
こんにちはなべこぱんでやんす。
本日二度目の投稿。
前回のクイズに誰も答えてくれないので、正解発表しようと思います。(早すぎ!)
こいつは、近所のアウトレットモールに埋もれてる逸品でございまして。
このナイスなカラーに惹かれました。
店員「靴が熱いですよ!ほら、ナイキとか」
俺「あーナイキ欲しいんですよねー」
店員「え!そうなんですか?コンバースもあるし、ほら、こんなプロケッズもあります!」
俺「うひょ!ケッズの黄色スエードほっしいいい!」
店員「で、コレ、入ったんです」

para boots
パラブーツのシャンボードです。
同じカラーでウィリアムもございました。
俺「うひょ?!」
嫁「へええ!」
俺「試着試着ー♪」
俺「ウィリアム欲しい…」
俺「シャンボードも捨てがたい…」
俺「う…うんちしたい…」
俺「いや、ここは我慢だ…(うんちを)」

(箱はトリッカーズ…たまたまだよ)
正直わたしはパラブーツならウィリアムが欲しいモデルでして。
履いてみたら、かっこいいんだけど、このカラーじゃなくていいよねって思ってしまいました。
やっぱりウィリアムならマロンとかブラックで(もちろんソールも普通で)っていうのが落ち着く。
でもシャンボードはどうか。
誰かが言ってた
「シャンボードは大人のアイリッシュセッターだね」
…!!!!!
もうまさしくアイリッシュセッターです。
レッドウィングです。
パラブーツでした。
嫁はウィリアム推しでしたが、俺と店員さんがシャンボードにしっくり、しっくり。


ホワイトソールってのがとってもいいね。
嫁に言わせれば
「安っぽいね」
このセリフは結構なパンチ力で、いまだイジケテイルわたし。
(安っぽいのが逆に良いんだよ、逆に!)
どこか自分の根底に、「アメリカの子供」
というテーマがこびりついていて、全く大人になれない。
だから雑誌ポパイのシティボーイなんてツボのツボで、でもちょっと違う。
シティボーイではなくて、んー。わかんね。
「スタンドバイミー」
「マイガール」
「バックとぅざふーちゃ―」
みたいな(これは伝わった感じがする!)
あれ、でもそれと今回の靴関係なくね?!

そういえばこれって定番のレザーとは違うんだろうか。
まあ、ディアマント(今は廃盤)でも塗りたくって適当に履いとけ!
私の服たちとの付き合い方ってそんな感じ。
汚れたら洗えばいいし、それはニットだろうが靴だろうがシャツだろうが。
今度はコートでも洗ってやろうかと。
あとはジャケットだね、洗うべき服は。
(クリーニングできれいになった気分にならなくて、むしろニットなんてもけもけ、パンツはツルツル、になって帰ってきてから恐怖症)
あーなんの話だっけ。。

このUAのB&Yっていうのは、安っぽくていいのを作るよね(大いに誤解を生みそう)
ちゃんとした大人になりたいのに、どうしても安っぽくて、でも上品で、エスプリ効いてるっていうのに心揺さぶられる。
それから、スムースデイに出会って、本当に着心地にこだわりたいって思えてます。
以前はゴワゴワしてる生地こそ「質実剛健!」って喜んで着てた。
けど、素材ってそういうことじゃないんだって気付けたし、毎日気持ちよく過ごすのに重要な意味があるんだろうと思う。
着心地、デザイン、屈強な素材、サイズ感、ドレープ。。
こういうことを知れたこと、それから、私の選択は間違っていない(自分に嘘をついていない)ということ。
例えば服にはキチンと守られるべきルールがあるけど
ストリートではNGすら誰にも咎められずにOKが出るのはなんなんだ。
そうだ。
着こなしや感じ方は自由だ。
ファッションは自由だ。

本日二度目の投稿。
前回のクイズに誰も答えてくれないので、正解発表しようと思います。(早すぎ!)
こいつは、近所のアウトレットモールに埋もれてる逸品でございまして。
このナイスなカラーに惹かれました。
店員「靴が熱いですよ!ほら、ナイキとか」
俺「あーナイキ欲しいんですよねー」
店員「え!そうなんですか?コンバースもあるし、ほら、こんなプロケッズもあります!」
俺「うひょ!ケッズの黄色スエードほっしいいい!」
店員「で、コレ、入ったんです」

para boots
パラブーツのシャンボードです。
同じカラーでウィリアムもございました。
俺「うひょ?!」
嫁「へええ!」
俺「試着試着ー♪」
俺「ウィリアム欲しい…」
俺「シャンボードも捨てがたい…」
俺「う…うんちしたい…」
俺「いや、ここは我慢だ…(うんちを)」

(箱はトリッカーズ…たまたまだよ)
正直わたしはパラブーツならウィリアムが欲しいモデルでして。
履いてみたら、かっこいいんだけど、このカラーじゃなくていいよねって思ってしまいました。
やっぱりウィリアムならマロンとかブラックで(もちろんソールも普通で)っていうのが落ち着く。
でもシャンボードはどうか。
誰かが言ってた
「シャンボードは大人のアイリッシュセッターだね」
…!!!!!
もうまさしくアイリッシュセッターです。
レッドウィングです。
パラブーツでした。
嫁はウィリアム推しでしたが、俺と店員さんがシャンボードにしっくり、しっくり。


ホワイトソールってのがとってもいいね。
嫁に言わせれば
「安っぽいね」
このセリフは結構なパンチ力で、いまだイジケテイルわたし。
(安っぽいのが逆に良いんだよ、逆に!)
どこか自分の根底に、「アメリカの子供」
というテーマがこびりついていて、全く大人になれない。
だから雑誌ポパイのシティボーイなんてツボのツボで、でもちょっと違う。
シティボーイではなくて、んー。わかんね。
「スタンドバイミー」
「マイガール」
「バックとぅざふーちゃ―」
みたいな(これは伝わった感じがする!)
あれ、でもそれと今回の靴関係なくね?!

そういえばこれって定番のレザーとは違うんだろうか。
まあ、ディアマント(今は廃盤)でも塗りたくって適当に履いとけ!
私の服たちとの付き合い方ってそんな感じ。
汚れたら洗えばいいし、それはニットだろうが靴だろうがシャツだろうが。
今度はコートでも洗ってやろうかと。
あとはジャケットだね、洗うべき服は。
(クリーニングできれいになった気分にならなくて、むしろニットなんてもけもけ、パンツはツルツル、になって帰ってきてから恐怖症)
あーなんの話だっけ。。

このUAのB&Yっていうのは、安っぽくていいのを作るよね(大いに誤解を生みそう)
ちゃんとした大人になりたいのに、どうしても安っぽくて、でも上品で、エスプリ効いてるっていうのに心揺さぶられる。
それから、スムースデイに出会って、本当に着心地にこだわりたいって思えてます。
以前はゴワゴワしてる生地こそ「質実剛健!」って喜んで着てた。
けど、素材ってそういうことじゃないんだって気付けたし、毎日気持ちよく過ごすのに重要な意味があるんだろうと思う。
着心地、デザイン、屈強な素材、サイズ感、ドレープ。。
こういうことを知れたこと、それから、私の選択は間違っていない(自分に嘘をついていない)ということ。
例えば服にはキチンと守られるべきルールがあるけど
ストリートではNGすら誰にも咎められずにOKが出るのはなんなんだ。
そうだ。
着こなしや感じ方は自由だ。
ファッションは自由だ。

これからの季節、デニムに最高に映えますね。
多分この革は、定番のリスティカーフと違って、油分が含ませてあるわけではないので、雨には気をつけた方がいいかもです。
色合いと風合いからすると、アノネイのセミアニリンカーフっぽいですね。
良い色だなぁ。
シャンボードは僕も大好きで、十五年くらい履いてる黒のほかに、カフェ、マロンの基本三色を愛用してます。
シャンボード、昔はニューバランス以上に人気なかったんですけどね(笑)。
ちなみに、ちょい厚めのカジュアルソックスで履くと、はき心地が良いです。
本当にお買い得で♪シャンボードって、大人な靴ですよね。でもこれはいい具合にガキっぽくて最高に好みです。
え!やはり定番の革とは異なるんですねフムフム!!なんで画像だけでそんなわかるんですか?!アノネイって聞いたことあります。ふ、フランス…?(知ったかぶり)ありがとうございます!!やはり明るいカラーですし、雨の日は避けて履こうと思います^ ^しかし、神経質にはならないように。
こないだアップしたフリーマンズスポーティングのジーンズにビタッと合いそうです^ ^
今日さっそく下ろしたんですけど、途中まで快調だったのに、なぜかツチフマズつりました!!
かなり薄手のソックス履いてたので、そのせいもあったでしょうか…。泣きそうでした。
アメ横のナイジェリア人たちの視線を感じながら、足をひきづり、上野駅を目指しました。途中、涙を浮かべて。。
赤い水性さんの助言を受け、明日から厚めのソックスで責めます!サイズ感がかなり緩めなので好都合です^ ^
非常に貴重な情報の数々、ありがとうございます!また教えてください^ ^
薄手のソックスだと、土踏まずが釣りますよね!!
実は、フランスのクラシックなUチップ(ウェストンのロジェやハントなども)木型ってわりとくせがあって、足長に合わせると羽根が閉じたり、内側がインサイドストレートじゃなく湾曲してるので親指が内側にあたったりする傾向があります。
シャンボードの場合は、上記に加えて、木型の内部体積がわりと大きめで靴の中で足が泳ぐ傾向があるので、摩擦係数の高いコットン素材の厚手ソックスで空間を埋めると、足が泳がなくなり履き心地が向上します。
シャンボードのサイジングは、ディストリクトの店員さんも悩んでました(笑)。
個人的には、羽根が閉じるくらいのハーフ大きめを、ソックスで調整して履くのが、履き心地的にも見た目バランス的にも良いと思います。
以上、ギャグの一つもなく失礼しました。
追伸、革については、愛故と答えておきましょう。
さらばだ!
フランス靴特有の木型…フランス人のポピュラーな足の形に合わせてるのでしょうか^ ^ウェストンのロジェも、足つりそうですね!
ツチフマズつる、というのがまさか共感を得る、というか、ちゃんと理屈まであることに驚きました!!!
私は小足なので、展開サイズ最小の6だったのですが、ジャストは5.5かなぁと思います。おっしゃるとおり、靴の中で足が泳ぐ…今日、試しに厚手のソックスで履いてみたら、快調そうです。一安心…アドバイスありがとうございます^ ^
『パリジャンのレッドウィング』このフレーズがとにかくツボです。たぶん、ウィリアムも買っちゃうんだろうな…シボ革が格好良さそうで。
愛するが故に…!もうビンビン感じてますよ、ビンビン!!ビンビンです!!
こんなにカッコ可愛いシャンボードがあったんですね!
私の思うなべこぱんさん像にピッタリな靴だなーって感じました^^
大人のアイリッシュセッター…確かに!
ジーンズ、白シャツと合わせて砂浜を歩いてたらものすごく画になる気がします^^!
イメージにピッタリ、とは嬉しいです♪私自身も、『ああ、俺っぽい…』って感じてほぼ即決でした。これ以上増えると均等に愛せない状況になりそうなので、自制したいと思うのですが中々…こういう出会いが私を苦しめます。
ジーンズに白シャツ、最高に爽やかですね^ ^しかし、色白で、海のない内陸暮らしの私には『砂浜』だけは縁遠い、というか似合わなそうで恐縮です。(海は本当に好き)
はぁ。私もオボイストさんのような愛に溢れたモノに対する姿勢を見習わなければなりません。