前回に引き続き,サイモン&ガーファンクルの曲が脳内を巡るので…
ホッとひと息、椅子に腰掛けて編み物や縫い物をしたりの手作業をする時、
つい 口ずさんでいるのが この曲だったりします………
Simon & Garfunkel - Scarborough Fair (Full Version) Lyrics
https://momo-chienoki.com/Music/Fiddle/ScarboroughFair
↑ こちらの説明が 分かりやすかったので………
>スカボローフェア(Scarborough Fair)は、イングランドの伝統的な民謡です。
スカボロー(Scarborough)とは、イギリス北東部ヨークシャー州にある海沿いの観光地です。
フェアー(Fair)とは、スカボローで定期的に開かれる市・マーケットを指します。
>🎵彼女にキャンブリック(亜麻糸・綿糸で織った薄地の平織物)のシャツを作れと伝えてくれ
>パセリ、セージ、ローズマリー、タイム
>縫い目も残さず針も使わずに
>そうしたら彼女は私の恋人だ。
……… ………
>カンブリック(cambric)とは、薄手で軽量の綿・亜麻織物のこと。レースや刺繍に用いられ、ハンカチ生地としても使われる。
(↑世界の民謡・童謡 より)
(8月22日、追記 ↓)
歌詞の中の,
縫い目の無い衣 と言うフレーズが目についた時 ↓
調べて書き留めて置いたのが ↓ ↓
もう4年前に書いていたけど、今でも変わらず不思議に思う曲です。
>サイモン&ガーファンクル「詠唱」
サイモン&ガーファンクル(Simon and Garfunkel)は、1960年代に活躍したフォークロックデュオ。どちらも1941年生まれで、その多感な20代をベトナム戦争(1960-75)の真っ只中で過ごした。
そのため、彼らの作品には「反戦」をテーマとした歌詞・アレンジが散見される。「スカボローフェア」においても、伝統的な歌詞の間に、反戦のメッセージが輪唱のように付け加えられており、独自の世界観を醸し出している。
(↑ 世界の民謡・童謡 より)