日本選手権1日目
楠康成が13回目の日本選手権に出場しました。
今シーズンは、足腰の状態がよくなく、日本グランプリ、ゴールデングランプリと手探り状態での出場を繰り返していました。何とかこの日本選手権には体調を立て直して臨みました。
1000m 2分51秒
2000m 5分43秒(2分52秒)
3000m 8分33秒(2分50秒)
レース内容も、ポイントで前に上っていく康成らしい展開でした。ラスト1000mの中で、先頭に並んでいければさらに面白かったですかね。残念ながら、それはできませんでしたが・・・・・4位・・・表彰台は届きませんでしたが、観戦していて面白かったですね。ひょっとしら表彰台かなと思わせてくれましたので、本当によくやってくれました。
アップもポイントで見ていましたが、最後にやる康成の流しをみて、いい感じでやっていたので、これは、ある程度はやれるかなと思いました。
まあ、私の場合はジュニアのメンバーの場合も最後の流し見て、やれるかやれないかをみています。ほぼ当たりますね。
康成にも同じような気持ちで見ていました。
若社長、頼むぞ!
そんな思いでしたかね。
また、会場に駆けつけてくれたボランティア応援団も30名以上の皆さんが集まってくれました。事前にボランティアの皆さんが確保してくれた席が足りなくなって、近くの観戦者の人に席を譲ってもらったりして、それでも足りませんでした。サポーターズクラブ大応援団誕生! アブラハムが音頭をとって皆で応援しました。とてもいい光景でした。皆さん本当にありがとうございました。
日本選手権で、会社の代表取締役で入賞したのは康成だけでしょうかね。阿見アスリートクラブグループ㈱SHARKS、彼の活躍は、当クラブの事業の繫栄にも繋がるのです。そんな仕組みが出来ているのも私は嬉しく思います。それを感じるスタンドでした。
試合の上位者は、以下の通りです。
2 | 31 | アオキ リョウマ 青木 涼真(97) |
Honda 東 京 |
8:26.62 | 1 | |||
7 | 190 | ニイナエ ユウタロウ 新家 裕太郎(01) |
愛三工業 愛 知 |
8:28.56 | 2 | |||
14 | 345 | ササキ テツ 佐々木 哲(06) |
早稲田大 神奈川 |
8:30.37 | 3 | |||
9 | 188 | クス ヤスナリ 楠 康成(93) |
阿見AC 茨 城 |
8:33.93 | 4 | |||
16 | 83 | スナダ セイヤ 砂田 晟弥(01) |
SUBARU 群 馬 |
8:36.70 | 5 | |||
5 | 56 | タニグチ タツヒロ 谷口 辰煕(00) |
NTN 三 重 |
8:37.17 | 6 | |||
8 | 462 | サトウ ハヤテ 佐藤 颯(01) |
富士山GX 山 梨 |
8:39.06 | 7 | |||
4 | 303 | ムラオ ユウキ 村尾 雄己(03) |
順天堂大 学 連 |
8:39.42 | 8 |