アセンションの最終段階を迎えたこの地球という惑星のホログラムについて
ここで、あらたな真実をお伝えさせていただきますね
3、4次元ホログラムは、いまではもう
闇の勢力が人々をコントロールするために仕組んだものであるということは明白にされておりますが
事実、これまでのホログラムは、地上の人々の集合意識に直結して見させられてきました
このホログラム映像は、個人のコントロール下にはなく
大なり小なりさまざまな集合意識で制限され、束縛されてきたのです
さまざまな集合意識というのは
そのとき一緒にいる人、一人二人・・単位の小さな集合意識から
少し拡大して家族や学校、職場、ネットやTVなどのメディア・・
徐々に広げて、自分の住む地域、県、国、世界・・地球
こうしたいくつものいくえもの集合意識により、個人のホログラムは制御されていたのです
私たちが目の前で見ているホログラムの仕組みはこうです
自身が関わるすべての集合意識の情報がクラウンチャクラから挿入されます
その情報は信号であり、その信号は脳で映像化されます
その映像は目の網膜で反射され認識されます
そうです
人は、目の外にあるものを見ているのでは、ありません
映画館で、映写機が放った映像をスクリーンに映して見ているのとおなじで
脳・自分の肉体の内側・から投げかけている映像を網膜で反射させて見ているのです
人間という肉体のスクリーンは、目を開くことで機能します
そのため、人は、見ている映像は自分の身体の外・・目という器官の外にあると感じているのです
でも実際には、目を開いた向こうにナニカがあるわけではありません
すべては、自分の内側にあるものなのです
脳内で繰り広げられ投射される映像の凄まじいまでの立体感、リアル感は
まさにホログラム世界を本気で生き抜くための完璧な宇宙のテクノロジーなわけです
その情報はすべて、あらゆる集合意識に拘束され個人の自由はありませんでした
どんなに自身の選択の自由を語られていようとも
クラウンチャクラから挿入される集合意識の情報から逃れる術はなかったのです
地球がアセンションするためには、この人々を拘束する集合意識をなにがなんでも変えなければならなかったのですが
いまやその集合意識も変わり、無事、地球がアセンションできるほどまでにすべての集合意識は拡大されました
その拡大されたすべての集合意識に接続可能な人々が
今回のアセンションプロセスを地球とともに進む人たちです
しかしながらその新たな集合意識に接続できない人たちは
それまでの制限された集合意識に拘束されたままであったことは容易に推察されるでしょう
それが、これからは3次元4次元5次元ホログラムにより経験する現実が違ってくる
といわれる理由なのです
ここでひとつ大切なこと・・・☆
これまでのアセンションプロセスにおいて新たに接続可能な新生地球における集合意識は
物質的新生地球ではもうすでに有効になっておりますが
いまの段階でのホログラム現実では機能してはおりません
またさらに、これまでの古き地球の3、4次元における集合意識はすでにその機能を失っております
これはどういうことかといいますと
いま、すべての人々は、すべての集合意識から解放され
どの集合意識の影響もいっさい受けていない
ということになります
それはつまり
いま自分が見ているホログラム映像・現実は
他ならぬ自分自身でしか創造できない
と、いうことです
いま自分を取り囲むすべての人々、すべての状況、すべての思考、..etc は
自分自身が引き寄せ、あるいは、自分自身でみずから寄っていったモノであり
いま自分の身に起こっていることはすべて、自分自身がその責任を負っているということです
もう、ナニモノに対しても誰の責任にもできませんし
どの集合意識を言い訳にすることもできません
すべては、自分だけの思い込み、自分だけが信じているもの、自分だけが選んだ人
自分だけが想像した誰かの想い、自分だけが想像しうる状況、自分だけが見ようとしたネットやメディア情報..etc
そこに、何が愛で何が恐れでなにが善でなにが悪でなにが光でなにが闇かなどといった他者の判断もありません
すべてが自分が思いたいように自分が信じたいように自分自身で自由自在に創造している
と、いうことなのです
どんな集合意識にも縛られない。。
他者からのどんな関与も受けない。。
という、いまは極めて稀なときです
自分が・・自分だけが、創造している世界・ホログラム映像・を
とくと観察してください
その映像がどんなに生々しく鮮やかな色彩や音色や味わいや香りや手ざわりをもっていても
そのすべては肉体の外側の出来事などではなく、ぜんぶ自分の内側で自分が創造したものであるということ
それがこれまで自分が選んできた道・結果・であり
そしてそれは、これから自分が進みゆく道へとまっすぐに導いていってくれることでしょう