金栗記念から2週間余り康成、アブラハムの状態がどんな感じなのか見たいレースとなった今年の織田記念陸上
康成はまずまずのレース展開で3位と復調の兆しがありました。通過、ラップはこんな感じでした。
1000m 2分50秒
2000m 5分45秒(2分55秒)
3000m 8分34秒(2分49秒)
勝負どころの2000mからのビルドアップが思うようにいかず、新家選手、キプラガット選手(どちらも愛三工業)にやられてしましました。またも愛三か~~~、以前は、同じく愛三工業の山口浩勢選手にいいところで負けていましたが・・・・この後何度か戦うと思いますが、一矢を報いて欲しいものです。只、状態は良くなってきましたので、怪我無く、事故なく、病気なく、日本選手権まで、乗り切って欲しいと思います。
上位の結果は以下の通りです。
3000m障害
1位 新家裕太郎(愛三工業) 8分25秒43
2位 F.キプラガット(愛三工業) 8分25秒87
3位 楠 康成(阿見AC) 8分34秒51
4位小原 響(GMOインター)8分35秒84
5位佐藤 颯(富士山の名水)8分36秒60
6位砂田晟弥(SUBARU)8分39秒37
一方1500mに出場したアブラハムは、1000m過ぎに後方の選手の足が引っ掛かり、あっとまさかの転倒、誰か転んだ・・・アブか・・・と・・・これからレースが動く勝負どころの最初だってので、残念でありました。アブラハムの現状の体調は、レースからは、わかりませんでしたが、悪くはないのだろうな~~次は、しっかり頼みます。
私の手元では
400m 59秒
800m 1分58秒(59秒)
1200m 3分06秒(68秒)
1500m 3分59秒(53秒)
棄権せず、最後まで走りました。いいんだか?悪いんだか?やめても良かったのですが・・・ひざと腕とぶつけてすりむき、手をついたときに指も痛いめていました。帰りには指が痛いと言っていたので、念のため病院に行くように伝えました。
大事に至らないことを祈ります。
康成、アブ、お疲れ様でした。
また、グランドに応援に来られた皆さん、本当にありがとうございました。
改めて感謝申し上げます。
OGでは、篠塚美来(東洋大4年)グランプリB5000mに出場しました。故障あけで試運転のような感じのレースにすると言っていましたが、美来が日本グランプリに出てきたのが私には何よりも嬉しいですね~~~早い回復を願います。
楠莉奈(積水化学)さんも故障あけからレース、試運転のような感じのレースお疲れ様でした。
4月の日本グランプリシリーズ、皆さんお疲れ様でした。