この鬱蒼とした竹林のある切通し。
この道を新撰組の面々が小野路まで出稽古をつけるため歩いてきたと聞くと何か深い歴史を感じる道なのです。
振り返って左側の道。ここを抜けると梅林に出ます。
いつだったか、早春に歩いたことがありますが、緑の濃い時期に歩いたら、また違った発見がありそうです。
ここの竹林ではお気に入り。
以前はここでこんな
写真も撮りました。
この切通しには看板が立ってます。
「武蔵名勝図会」出典の絵がかっこいい。
ここを歩くとどうしても江戸時代の小野路に思いを馳せてしまいます。
2009年3月31日 東京都町田市小野路町にて撮影