~Ange~

愛犬(パピヨン)Angeとの生活。

別れ

2006-11-20 | 紗羅
夜の散歩はアンジュにとっては恐怖らしい。
暗闇で物音がするのと、見えないところで人が動いてたり声がするのが駄目なようです。
なので、常に挙動不審。
尻尾はどこかに消えてしまいます




お友達のワンコが亡くなったそうです。
15年生きた、シェルティーちゃん。
昔、シェルティー飼ってたことがりあります。
小学校低学年に、初めての飼い犬との別れだったあの子を思い出しました。
って前にも書いたな、この話。

お友達はまだまだ悲しくて立ち直れないと。
そりゃあそうですよね。
前飼ってたパピヨンとの別れの時も、ほんと辛くて悲しくて、立ち直れる日が来るんだろうか?なんて思ったもん。
ん、これも前に書いた話だけど。

お友達のシェルティーちゃん、ご冥福をお祈りします。
虹の橋で待っててくれるよ☆
今こんなに悲しんでくれてるのは、愛されてた証拠だね。


ペットは飼っていれば、いつかはやってくる「別れ」。
「人より早く死ぬから悲しいから飼わない」って方もよくいます。

あたしも悲しいし、涙枯れるぐらい泣いたけどアンジュに出会った。
初代パピヨンとの過ごした時間は、後悔しないし悲しみに負ける幸せじゃなかったと思ってます。
って今だから言えるセリフなんだろうけど。

ただ、後悔は初代パピヨンのこともっともっと可愛がれたはず。
何度も書くけど、ほんとそれだけが後悔。
だからアンジュにはありったけの愛を捧げます
犬飼ってない、結婚してる友達は「子供みたいに育てるんだね」なんて笑われるけど。
それがあたしの選んだ道ですから

アンジュの人生、幸せにするって。一生側にいるって飼ってるんで
犬バカだろうけど、あたしにとっての「命」であり「宝」であります。
だから「友」であり「子供」であり、「恋人」であったりするの、存在が。

いつか来る別れが怖いってのは正直ある・・・。
こんなに溺愛してると、ペットロスになるのは目に見えてるけど。

犬バカでいい。むしろ犬バカでありたい。