玄米食。

こんにちは。



『中村家御用達米』


です。


スゴいでしょ？


僕が勉強会で御世話になっている外科の先生が、

『玄米食が良いよ』

と仰有ってましたから、初めて購入しました。



お米屋さんも沢山あり、特徴もそれぞれありましたから、第六感に頼り、注文しました。



それが写真の『中村家御用達米』です。

玄米食は、残留農薬が懸念されますが、

中村家御用達米は、残留農薬は検出されていないみたいです。
検査表も表示してありました。



玄米を炊くには、結構手間が掛かります。


まず、玄米を洗うのですが、サッと三回洗います。

ここで、乾燥した玄米に、初めての水を使うわけですが、

最初は良い水を使う必要があるそうです。


グングンと良い水を吸収し、次は、両手を摺り合わせ、玄米に傷をつける様に洗います。


これを、有り難い『拝み洗い』と言うそうな…

両手を拝むように手を合わせ、玄米を洗うからでしょうか…？

玄米に傷をつけ、更に水を吸収させます。


で、炊く六時間前にはまたまた良い水と天然塩少々に浸けます。

約六時間水に浸け、圧力鍋か、土鍋で炊く方のが美味しいそうです…


が、手間が掛かりますので、炊飯器にしました。


いざ炊けた、玄米食…

茶褐色で、見た目はイマイチ…



息子や家内は食べてくれるかな…

ちなみに、四合の玄米が配達されて来ましたから、一気に四合炊いてしましました…

もし、息子や家内が食べてくれなかったら…

僕が一人で食べねば…


と、不安でしたが、しかし！


モッチリで美味しい！


噛めば味が染み出す美味しさ！



玄米食うまい！



ちなみに、マクロビオティック食を導入し、


『カボチャ、人参、キャベツ、玉ねぎ、アスパラ、キノコ』だけを使い、味付け無しのスープを作りました♪


が…息子も家内も、こちらのスープは、好んで飲んでくれない様子…



今年、野菜高いんや！


追伸…写真の玄米屋さん、粋な計らいで、パッケージに僕の名前のポエムを書いてくれてます。

『中…‘ナカ’に張る情熱と


村…‘ムラ’一番の才覚で


彰…‘アカ’るい未来へ皆を導き


宏…‘ヒロ’く名声を轟かす


男の中の男 』



ですって。


ナカナカ面白いですね。

こんなに熱いポエムを言われてしまうと、ちょいとその気にさせられた？
かも？