20日、大阪第七芸術劇場でアメリカイラク帰還兵IVAWの映画を観た。帰還兵のアーロン.ヒューズの個人インタビューとイラクの北部アルビルの地で、第1回イラク国際労働者大会が開催された。イラク全土から200人の労働者の代表と、アメリカ、イギリス、オーストラリア、南アフリカ、イラン、日本など世界各地からの労働者の代表が集まったこの大会に、アメリカからIVAW(反戦イラク帰還兵の会)の2人の若い元兵士が参加した。それがこの映像に登場するアーロン.ヒューズとT.J.ブオノモである。2人の反戦兵士とイラク民衆との交流を描いている。日本も加担したブッシュの戦争にどう責任をとるのか。問われる。そしてつぎはアフガニスタンでオバマの戦争が続いている。22日6:30から同劇場で上映される。
加藤眞琴プログ、ドローイングの日々。gallery,amk8
いきものは、生きている限り、視覚.聴覚.嗅覚.触覚…が躯を刺戟する…それをことば.形で表したい。