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アンドロメダ銀河存在、miraからのスピリチュアルメッセージ
心の扉を広く開いて、招き入れてくださいますように。.☆

◆スピリチュアルにみる、各意識を宿した人間のそれぞれの特徴

2014年10月27日 | アセンションプロセス

先日の → 鉱物意識、植物意識、動物意識...を宿した人間のそれぞれの特徴。。 の記事では
ホログラム地球の人類の、それぞれの意識にある人間の特徴をかなり大雑把にみてみましたが

今日は、それをいまのホログラムでスピリチュアルに傾倒している人々に限定しみてゆきましょう
ここには、ツイン神話に傾倒している人々も含まれます


鉱物意識、植物意識、動物意識の人たちのなんといっても大きな特徴は
集合意識に大きく影響される、ということ
集合意識に囚われ、自身の自由がない、あるいは自身の自由が大きく制限されている、ということです

こうした人々は、世間の流行にとても敏感です
いまはナニナニがブーム・流行(はや)り・・といえばそれに飛びつきます

そうして時流のおおきな波に乗っていれば安心、と感じたり
自分は時代の最先端を生きている、と感じることで、自分が他者よりも進んでいる、とか、優れている、というような優越感に浸ったりします


昨今ではスピリチュアルな世界観が急激に劇的に広まったかのようにみえてはいますが実は
それだけの多くの人々の内面が、真のスピリチュアルな在りかた・・精神性に目覚めていたわけでは決してありません

ただ単純に、スピリチュアルブーム・・世間で流行になり、多くの人がそれを取り入れているにすぎないのです

たくさんの書籍やブログなどで‘スピリチュアルな生き方をしている自分’を書かれている方がおりますが
そのほとんどは、誰かがどこかで語っていることの引用または借用であり
その語られているモノのどこかしらに自身の体験を照らし合わせて語っているにすぎません

こうしたものは、完全なオリジナリティではないことは容易に推察されることと想います

自身の内面で、真にスピリチュアルな気づきや探究が進むと、独自の見識がうまれます
まだ誰も語っていない、どこにも書かれていない、そういったものがしぜんとわかるようになってくるのです


しかしながら、多くの書籍やブログなどのなかに
そういった独自のものを見いだし発信しているものがどれだけあるでしょう?

もうすでによく言われている、どこかで聞いたことがある、読んだことがある、触れたことがある
そういったものがほとんどではないでしょうか・・?


‘スピリチュアル’という時代の先端かと思われる世界観。。

それを語っていたとしても、それがどこかで誰かがすでに言っていること書いてあることであるならそれは
決して自分が時代の最先端をいっているわけでも体現しているわけでもありません

これも・・集合意識に影響されている、ということなのです

そして、こうした集合意識に疑問ももたず
たっくさんの人々が語っているからといって自分の生き方にすぐに取り入れたがるのは
それは、鉱物意識、植物意識、動物意識、特有の在りかたなのですね


ここで注目できるのは、鉱物意識、植物意識、動物意識の人々は
スピリチュアルな世界観が広く世間にひろまらないうちは、これに影響を受けることがなかった、ということ

逆にむしろそういった世界観を胡散臭い目でみるか、敬遠、もしくは相手にもしなかったでしょう

それは、スピリチュアルな観方が、まだ集合意識にまでひろまっていなかったためです


しかし、スピリチュアルな世界観が集合意識となるやいなや
今度は自分にもスピリチュアルな生きかたを取り入れてゆくようになります

多くの人々が、「以前は自分もこんなスピリチュアルな世界には興味がなかった」ということを
みずから発信物のなかで語っていらっしゃいますが

それは単純に、スピリチュアルな在りかたという集合意識がまだ確立していなく
そこに接続することがなかったから、というケースがほとんどです

こうした方々がスピリチュアルな世界観を自身の日常にも取り入れるようになったのは
ネットや書物、あるいは、身近にいる人からスピリチュアル観を知る機会が増えて
それが集合意識として認識されたからなのですね

こうした人たちの多くが、いまでは「自分はスピリチュアルな人間である」とか
「自分はスピリチュアルな在りかたに目覚めている」とか感じて生きています


ではここで、スピリチュアルな世界観、ツイン神話をも含めて
そういったモノを自身のホログラムに映しこんでいる人々を
意識の在りかたによって、詳しくみてみることにいたしましょう


★鉱物意識

書物やネット、身近な人物からスピリチュアルな観方・在りかたに触れることで
自分もそうした生き方に傾倒してゆきます

しかしながら、ご存知のように、スピリチュアル観というのは人によって受け取り方がさまざまです

これは、誰もが、自分が思いたいよう、信じたいよう、在りたいよう、語りたいように発信しているせいなのですが
鉱物意識の人たちは、そうしたすべての内容に自分の気持ちが左右されてしまいます

あっちの人がこう言えばそのように感じるし
こっちの人がこう語ればそっちが正しいようにも思える

触れるものふれるものに心揺らされ、自分の見解というものを確立することができません

結果、自分にとって都合のよい、心地のよい、安心できるような言葉や内容、体験を探しては
あっちこっちとネットを巡ること、書籍などを探すこと、セミナーやセッションを受けること、
占いや鑑定に頼ること、などをやめることができません

こうした傾向は、‘依存’とも受け取ることができます


★植物意識

あっちこっちとネット巡りをしたり書籍などを探したり、セミナーやセッションを受けたり、と
最新のスピリチュアル情報や体験を求めて彷徨(さまよ)うのは鉱物意識の人たちと同じなのですが・・

そのなかでも、愛あるほう、優しいほうへと、自身の見解が向いてゆきます

植物意識の人たちは、‘愛’という言葉を多用します

‘無償の愛’‘無条件の愛’‘自分はいつでも愛であるように生きる’‘愛しています’‘世界は愛で満ちています’..etc

などといった言葉ですね?

そして、批判・判断など、他者をジャッジすることに強く抵抗を覚えるのも植物意識の人たちです

また、高尚なチャネリングメッセージやお話しに触れることで安心し
自分もそうした高次の意識に同調できているのだから自分も高次意識の人間だと思いこんでしまったり
同じような思いや在りかたの者たちで集いたがるのも、こうした人たちです


★動物意識

動物意識の人たちも、最新の情報や体験を求めることは上記の者たちとおなじです

そんななかにあって、動物意識の人たちは
自分自身がスピリチュアルな世界の達人であり、自分こそがマスターだ、とするなど
自分を誇示する傾向が強まります

よく観られるのが、

「自分は、あるいは自分たちは、選ばれた人間だ」といった選民意識

また、「自分の背後には、この大天使、このアセンデッド・マスター、この神々がいて、自分を守ってくれている・導いてくれている」とし
自分の発することは、そういった存在たちからのメッセージなどといって自分の正当性を誇示します

なかには「自分はこうした存在(アセンデッド・マスターや神)の生まれ変わりだ」とまでする人もいます

ツイン神話に囚われている人では、「自分のツインはこんなに凄い有名人です」と
みずから明かさずにはいられない、明かしたくて仕方ない、ほのめかしたい、という人は動物意識の人ですね

要するに、自分自身のみの在りかたでは自身の意識の高さを語ることができず
なにかしらの高次の存在・凄い存在・に頼ることで、自分も凄い人間なのだと主張したい、という意図がちらついてみえるのです

また、動物意識の人たちは、自分とは相反する見解を示す人や
自分を批判、非難するなど攻撃してくるように感じてしまう者たちに
反撃をしないではいられない、という傾向が強くみられます

かつては自分自身のことを「選ばれた人間だ」と主張していながら
後に、自分の体験や見解を超えた人たちの発信物に触れると
今度はその人たちが「選民意識で驕っている」などと感じてしまったりもします

ほかには、猟奇的な宗教のトップとなり世間の人々を扇動するのも動物意識の人です


★人間意識

そもそもはじめからスピリチュアルの集合意識からは影響を受けていません
スピリチュアルな世界が集合意識になる以前からスピリチュアルに目覚めているのも人間意識の人たち

また、昨今の世間に氾濫するスピリチュアル情報、スピリチュアル体験・体感のなかにあっては
自分の現状を冷静に見つめるだけの、拡大した観方、高い意識から日常を生きることができるようになります

人間意識の人々は、ホログラム現実だけでなく多次元でも人間として存在しているので
スピリチュアルという世界観は、自身の本質そのものであることを感じることができます

ゆえに、自分の生き方考え方感じ方と、スピリチュアルな世界観、という区別がなく
しぜんとスピリチュアルな生き方をしています

こうした人々は、逆にいえば、‘スピリチュアル’という言葉自体必要なく
スピリチュアルな世界観とは無縁なところで、スピリチュアルに生きてゆけます

ですので、鉱物意識や植物意識や動物意識の人たちのスピリチュアルな在りかたに
かえって興ざめしてしまうのですね?

それは、その人たちの主張するスピリチュアルが間違っていることを直感的にしってしまうためです


★男神女神、アセンデッド・マスター意識

ホログラム世界が完全に幻想であるとし、意識上(顕在意識)で多次元の自己とバイロケーションしながら
真のスピリチュアル観をもってホログラムに働きかけます









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