図面データをプリントアウトし、プリントした図面にチェックを入れてからそれをスキャンして、メールで送る・・・。
そのようなやり方をしている人が案外多いようですが、これは私の周りでだけでしょうか。
そんな方にWindows10の便利な機能を御紹介。
Windows10には Windows Inkという機能があります。
これを使えば間単に画面上に手書き入力する事ができます。
1万円弱のタブレットを接続すれば、アプリケーションに関係なく画面に表示されるものには書き込めます。
マウスとタブレットの同時接続も可能です。
使用法穂は簡単。
Windows10のツールバーを右クリックし、現れたリストの中の【Windows Inkワークスペースを表示】にチェックを入れます。
ツールバーに【WindowsInk ワークスペース】のアイコンが表示されます。
画面に書き込みをしたい時にそのアイコンをクリックします。
現れた【WindowsInkワ-クスペース】のメニューから 「画面スケッチ」を選びます。
ペンの色や太さを選んで画面に書き込みます。
そのままメールに添付して送る事も可能です。
ただ1万円のタブレットでは正直少し書きにくいのです。
なので出来ればもう少し良いタブレットをお奨めします。
Windows10の、ペンが使えるタブレットPCが一番のお奨めです。
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