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しあわせCafe Amiブログ

TMO幸手(幸手市商工会)の空き店舗対策事業で開店した「しあわせCafe Ami」のマスター(仮)のきまぐれブログです。

第11ブロック連絡協議会商業担当者会議 開催 !

2006-08-29 12:34:56 | まちづくり関係
 第11ブロック連絡協議会商業担当者会議!?! 長~い名称ですが、要は当商工会を含んだ8商工会(幸手・久喜・栗橋・菖蒲・白岡・杉戸・宮代・鷲宮)の商業担当職員が集まる会議です。
 今日の話題は近隣の大型店出店についてでした。その一部についてご案内致します
幸手市】ヤオコー〓大字幸手(児童館前) 平成19年中 営業面積は約6200㎡
菖蒲町】モラージュ菖蒲(双日商業開発)〓平成20年春 敷地面積は約143000㎡ 営業面積は70500㎡ 駐車台数5千台
鷲宮町】大手スーパーSC〓平成22年5月 敷地面積は約155000㎡ 営業面積は約69000㎡
※開業年月は予定ですー。内容については変更になる場合もございます。
 それにしても大型店の出店多いですよね…  

埼玉あきんど未来塾 に行ってきましたー。

2006-08-23 21:42:16 | まちづくり関係
 県庁主催による埼玉あきんど未来塾に行ってきました。南浦和まで(それにしても今日も暑い
 メインである「パネルディスカッション」では、『継承者の挑戦』というテーマで、先代から事業を継承・発展している商業後継者の方々の発表がありました
【発表の要旨】(1)継承について
・自分の(考えによる)商いを始めた
・第2創業的に継承
・考えは踏襲、時代にあった商売にした
(2)心がけていること
・従業員に勉強させる(教養をつける)
・お客様をファンにさせる(メールや手紙、口頭で)
・物を売る(商品の)PRよりも、お店『自分』のPR
・地域とのコミュニケーションを図る
・商工団体の利用
 つまりお役に立つそして天職にするということだそうです。自分自身に置き換えてみましょう
               
   【上田清司県知事(あきんど未来塾塾長)あいさつ

行政〓大型店 ???

2006-08-22 12:34:56 | まちづくり関係
 青森県むつ市ってご存知ですか 下北半島にある地方都市ですが、実は経営難から閉店した大型店の空き店舗に、何と市庁舎を移転する計画を進めているんですよ。ちなみにこの大型店舗の床面積は、市庁舎の約3倍の約1万8千平方メートルで、1500台分の駐車場も完備しています
 で、なぜ移転なのか現在のむつ市役所は鉄筋コンクリート造3階建てで、1962年に建設。68年の十勝沖地震で3階の屋根部分が破損したため、1、2階だけを使用。また、昨年3月に4市町村が合併し、職員数が増えて手狭になり、老朽化で耐震強度も心配されている、とのことです。
 市は庁舎を新築した場合に比べ、大幅なコスト削減につながると これもある意味、大型店(空き店舗)対策事業ですよね

 画像は、廃止になった下北交通「田名部(たなぶ)駅」。かつては、むつ市の玄関口でした
 

 

★彡★彡 天神町ナイトバザール が始まりますよ

2006-08-16 12:34:56 | まちづくり関係
 毎年恒例の天神町商店会のイベント天神町ナイトバザールが開催されます
 市内の方々には折込やミニコミ誌等でご案内しているかと思いますが…。日時は8月26日(土)午後5時~9時30分、会場は天神神社境内となります。
 詳しくはTMOホームページにて。みなさんのご来場をお待ちしております
          
 今回は「のぼりばた」作りました
 TMOのロゴマークが入っています
 ちなみに、天神町商店会もロゴマークがあります
      
 面白いデザインでしょう

『鴨ネギ鍋』で こしがや まちおこし 

2006-08-05 12:34:56 | まちづくり関係
 日本最大の商工会『越谷市商工会青年部』では、『鴨ネギ鍋』でまちおこしをしています~ 当TMOブログにもリンクを貼っていますー。
 なぜ『鴨ネギ鍋』なの それは越谷市内に「宮内庁鴨場」と地元の特産「越谷ネギ」がありまして、これを組み合わせて地域ブランド化を図るという企画 
 このように若手後継者である商工会青年部が、地元のまちおこしや活性化のためにいろいろな企画を実行に移す、これがまちの発展につながるんですよね
PS1 愛称は 個人的(私(なが)的)には『カモ~ン』とか
PS2 なお、滋賀県山東商工会も以下のようなキャラクタがーが
            
          
            

NPO法人 いんしゅう鹿野まちづくり協議会 について!

2006-07-19 12:34:56 | まちづくり関係
 鳥取市鹿野町(合併前は、鳥取県鹿野町)は江戸末期からの古い建物が残り、司馬遼太郎も「街道を行く」で絶賛しています。
 このNPO法人は、昔からある町屋(空き家)を改造した『ゆめ本陣』(約、築90年)を拠点として、コミュニティ施設・特産品販売を行っています。また、空き家対策2号店は『夢こみち』は地元食材を使った食堂を運営。
 ハード面では共通した和風のイメージにするため、まちなみ整備(家の改築)の『まちづくり協定』を策定し、その他ソフト面では、市やまつりを行っています。
 但し問題点もあり、収入は補助金とメンバーの会費、市の出店者売上(10%)からとなっています。しかし『我が街を良くしよう!』という思いが非常に熱い
 画像は、NPO化手続申請中の「幸手 へそづくり応援団」が販売している『さくら愛ス』です。
            

商学連携 が地域活性化を救う?!

2006-07-07 23:36:10 | まちづくり関係
 とある新聞の記事に、東京商工会議所「地域創造センター」が紹介されていました。ここは今、商店街活性化事業に大学生の若い考えや知恵を活用して、もう一度にぎわいを取り戻そうとしています。今後は、東京・四谷を課題にして大学生に競わせる事業を企画。
 後継者不足とどこも言われている商店街、やはり若い力は必要です。当空き店舗対策事業も若い力(高校生)と連携していこう、という話も出ています
 画像は、東京商工会議所です

〓 ショッピングモール じゃなくて 医療モール 〓

2006-06-29 22:25:26 | まちづくり関係
 「モール」という言葉で連想することは? ショッピングモールやラグビーのモールと連想するのが一般的 
 いやいや最近は「医療モール」という言葉を耳にしませんか? 複数の診療所(薬局)を1箇所に集めたもので、それぞれの医師が独立自営しています。最近は、大型店や住宅地、ビルだけでなく、まちづくりの一環として駅前や空き店舗対策事業として注目されているようです。
 そういえば、この組織を立ち上げる前(準備会)の時に、この医療モールの話が出たことがありましたー。
 ちなみに、JR武蔵浦和に全国最大級の医療モールができるそうです。