ピアノの修理。

おはようございます。


先日、TSUTAYAでDVDを借りました。

映画が始まる前に、最新作の宣伝があります。

全く興味無く、早送りしてましたら、何やら気になる写真の映画。


子供向けの映画で、多分面白くないやろな・・・と思うも、何となく気になり、巻き戻して見てみましたら！


面白そお！


悔しいけど、面白そうデス。


映画紹介にも、『まさかのミラクルヒット』みたいに書いてありましたから・・・


機会をみて、観てみます。



そんな映画をゆっくり観たい休日、息子が


『父ちゃん、オモチャのピアノのレの音がおかしい。』


と、ピアノ修理の依頼が！！



よし！と、ピアノを逆さまにし、ネジを回して
、ピアノの蓋を開けましたら・・・




『ガシャ！』



と、鍵盤が崩壊・・・



ピアノって、中はこんなんやったんや。








バラバラになってしまったピアノ、これはヤバいと、僕。


焦った僕を見た冷静な家内は、



『そんなん、調律師やないと無理やわ』

と、僕にかすかに聞こえる声で、僕を攻撃。


僕もちょい焦るも、すかさず反撃


『何？調理師？ 調理師は、料理作るねん。』


と、家内には聞こえない声で反撃。



そんなバラバラなピアノでしたが、落ち着くと簡単。


『レ』の音が悪かったのは、何やらゴミが引っ掛かってた様子。


音感のない僕ですが、何とか『レ』復活。


直りました！



で、『富士山』しか弾けない僕の富士山を披露。



せっかくの演奏、中村家全員に無視されてましたが・・・