アセンションする、というのは
みながひとつになる、ということ *:.゜:。*・
これはもうすでにご存知のとおりです
アセンション前のホログラム地球においては
個人の、それぞれの、違った体験が、意味を成していました
真実は、正義は、善は、体験は
人の数だけあり、それが貴重なデータであったのです
しかしながら、アセンションを迎えたいま
真実も、正義も、善も、体験も
宇宙の真実、宇宙の法、宇宙の愛、へと向かい
ひとつ、に、なろうとしています
宇宙の真実、宇宙の法、宇宙の愛は
生きとしいけるものすべてにとって
“共通のもの” に、なるのです
ホログラム地球では、
人の数だけあった真実や正義や善や体験のなかで
たがいに
。。理解しあおう
。。受けとめあおう
。。思いやりあおう
。。妥協点を見つけ、よりともに過ごしやすいように譲りあおう
・・と努力することにこそ、価値が見い出されてきました
そしてそれが、個人を尊重することだとも・・
しかしながら
アセンションした新生地球では
たったひとつの宇宙の真実や宇宙の法、宇宙の愛のなかにあってこそ
個人は尊重されることになります
それぞれの主義主張はなりをひそめ
じぶんにとってもいい そして みんなにとってもいい それがいちばんしあわせ *:.゜:。*・
いのちあるすべての存在にとって
それが真実であり善であり愛である
そういった想いや体験しか存在しえなくなるのです
これには努力や意図を必要としません
しぜんにそうあるしかなくなってゆくのです
それが、ワンネス・・ひとつになるということ
いまこの時に
「これはわたしの個人的な体験、想いです」
・・と、明言すること
そうして他者と一線を引くことは、分離を、意味します
ひとつになろうとするアセンションプロセスに、逆行している証しです
ある分野の‘宇宙の真実’があって
自身の体験や想いや判断が、その真実とは逸れてしまっているとき
その分野に身を置いたままで、自分の個人的体験や想いと明言し、自己を正当化させようとするのは
ワンネス・・・アセンションプロセスにそぐわない在り方
宇宙の真実であれば、その分野にある者たちはみな
たがいの経験や想いに共鳴しあいひとつとなれるはず
そうあってさらなる個人的創造性が活かされてゆくのが
アセンションした新生地球での、ワンネスと創造の両立、なのです
それができないというのなら
その人は、その分野から潔く身を引き
いずれその分野の真実が自身の体験となるときまで
安らかに、静けさを保ちつつ
宇宙の法、宇宙の愛に守られ生き進んでゆけばいいだけ、なのです * .。:*・
そうすることに、なんの恥ずかしいこともなければ、セルフイメージを貶めることにもなりません
「これはわたしの個人的体験だから・・、その体験のなかでの個人的な想いだから」
・・を、言い訳に、生きていませんか?
アセンションした新生地球では
個人的体験が皆の体験と相まってゆくこと
どうぞ、いまいちど、胸に、刻みつけていてください *:.゜:。*・