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12/6 土曜 今朝は この冬一番の寒さで 湘南でも 朝の気温 0度でした。
昨日受講してきた 救命講習。
知っているだけなのと 、経験しているのでは ぜんぜん違うので
時間をつくって 受講をおすすめします。
救命講習というのは、 消防署の主催！？で各地で行われている
『倒れている人の人命救助の仕方。」の講習です。 ビデオを見た後、実際の訓練をおこなうんです。
フィギアに人工呼吸 （上手に空気が送れると、フィギアの胸がふくらんで 空気が入っているのがわかるんです
）
心肺蘇生の方法 （胸骨を両手で押して、心肺を蘇生してあげます。 けっこ～疲れます
）
ＡＥＤの使い方 （ ＡＥＤって、いろんなところに設置してあるのをみます。 一機３０万円以上するそう！
）
あと、
のどに詰まらせた人を補助する、 気道異物除去法 など。。。。
出血している人の血を止めてあげる、 止血法
いつ なんどき、 自分の目の前で 事故 災害に立ち会い 助けてあげられる人がいるかもしれない。
そう思うと、 大切な講習です。。
救急車は １１９番通報して 手配してから 全国平均 現場到着まで8分だそうです。
藤沢は、 6分。 この6分を達成するために 救急車は 何台必要かと言うと 15台だそうです。
人の命は 心肺停止から 最初の数分の手当て次第で 生死がわかれることも。
脳に血液を送ってあげていれば 負傷者が 社会復帰できたとき 障害を負うリスクがとても減る。
でも、救急隊が到着するまでの数分間、何もしないでいると その数分間 脳に血液がいかないと、 脳障害が残ってしまったり。
それは、救急車が到着するまでの 数分間に 救命手当てをしていたか、いないかで 倍の違いが。。。
災害現場に居合わせて 何かできるか！？ 立ち尽くすだけの人か！？
で 救える命があるということ。
いい経験でした。 あなたもどうぞ！
