昨日の東京マラソン、スタートから気温が異常に上がり、ランナーには後半失速の引き金に
前半から、2時間2分前後のペースで進んだレース展開
先頭のケべデ選手1位 2時間03分23秒
日本人市山翼選手10位 2時間06分00秒
先頭に果敢についていった青学の太田蒼選手、あの勇気と思い切りに感動ですね。次も怖がらずに行けると良いですね。楽しみにしています。
日本記録更新ペースで30kmまで行きましたが、第2集団でここまで良い感じでしたが、池田選手、赤崎選手、失速してしまいました。これまた残念でした。
結局日本人でトップになったのは、第3集団で我慢していた市山選手が気がついたらトップに立っていた。本人もゴール後に気が付きいたと・・・・ビックリしたと、市山選手は小森コーポレーションいた時代もあり、その時もマラソンで活躍していましたね。そして、サンベルクスへ移籍しました。
この時期のマラソン気温20℃は厳しいいです。脱水症状からの体力が奪われていく、その時のきつさは、まあ、死ぬかと思うような感じで、動かなくなるもの・・・・私の場合は、目の前が黄色のスクリーンがかかったような感じになり、ゴール後舌の先がしびれていて、身体がブルブル震えました。私の初マラソンの経験です。
少し暑い時は、ペースを無理すると地獄な様な後半が待っているので、少し余裕のあるペースで我慢をしていく事が大切になります。それを守った人が良い成績を今回も出せたのではないでしょうか?難しいいですが・・だから面白いのがマラソンです。
出場した全てのランナーの皆さんお疲れ様でした。
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