帰ってきた「生息地は汚部屋。」

37歳、独身、片付けられない女。一度は汚部屋から脱出したものの、ふたたび汚部屋住人になりました。

自己紹介。

2008年04月28日 23時05分57秒 | 自己紹介
35歳、独身、女。

死んだ母親が掃除嫌いだったのか、
それとも掃除が苦手だったのかはわからないけれど
家の記憶、と言えば
衣類が部屋のあちこちに山と積まれていて
本や色々なものが乱雑に棚に詰め込まれていて
欲しい物はいつもすぐには見つからない、そんな感じ。

そんなことが当たり前の状態で成長した私は
母親と同じように、色々なものを積んだり詰めたり、
自分の部屋にありとあらゆるものを溜め込んでいた。

それが普通じゃないってことは
結構歳を重ねるまでは案外気付かなかった。

気付いてからも、あまり困ることはないと思っていたし
誰かに迷惑を掛けてるわけじゃないし、って思ってた。

でも、今になってようやく「このままじゃダメだ」って気付いた。
きっかけはなんだろう?
よくわからないんだけど、とにかくそう思った。

何かアクションを起こさないと、
一時の気の迷いで終わりそうだったので
ブログという形にして、モチベーションを保ち続けられれば、と
そう考えた。

汚部屋の画像も、載せていきます。
今まで誰にも見せたことのない秘境・・・
恥ずかしいけれど、普通の部屋、普通の人間へ生まれ変わるために・・・