私は 両親の夢は 滅多に見ません、薄情な 性格かなぁ?
ところが 夜中 眠れない時には 小さな頃を あれこれと 思い出すんですぅ、
あれは 小学校の 高学年、何が有ったのか 覚えていないんですが きっと 悲しくなったんでしょうが、ろーせきで (ろーせきって ご存知でしょうか?石の 一種なんですが コンクリートの上に 白墨のように 書けるんです ) ◯◯◯◯◯◯は貰いっ子 と入り口の たたきの上に 書いたんですぅ、鬱憤ばらしの 一種 だったんでしょうが、消さずに 忘れていました、夕方 父が帰って 来て「これ 誰が 書いたんや?」私に 聞きました、「私では 無いけど〜」「早く 消しとき!」その頃の嘘は チャチなもんで 父は見抜いていたでしょうね、それからは そのことについては 何の反応も 無くて--- それも 私には 冷たい 仕打ちかなぁ?と 思ったりして どのように 叱られるか と 思い出して〜黙認も 苦しかったかなぁ?
そう言えば、友達の中でも 養女が 何人か 居ましたが、参観日など お母さんに 甘えて、休み時間には ひっついていたり、私は 怖い顔した お母さんが 帰ったら 何を 怒られるか ビクビクの 時を!こんな幼少期でした😢、
そんな訳で 私は 子供の参観日には 笑顔で 帰っても 何も 言いませんでした、反面教師かなぁ? けれども 私の子供ですぅ、大して 褒めることも 無く それなりに それなり でした、もう 二人とも 還暦を 過ぎました。
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