■トラブルのもとをたどると・・・

ＪＲ辻堂駅北口から車で１０分。ライフタウンのクリーニング店アンジェです。
ブログ訪問ありがとうございます。



クリーニング屋さん。
こつこつ仕事に精進していてもトラブルは起こることがあります。
なんのトラブル！？って。

『服をクリーニングしたら、●●●になっちゃったぁ～～！』

という。トラブルね！

たとえば、
服を洗ったら　服についていた「飾り」が溶けちゃった～。とか・・
破れちゃった～。
色（風合い）が変わっちゃった～。


まぁ、家で洗濯しててもよくあることだよね。

これを、クリーニング事故。っていうんですけど、事故「０」を目指してます。
お金いただいてますから。
どこのクリーニング屋さんも、事故「０」を目指してます。
わざと事故を起こそうなんては、思ってません。けど、起きる。



今回は、「洗ったら、飾りが溶けちゃった」。です。
実は、まったく同じ服で２度連続。




お預かりした服の飾りがクリーニングで溶けて、色がついちゃったんです。
メーカーから全く同じ新品をもう一着取り寄せて、同じのをお客様にお返したけど
また、汗かいたのでクリーニングして、ということで
クリーニングすると、、、、

また、同じ結果に。
わたしらも、馬鹿じゃないのでさらに注意して取り扱ったんだけど・・・

アンジェとは、ご縁が無いお洋服のようで。。。。


で！この原因究明が大切なところなんだけど。。。
これがきちんとできないと同じことの繰り返しになるよ！と・・

なにが問題なのか。下の三者が向上しない限りは「トラブル」はなくなりませんから！。（きっぱり！）

①クリーニング店の技術及び知識の向上。

②アパレルの商品開発での質、品質表示などの向上。

③お客様の洋服に対する知識の向上（洋服は劣化していきますし、ボタンなどの付属品も状態により破損することがあります。）


罪のなすりつけはいけません。
でも、三者三様に「うちは悪くない！」という
顛末になると・・・

困っちゃうのは、だれ？