加藤眞琴ブログ、ドローイングの日々。 Makoto Kato daily blog, of drawing.

アートは大人の遊びの精神、その遊びに夢中になっています。プログ.ギャラリーへお立ち寄りいただければうれしいです。

「とれたての短歌です。」俵万智+浅井慎平

2010-04-21 22:12:09 | 日記
1987年初版だからもう20年以上前の本だが、新鮮、歌もよいが慎平の写真もよい。わが町の古本屋で300円で買った。美しい本。先日、俵万智の歌をかいた、はがきをいただいたからだ。俵万智を知りたくなりました。これってなんだ。……………………bokunokokoroを刺戟する。

<生まれた街で>mitatake二ユーアルバム

2010-04-19 16:54:38 | 日記
このCDで注目するのは、武満徹・作詩 作曲「小さな空」がはいっていることだ。表題の曲やmo,betterbluesもいいですよ。そしてcoverartは加藤眞琴です。まあご覧いただければありがたいね。では、では。

ヴァイオリンとヴィオラの二重奏

2010-04-17 23:46:03 | 日記
ヴァイオリン齊藤清、ヴィオラ多田素子、この二重奏、素敵だった。身近に聴けるライヴ感がなんともいえぬ。その後、パーティ、ヴィオラの多田素子さんと,ヴィオラと僕の絵のコラボを来春やろうということになった。彼女は絵が好きということだ。さあどういうことになるか…それがコラボレーションということでしょう。この時も桜の花が咲くといいが。

伊藤舞依子陶展+mitatakelive4月11日桜咲く頃終わるギャラリーAMIRORO

2010-04-16 23:18:35 | 日記
オープニングのライブから始まり、交通不便なところにもかかわらず、来てくださった方々にまず深く感謝いたします。ギャラリーamiroroは桜の道の近くにあるのですが会期中、桜の花が咲いておりました。天候にも感謝。春にふさわしい伊藤舞依子がいけた花が彼女の陶の水鉢に爽やかに、貝殻のような壁面のオブジェたちが、春の光に時々きらりとしたりかすかにふれあって音がするとならんだカフェオレカップもかわいらしい。がいまはない。さようならあの空間。

katou-makoto<加藤眞琴>展2010・秋・ギャラリーはたなか

2010-04-08 16:18:01 | 日記
絵をかく。僕にとって大へんなエネルギーのいることだ。イメージを練る、テーマを決める、沸々と自己の内側から揺り動かす「もの」が要る。が「決めた」。おもうと心臓が動くように高鳴る。



ギャラリーAMIRORO-桜道ー其の二

2010-04-07 14:42:39 | 日記
3日のライヴあとのパーティで遅くまで飲んでいたので、遅い朝食をギャラリーでしていた。からりと晴れた絶好の花見日和で日曜日、おしゃべりしながらゆっくりした朝食が終わったらもうお昼ちかい、お客さんが来られた。みんなでわあっと布団やらを隣の部屋へほりこんだ。幸いにして舞依子さんの知り合いだったのでなんとかなった。
続いて「もくもくの仲間たち」がどっとにぎやかにきてくれた。先月、「もくもく展」をみにいった時、花見はどこにしようという話になったので伊藤舞依子展の案内状を渡してうちのギャラリーの近くに桜道があるよ花見をしている人もいるよ、トイレは?うちのギャラリーのを使ってもらったらいいよ。といっていたのがほんとになったのだ。僕も途中から参加させてもらった。青空に桜,その下でお酒を飲み笑いのたえない「もくもく」、気持ちの良いひとときだった。

ギャラリーAMIRORO-桜道ー其の一

2010-04-06 17:11:22 | 日記
ギャラリーAMIROROに来るには車かバスか電車かで来なければならない。バスは近鉄生駒の南口から乗る、始発だから大概座れるのだが、20から30分近くかかる、途中山越えするので初めての人は大丈夫かなとちょっと不安になるかもしれない。降りて緑道にはいれば、今、満開の桜道、小鳥の声を聞きながら7,8分歩いてその道がとぎれたところ、左角の普通の家がアミロロなのです。緑道の入り口にはいらないと住宅街だから同じような家がならんでいるので、迷路に入ったみたいでもうわけがわからなくなる。昨日のオープニングlive、ぼくの道案内がまずく数人のともだちを迷わせてしまった。mitatakeに待ってもらって始まったのだ。電話で道案内は難しい。帰りは夜桜を見ながらお送りをした。

伊藤麻依子陶展+mitatakelive始まるーギャラリーアミロロ

2010-04-05 21:33:27 | 日記
伊藤舞依子が瀬戸から11時作品を車に積んでやってくる。飾り付け、手早くしていく、器もあるが、オブジェが面白い。飾り付け終わった頃、mitatakeが到着、準備を始める。ぼくの絵をCDジャケットに使うということだったが、間に合わないと思っていたのができているではないか。なかなか良くできている、デザイナーに拍手!今回のライヴは予約少なく、それでもどうにか参加いただき、感謝。新曲「通天閣マイラブ」いい歌、みなさん、おーらいレコードでかってね。ライヴの後のパーテーも盛り上がった。mitatakeと夜遅くまでmitatakeフアンを交えて楽しくお話させてもらった。みたさん、たけさん、じょうおんさん、お疲れの所ありがとう。そしてギャラリーに寝てもらった。我が家でいちばんいい部屋はギャラリーなのです。

加藤眞琴プログ、ドローイングの日々。gallery,amk8

いきものは、生きている限り、視覚.聴覚.嗅覚.触覚…が躯を刺戟する…それをことば.形で表したい。