紙候補の中から「フレスコジクレ」という紙
漆喰を塗っているので乾くと強度が増していく(完全に乾くまでに1年半かかる;;)
☆スペクトル測定値をお互い(カメラマンとラボ)揃えた状態で話す。
・使っているディスプレイ:EIZO 24.1インチ、27インチ
・Mac book pro はγ2で← (私には??)
・色評価蛍光灯を使用、色温度ISO 規格で5000ケルビンの光
※写真は6000ケルビンだけれどプリントすると5000。
・よく使う?写真用紙:ハーネミューレ「Photo Rag」、A3:かきた「iフォトS」
・紙を決めてから
photoshop の「表示」→「校正設定」→「カスタム」
PX-H10000 ウルトラスムース(シミュレートするデバイス)
マッチング方法:知覚的にすることが多い
「知覚的」選択→ 青空の青色とハイビスカスのマゼンタ色など全体が色圧縮調整される
「相対的」選択→ 他の部分は変わらず、彩度が突出し色域をはみ出したマゼンタだけ調整される
☆両方プレビューで見て比べる。
☆先に突出したハイビスカスのマゼンタ色だけをレタッチで押さえておき、「知覚的」選択にする、がbetter。
※フォトクリスピアという紙だとカバーできてしまうが、紙の光沢が。。
※人肌の場合はプリンタドライバを使った方がいい時もある。
※覚え書きは、話の内容順不同です;
なぐり書きメモで話の流れがわからなくなりました(^-^;
よくわからないまま、photoshop で試していないままなので、
間違っている部分があるかもしれません。すみません。
盛況なのはいいですが(^-^;
無料だから参加しやすい上に、企業としては購買意欲を上げるのに役立ついいイベントですよね☆
あんじさん、やっぱり行かれてましたか!
追加記事も期待してます。