テレビはあまり見ない。が、この水曜日の高田渡の番組を見逃したのは残念。篠原章によると…かって「フォーク」はかってヒップな音楽だった。やがてその表面だけを模倣した「4畳半フォーク」が蔓延、時代の操はこうした偽物フォークに捧げられてしまうのだが、偽物の偽物たる宿命でで70年代の後半にはすっかり飽きられてしまう。…しかし本物フォークはおもしろい、残念ながら亡くなった高田渡はとびきりよい。ライブで聴きたかった。
加藤眞琴プログ、ドローイングの日々。gallery,amk8
いきものは、生きている限り、視覚.聴覚.嗅覚.触覚…が躯を刺戟する…それをことば.形で表したい。